どうもです。
これまで
に始まり
に至っていた
Rail20における
Veno Metropoint HandleBar装着プロジェクト。

これまで、同ハンドルバー+Tektro RL520ブレーキレバー装着で
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200kmブルベも完走
したりしていたのですが…
この仕様ですと
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以前のレバーと比較し、
転倒時のブレーキレバー基部損傷は生じなくなったものの
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ドロップハンドル用のレバー故に
ブレーキレバーの握り感がどうしてもunnaturalであり、なんとも言い難い違和感をずっと感じていたのです。


で、悩んだ挙げ句
ブレーキケーブル基部の突きだしがなるべく小さなブレーキレバーへ変更😅

という作戦を考案、実施することとしました。


いろいろレバーを探し、装着することとしたのはこれ。

Tektro CL740。


渋いでしょ🎵


自転車の進化と共に失われたような
そのシンプルな雰囲気が
僕の心を掴み、これを導入することとしました。


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日本国内に在庫がなく
ドイツよりやってきました(笑)

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ちょっと、いいね。

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付けた直後。
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3フィンガーレバーですが
2フィンガーで握っても握れます。
僕は、人差し指と中指で握っています。
レバーの形状もなんとなく繊細感があり、握り心地も満足いくものです。



以前のシマノのdeoreレバーよりも
ブレーキレバー基部突出が少なく
転倒させたときのダメージも少なさそうです。

先日のライドでも
納得いくフィールでした。
連続する下り坂でも安定して操作でき、
山岳部サイクリングにて十分楽しめます。


ただ、輪行するとき、
ハンドルを右に全開に切っておくのですが、このとき、左レバー基部がどうしても突出するのです。
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先日の輪行の帰り
この状態で倒してしまい
さすがにブレーキケーブル基部直撃
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ちょっと痛めてしまいました…
が、以前ほど大きな損傷は生じません。
組み合わせているAshimaのフレキシブルガイドパイプの出来が良い…というのもありますが。



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右側

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左側


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ルックスにも満足
その希少性もマニア心に響き
もちろん乗ってよし。

Veno Metropoint HandleBarも大変気に入っておりまして、ハンドル、ブレーキレバー回りは当座これで行こうと思います。



いつか行く
新たな旅の予感を感じながら
日々を走って行きましょう♪

ではでは皆様ごきげんよう。