久々の更新です…
最近、本当に多忙です。 日々、泣いたり笑ったり、哀しんだり喜んだりしながら 生きております。 人生は、旅ですね…
そんな私のお気に入りの場所の一つ、横浜大桟橋。
今日は、少し早く帰れたので
ちょっと寄ってみました。
ちょっと寄ってみました。

…
みなとみらいを向こうに眺めて
ちょっと一息…
ちょっと一息…
…
最近、元YMOの高橋幸宏さんの91年のライブアルバム、
「a night in the next life」をよく聞きます。
「a night in the next life」をよく聞きます。
http://www.amazon.co.jp/NIGHT-NEXT-LIFE-%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%B9%B8%E5%AE%8F/dp/B0000074B7
(現在、アマゾンでは欠品)
http://moocs.com/cs/catalog/moocs_song/lst/tid_498800612772200/1.htm
(上記サイトでダウンロードできます)
(現在、アマゾンでは欠品)
http://moocs.com/cs/catalog/moocs_song/lst/tid_498800612772200/1.htm
(上記サイトでダウンロードできます)


この頃の幸弘さんは、
大人の純愛をテーマに
「1%の関係」などの数々の名曲を発表していましたが、
本当、三十代になってから聞くと沁みますね…
大人の純愛をテーマに
「1%の関係」などの数々の名曲を発表していましたが、
本当、三十代になってから聞くと沁みますね…
「Everyday Life」のような
やるせなさに満ち溢れたナンバーが、
辛い夜には堪えます。
やるせなさに満ち溢れたナンバーが、
辛い夜には堪えます。
幸弘さん自身の名曲、
「Disposable Love」や「Murdered by the Music」もいいですし、
バカラックのカバー、
「What the world needs now is Love」も際限なく心に沁みます。
「Disposable Love」や「Murdered by the Music」もいいですし、
バカラックのカバー、
「What the world needs now is Love」も際限なく心に沁みます。
しかし、このアルバムの肝は、
ラスト・ナンバー、「はらいそ」でしょう。
細野晴臣さんの大名曲ですね…
ラスト・ナンバー、「はらいそ」でしょう。
細野晴臣さんの大名曲ですね…
はらいそ 夢にいつか見た あのファンタジー 追えば行き着く所 桟橋 ここは住めば都の大都市 明日も脱けられない島国 ※ 桟橋から あの異国の船に飛び乗って Adios Farewell 女の様に 見据える街の灯に Kissして バイバイ Good-bye パラダイス~はらいそ ふくらめ ファンタジー 蜃気楼 はらいそ 溶けろ リアリティー ※ Ref. いつか ぼくも街も黄昏 愛を待つ人のもとへ行く アディオス フェアウェル サヨナラ Woom… 作曲/作詞 細野晴臣 ※※「はらいそ」ポルトガル語で「楽園」の意。
黄昏の街、
遙かなる楽園に思いを寄せながらも
家族の元へと帰ってゆく…
遙かなる楽園に思いを寄せながらも
家族の元へと帰ってゆく…
最近、いつも帰り道に
この曲を歌っています。
この曲を歌っています。
ほろ苦くて、
本当にいい曲です…
本当にいい曲です…
泣いたり、笑ったり、
哀しんだり、喜んだり、
哀しんだり、喜んだり、
とにかく、
生きていくって言うのは、
旅なんでしょうね…きっと。
生きていくって言うのは、
旅なんでしょうね…きっと。
ではまた…