Rail20とPursuer、Muirwoodsで行く Kanさんの旅路

ヤフーブログから移転しました もともとオートバイ主体のブログでしたが ミニベロのRail20が楽し過ぎて 自転車ブログになりました さらには 折り畳みミニベロ Pursuer クロモリグラベルクロスバイク Muirwoods 29SEが増車 3台の自転車のサイクルライフを 記すブログになりました よろしくお願いします ほか、音楽も好きです。心動かされた音楽について https://rail20rsc.blog.fc2.com/ でも書くようにしています。宜しくお願いします。

2023年02月

どうもこんにちは。


先日、妻の財布がだいぶ傷んだので一緒に買いに行ったのですが
その際に「金運が高まる色」ということになり
金色の財布を購入したのです。
(あんまりぎらぎらなものじゃないですよ 白金に近い感じ?)


風水など見てみると
金色のグッズを身に着けることは金運が高まることにつながるようです。


ふーん。



そしたら、自転車にも一部金色のパーツを付けたら
金運が上がりますかね

気分転換も兼ねてやってみますか。


(実は、先行して3号機Muirwoods29 SEのある部品を金色にして
いい感じになったのですが、これはまた後程。)


今回は2号機Pursuer 。

最近出番が減っていましたが
先日引っ張り出して乗ってみて
ハンドルの角度など調整したら
なんかいい感じ。


Pursuer 、どこかに金色のパーツついていますかね…


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とりあえず、バーエンドベルが
金色ですね




これだけだと、
なんかおとなしいな。



もういっちょ、やってみますか。


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先日、ふらっと寄った
Myxでお求めやすい価格で出ていた
X-onのシートポストクランプ。


我が家のPursuer君は
シートポストのずれ予防に
シートポストクランプを二重にして装着しています。
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この後付けクランプ(今後、「シートポストストッパー」と呼ぶことにいたします)
を金色にしてみましょう。

(この時はシートポストにステンレステープを巻いていましたが
シートポストには異物を巻かないほうがいいようです。)


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この段差を削り落として
シートポストに通せるようにします。




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リューターでちゅいんちゅいんと削ります。
素人仕事なのできれいではありませんが
見えないところなので勘弁です。





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なかなか、いい感じですね。

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悪目立ちもしないかな。
でも、カスタム気分upです。
金色が入ることで
ちょっとゴージャス感が出ました。





今日はいい天気。
ちょっと近所の早咲きの桜(河津桜)でも見に行きますか。



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うわー、ここだけ春のよう。

たくさんの方が来ています。
みんな、春気分ですね。


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ちょっと、Pursuerも春気分ですね。


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車体の中央、
かつほかの自転車にはついていないパーツが
金色っていうのはいいですね。

気分が上がります。


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しっかりシートポストをロック。
ずれを防ぎます。
なかなか効果的です。

もし、シートポストのずれにお悩みの方がいたら
お試ししてみてもよいでしょうね。



久々にPursuer君記事でした。
これから、忙しくなったら
イージーに輪行できるPursuerくんの出番が増えそうですね。

別にガチライドじゃなくても
海まで走って温泉浸かってのんびり
帰りはビール一杯やって電車輪行とか、やりたいな。




やはり折り畳み自転車は一台持ってるといいですね。


金色のパーツシリーズは
ほかの2台でも記事にします。
1号機Railはすでに要所に金色のパーツが(笑)
3号機Muirwoods 29 SEは、不具合が出たパーツを交換しようと思ったら
金色のいい奴が出てきた


なんか、百式みたいだな。





それでは皆様またですね。











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最近、ランニングサボっていたので
今朝は走ってきました。


マキナ3もだいぶ馴染みました。
いい感じのクッション性と反発性です。
今からかっとんで走るわけではないので、じっくり走れる靴が気持ち良いです。


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梅や河津桜が咲いています。

少しずつ、春の足音です。

どうもです。

先日タイヤをSoma Cazaderoに変更しご機嫌な3号機Muirwoods29 SE。
そんな3号機に試練が降りかかります。

先日ちょっとグラベルライドして帰宅。
帰宅直後は何ともなかったものの翌朝前輪がパンク状態に。

リムうちパンクでもしたかな~?
などと思いあまり深く考えずチューブ交換。

すると…
二日後の朝、出勤は普通にできたものの
帰りの駐輪場で前輪パンク状態に😅

これは、スローパンクってやつか…


仕方なく電車で帰宅し
車を出して回収。

大変な寒さの中
特設夜間ガレージ(玄関前)にて復旧作業を開始しました。
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押せば凹みます
(よく見ると、この写真にパンクの理由が写ってますね😅)

リムテープを見てみますと
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縁がちょっとめくれていたり

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スポークの穴のところで出っ張っている部分があったりします。

もしかしてこの出っ張りが原因?


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大変見えにくいのですが
スポーク穴の縁に金属(アルミでしょうね)の出っ張りが‼
指で触るとわかりやすいです。

切削加工の仕上げの不備なのでしょうか。
こりゃリムテープ出っ張るね。

ってことで

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出っ張りをヤスリで削り落としました。

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せっかくなので
リムテープ交換

シマノのがリム幅ぴったり!と思い購入しましたが…

硬くてはめられない!

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先人たちの知恵を検索
お湯につけて温め、
若干柔らかくしてからはめました。

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はめてみると
大変ピシッとしています。

これは強度高そうです。

前輪のみの交換でしたが
今後、間を見て後ろもこれに変えようと思います。

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純正の
ぺなぺなリムテープとは全然雰囲気違いました。







さらに、外したチューブに空気を入れてみてみると
いきなりへこまないものの
かすかに「しゅ~」とエアが漏れる音が‼

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小さな穴が開いていました。


先のリムテープの出っ張りの部位とは違う場所。
該当する場所のタイヤの裏を見てみますと


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なんか、小さな金属片が刺さっていました

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タイヤの表面から見るとこんな感じです。

グラベルライドで土の中に埋まっていた
金属片をもらってきてしまったものと考えられます。

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ラジペンなど駆使して何とか取れました。

あーよかった。

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最初の写真では
ここに写っていましたね。
この作業前の写真を撮ったとき
全く気付いていませんでした😆



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もう大丈夫ですね。


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チューブも直して
タイヤに組み込みOK

翌日通勤してみましたが
スローパンクなしでした。


ああ、よかった。

パンクしたらちゃんとタイヤやリムを見ないとだめですね。

治ってよかったです。

皆様もパンクにはお気を付けくださいね。
ではでは。

どうもこんにちは。

今日は曇り空ながらも
暖かいですね‼
南西の風が
なんとなく春の予感です?


ちょっと1号機Rail20でお買いものがてらポタリング

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してきました。

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少しずつ、春の予感ですかね。
梅は咲いたが、桜はまだかいな。







閑話休題。




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まだまだ使えますが
だんだんブロックがぼろくなってきた
セミノブタイヤのMuirwoods 29 SE純正装着
WTBのRiddler(700×45C クリンチャー、ワイヤービード)。
いわゆるOE(Original Equipment)タイヤ、普通には買えません。


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ちなみに、重量はこんな感じです。

転がりもルックスもよいのですが
一般的に売られているRiddlerは、
チューブレスレディで指定空気圧も異なり
お値段は置いておいても別物になってしまうようです。


うちのMuirwoods29 SEは容赦なくクリンチャーのリムをはいており
チューブレスレディにしようと思ったら、
リム交換が必要になります(爆)
通勤、街乗りメインの僕にとっては
チューブレスレディは、正直、いらないかな…😅
そこまでお金をかけられない
組むのも、トラブルが起こった時もちょっと手間暇かかりそうですし…

もちろん、チューブレスレディタイヤを
クリンチャータイヤとして用いることは普通にできるはずですが、
できればクリンチャーで
いい感じなタイヤはないかな~?

舗装路メインだけど
いわゆる未舗装路でも楽しく走れそうな。


などと探してみると、
次期タイヤ候補が見えてくるわけです。




BruceGordonRocknRoad1

Rock n' Road Tire by Bruce Gordon。
これはカッコいい‼
名前からしてカッコいい

パターン的にはかなりいけていると思います。
オンからオフまで
オールラウンドにご機嫌そうなデザインです。
700×43cがクリンチャーの設定で
当方の条件通り。


(このタイヤは、結局僅差で選びませんでした…)




BUS11654366


Schwalbe Marathon Efficiency  。

Schwalbe Marathonシリーズといえば
耐久性の高いロングライド向けモデルで有名ですが
同ブランドの最新モデル(のよう)




紹介動画を見ていると
かなり気合を入れて開発したものと思われ
これは日常生活主体、未舗装路にもたまにはいく、
という自分の使用条件にジャストフィット‼と思いました。
日本では輸入元の案内には記載されてますが、電子空間上在庫が見当たりません😅
海外ではちらほら販売されており
Bikeinnで売っているのを買いかけてしまいましたが
なんていうか、ちょっと賢過ぎそうなイメージがあり
(名前からしてEfficiencyですよ、「効率」って正しすぎそう)
うちのMuirwoods 29 SEはもうちょっと緩い感じで乗りたいな~と。
やっぱりブロックパターンがいいなあ…



で、さらに探していくと
見つかったのがこのタイヤ。



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OIP

Soma Cazadero(カザデロ) Tire。

センターリッジパターンで舗装路での転がりを確保。
そして左右のブロックが未舗装路でのグリップを確保…

調べてみると
様々なシチュエーションでよく走り
かつライフもかなりよいようです。

これでしょ!

(Rock n' Road Tireとは悩みましたが、何となくこちらのほうが転がりがよさそうに見えたため、個人の主観でこちらにしました)

features_02

ブロックパターンが
昔の学研のおもちゃのブロックに似ているところも好印象。


ってことで導入!


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来ましたよ。
(ちなみにKanさんは、スキンウォールよりブラックウォールのほうが好きらしいです)


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700×42C
(42mmはクリンチャー。もう一つのサイズ、50mmはチューブレスレディ)

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Somaといえはアメリカ、サンフランシスコのブランドですが
このタイヤはMade in Japan,Panaracer製です。

ミネアポリスのWolftoothもそうですが、
アメリカ、カリフォルニア生まれのMarinには
やはりアメリカンブランドのアイテムが似合う?かな

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あと、面白いのが
前輪と後輪でローテーションが逆方向になります。

前輪は転がり重視
後輪はグリップ重視のパターンとなります。

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Muirwoods 29SEのリム。
内幅約20mmです。

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純正でSchwalbeのNo.17のチューブが入っています。
バルブの長さは40mm。



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組んでみたよ!
(ハンドルバーがハンドルバー変更前なのは気にしないように)

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転がりの前輪

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食いつきの後輪。


前後で向きが違うタイヤは初めて見ました。

今までのRiddlerと同じにPSI 70にして
まず舗装路で走り回ってみます。


…軽い。
センターリッジパターンの効果は絶大で
やたらよく転がります。
スリックかい?と思うくらい。
Riddlerも転がりはよかったと思いますが
Cazaderoは一枚上手の印象です。

また、約100g軽くなったこともあり
登り坂が楽になりました。


舗装路での走りには
文句がありません。
太さに起因する抵抗感はありますが
乗り心地のよさなど、
日常使用では太いタイヤのメリットが
デメリットを大幅に上回っている気がします。
スピード?
そんなことはあまり気にしませんね。
(25-30km/hぐらいで巡行している気がします)



では、未舗装路、
グラベルっていうかダートっていうか、
ではどうか?



試しに近所の山に遊びに行ってみました。



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タイヤがぬたぬたになる路面でも

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ちゃんと地面に食いついております。
荒れたところでも変に不安定になることはなく
下り坂でブレーキングしても
路面をとらえながら減速していく感じが伝わってきます。
もちろん、フラットダートでは水を得た魚のように転がっていきます。

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Wolftoothの38T 楕円ナローワイドチェーンリング

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Deoreの11-46T スプロケット(10s)
Shimano RD-M5120-SGS リアディレイラーの甲斐もあり
結構な坂も上っていけました(自分なりに)。


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ハンドルバー変更も吉と出て
前仕様よりも自分にフィットしている感じがします。

これならオールラウンドに走りを楽しめそうです。
もちろん、スピード云々ではなく
マイペースの走りでございますが。


ある程度
自分仕様の内容も固まってきた感じです。



この自転車とは
長い付き合いになると思っていまして
これから、いけるときに
いろんなところに走りに行ってみようと思います。


1号機Rail20や
2号機Pursuerも、
そろそろ何か出番があるかな?
どうかな(笑)
(全く未定)




それでは皆様また今度♪









どうもです。

冬の晴れ間ですね‼
今日も自転車通勤です。

早く、温かくなるとよいのですが。

当方、3号機Muirwoods  29 SEですが、
ハンドルバーにAdept ST Arcade Bar
Forceの11cm Bar endバーエンドバー
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を用いてコクピットを形成しておりました。


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バーエンドバーはグリップ内側に装着していました。
特にForceの11cm Bar endバーエンドバーにおいては
微妙に短い‼と自分は思っているTioga PowerStuds 5と比較し
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約2cm長い、絶妙な長さのバーエンドバー
(左がTioga 右がForce)で、結構気に入っていたのです。
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ただ、サムシフターを用いている都合上
この位置にバーエンドバーが入ると、若干シフターを離して装着する必要があり、
結果、ダートでのシフト操作性に若干の支障を感じておりました。

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このため、バーエンドバーをグリップ外側に変更したのですが
(この写真のバーエンドバーはTioga PowerStuds 5)
この再組み立ての時に、
え!ということに気づいてしまったのです。


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左側のForceのバーエンドバーを組む時に、オーバートルクで絞めてしまったのか
ハンドルバーの組まれていた部分にゆがみが生じていたのです。

で、とりあえずバーエンドバーを外して
グリップ外側に装着してみようとすると
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締め付けていくとめりめりっと
ハンドルバーが歪んでいくではありませんか‼

慌てて外し、自宅にストックされていたTiogaのバーエンドバーを装着すると
トルクをかけても自然に締め付けられ、組み上げることができました。

バーエンドバーが不良品だったのか、
組んだ時にそこまでバカ力で組んだわけではないと思うのですが
自分がおかしかったのか
それはわからないですが、
とりあえずバーエンドバーの交換、および位置変更で走っておりました。
乗っていて別段支障はなかったです。

ただ、アルミのハンドルバーが
このように歪んでしまったことがちょっとショックだったこと
何か、強い外力がかかったときに通常の強度が保たれているのか不安になってしまい
ほかに試してみたいハンドルバーがあったため、試してみることとしました。

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ものはこれ、
同じAdeptのST Bend Back Barです。
Arcade Barがバックスイープ27°、ライズ0に対して
Bend-Back Barはバックスイープ15°、ライズ5mmで
ちょっとアップ、ちょっと遠くなる感じです。
個人的にはArcade Barのほうがより舗装路でのクルーズより、
Bend-Back Barのほうがより未舗装路向けでのライドより、という感じです。
未舗装路の下りで、もう少しこんな感じだったら…と感じて
試してみたかったハンドルバーなのです。

また、この2本のハンドルバーに共通することとして
幅が600mm(笑)
歩道を走行可能な普通自転車の基準を満たすのです。
今のMTB用ハンドルバーは、これよりずっと幅があるものも多く
車道しか走れない車両も多いのですが
なんせ通勤がメインのストリート自転車ですので
こういったところは大事と思います。
もともとついていたフラットバーの幅は580mmですのでOK
さらに言えば、油圧ブレーキですので
取り回しの都合上あまりハンドル形状を変えられない、
という事情もあります。

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ST Arcade Bar + Tioga PowerStuds5ではこのような感じです。

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ほぼメーカー設定通りの角度で装着してました。

さあ、外して組みましょう。

また、今回バーエンドバー、
前回「長さは十分」と書きましたが、
やはり「もうちょっと長ければ…」になってしまったので
新たにバーエンドバーを変更しました。
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Giant Contact Al Bar Endです。
(これはロングのほう。ショートも別にあります)
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TiogaのPowerStuds 5と比較して
絶妙な長さなのです。
エルゴデザイン形状で握りやすく、なかなかよいのです。


Amazonでは取り扱いなく、近所の某スポーツ店に在庫されていたものを購入しました。
(前から目をつけていた…ともいいます)

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組み上げてみるとこんな感じです。

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標準の角度だと、若干鬼ハンに感じたので
少し寝せています。

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ルックス的には
ライズがついて、ハンドルバー周りの表情がついた感じがします。
乗ってみると
Arcade Barのほうが、バックスイープ角が大きく手前に来るので
まっすぐクルーズライドしている分には楽な感じ
Bend-Back Barのほうが若干コントロール感が高まった感じがします。
ライドしている手ごたえはこちらのほうが上かな~?

同じメーカーのハンドルで
兄弟的な位置づけの2種のハンドルですが
ちょっと味わいが違うのが面白いです。

どちらが正解、というより
好みでお好きなほうを選ぶのがよいでしょうね。

バーエンドバーの変更もあり
乗り味若干変更になった
3号機Muirwoods 29 SE
より未舗装路、グラベル寄りになったような…気がします。
ちょっとだけワイルド?

また、山に行ってみたいねえ…










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