どうもこんばんわ。
不定期運営中と化しております我がブログですが、
久々に更新します…
よろしくお願いします。
今回は、また久々に音楽です。
不定期運営中と化しております我がブログですが、
久々に更新します…
よろしくお願いします。
今回は、また久々に音楽です。
先日、「RIDE」というタイトルで
ツーリング記事を書きましたが、この時は久々のツーリングで
かなり精神的高揚感を伴うものであったと思います。
最近は諸般の事情で、そう思うようにバイクには乗れなくなってきてしまっているので、
こういう、バイクに乗って「旅」をして、ともすれば失ってしまいそうな何かを
感じなおす作業の大切さを再確認した次第なのですね。
ツーリング記事を書きましたが、この時は久々のツーリングで
かなり精神的高揚感を伴うものであったと思います。
最近は諸般の事情で、そう思うようにバイクには乗れなくなってきてしまっているので、
こういう、バイクに乗って「旅」をして、ともすれば失ってしまいそうな何かを
感じなおす作業の大切さを再確認した次第なのですね。
そして、そういう「旅」を意識するには
より精神を高揚させ心の感度を高める良質の音楽が付随するのが
望ましいかと思っておりまして…
より精神を高揚させ心の感度を高める良質の音楽が付随するのが
望ましいかと思っておりまして…
ジャケット写真は藤原新也、「まゆ毛犬」。
本曲は87年の「Secrets of The Beehive」sessionにて生まれ2000年に完成したナンバー。
非常にメロディアスで美しく、
旅する魂を刺激して止まぬ名曲です。
坂本龍一、David Tornらのサポートメンバーも名演を展開しております。
是非御一聴を!
非常にメロディアスで美しく、
旅する魂を刺激して止まぬ名曲です。
坂本龍一、David Tornらのサポートメンバーも名演を展開しております。
是非御一聴を!
…
David Sylvianの曲を聞いていると、 なぜか、霧の中を何かを追い求め、 彷徨い探求し続ける男の姿が 思い浮かんでくるのです。 彼自身が、旅人だからなのか…
続いては、以前紹介したKing Crimsonのギタリスト、Robert Frippと共演したユニット、
Sylvian/Frippの93年のライブより
スリリングなロックサウンドを聞かせます。
"階段をよじ登れ、神の操り人形となるために"
Frippのギターシンセが聞き物でしょうか。
「音楽とは、静寂と静寂の合間を縫って流れていくものなのだ」という
当時の彼の言葉を思い出します。
Sylvianのvocalも力強く、闇の中に生まれ光を求め彷徨う
男の旅の物語を語っていきます…
Sylvian/Frippの93年のライブより
God's Monkey
二人の異才が融合、スリリングなロックサウンドを聞かせます。
"階段をよじ登れ、神の操り人形となるために"
Frippのギターシンセが聞き物でしょうか。
「音楽とは、静寂と静寂の合間を縫って流れていくものなのだ」という
当時の彼の言葉を思い出します。
Sylvianのvocalも力強く、闇の中に生まれ光を求め彷徨う
男の旅の物語を語っていきます…
そして、
こちらがお勧めでしょうか。
美しいsoundscapesの奏でから、荒々しいディストーションギターのFripp節まで
この一曲で味わうことが出来ます。
Firepower
よりハードなソロイストのFrippを堪能したい方はこちらがお勧めでしょうか。
美しいsoundscapesの奏でから、荒々しいディストーションギターのFripp節まで
この一曲で味わうことが出来ます。
さて、次はどんな曲がよいでしょうか。
私は、このブログにおいて
しばしば記事のタイトルを
いろいろなアーティストの音楽のそれから拝借しておりますが、
その中でも、Sylvianのもので
事故より復活、秋の静かな山中の湖に詩情を求めて旅立ったツーリング
にタイトルをいただいたナンバーがありまして、
非常に好きな曲なのでここで一つ、と。
しばしば記事のタイトルを
いろいろなアーティストの音楽のそれから拝借しておりますが、
その中でも、Sylvianのもので
事故より復活、秋の静かな山中の湖に詩情を求めて旅立ったツーリング
にタイトルをいただいたナンバーがありまして、
非常に好きな曲なのでここで一つ、と。
ジャジーでありながらも
どこかオリエンタルな味わいの一曲。
静かな夜に耳を傾けるにはちょうどよいかと…
どこかオリエンタルな味わいの一曲。
静かな夜に耳を傾けるにはちょうどよいかと…
と、David Sylvianのナンバーを いくつかご紹介させていただきましたが、 彼は非常に稀有な歴史を持つ 孤高のアーティストです。 一度心を奪われたが最後、 ずっと魅かれ続ける唯一無二の存在ですね。 この記事を見て 興味を持たれた方がいましたなら、 この上なく有難い事です。 是非、貴方の人生の旅のお供に…
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