(何屋さんかは現時点では内緒)
以前は相模原で働いていて、そのころの先輩たちに久しぶりにお会いしまして、いろいろ仕事に関してもディスカッションしながら有意義な時間を過ごせました。
いろいろあって今の職場に移ったのですが、心優しい先輩から「戻ってきなよ」といってもらえたのが少し嬉しかったです。
今の職場は人手も少なくて、いろいろ大変なんでちょっと心動いたかも。
でも、今のところでやっていくことを決めたのも自分。
家庭もあるし、がんばらないとね。
「あの時ああしていればどうなったのだろう?」とかよく考える人がいますけれど
私はそれは苦手なのです。
だって、良くも悪くも今を生きているという現実があるのですから。
「今、どうする?」と考えていた方がよほどいい。
もっとも、弱気なときは「何か間違っちゃったかなあ」と悩むこともありますが。
閑話休題。
帰り、相模原から保土ヶ谷BP(自動車専用道路)を走り再び横浜へ。
120~140km/hで流していきます。
昔から、夜走るのが好きでした。
夜の山や町を流して走っていました。
最近はなかなか機会はないけれど、夜の闇の中、
ただ走り続けるというのは不思議な快感があります。
明るい日差しの中もいいけれど、夜走るのはどこか背徳感のある行為ですね。
オートバイの危険な魅力が醸し出される時間でしょう。
W650の音も快楽へといざない、ちょっとしたトリップへ。
セピア色の明かりの中、夜を走り流れていくのでした。