どうもこんばんわ。
4月ですね。
新しい環境になられた方もいるでしょうし、
昨年度同様の方もおられることでしょう…
私の仕事の環境そのものはあまり変わりはなかったのですが、
もともと結構いろいろなことが多かったためか、
しばしばキツイなあと思うことがあるのも事実です。
気が付けばアラサーからアラフォーになり(笑)
背負わねばならない荷物も増え(爆)
それでも日々やっていくしかないような
そんな気持ちのときに聞く曲でもupしたいなあ…
という記事です。
まずは、1曲目
徳永 英明 「駅」
(「You Tubeでみる」をクリックしてください)
なつかしさの一歩手前で
こみ上げる苦い思い出に
言葉がとても見つからないわ
ラッシュの人波に飲まれて
消えていく後ろ姿が
やけに哀しく 心に残る
まあ、なんていうか、
いろいろ思い出すことも人生ありますよね(笑)
一つや二つぐらい?
春先には物思いにふけるのもよいのかも???
竹内まりやのカヴァーですが
徳永英明の歌い方がまたさびしそうでいいです。
(結構「vocalist」の感じは好きなんですよね)
続いて、2曲目
大沢 誉志幸 「Wink of Destiny」
誰も傷つかない
何も感じやしない
幸せも痛みもまぶしすぎる
誰も傷つかない
何も感じやしない
ためらいも悩みも息を止める
誰も汚せやしない
何も失くせやしない
張りつめた世界に疲れ果てた
誰も止められない
何も禁じられない
ただ自然に心が魅かれてゆく
大沢誉志幸の大傑作「Serious Barbarian」より。
こういう、大人が落ち着きたいときに
聞ける音楽がないのが
日本の音楽シーンの現状なのでしょうか。
90年台初頭の作品ながら
未だに愛聴盤。
この曲ににじみ出る
大人をやっていることのやるせなさと、
それを肯定する大沢の歌が
たまらなくいいです。
すごくスタイリッシュなのに
でもえらく人間臭い。
さらに、3曲目。
この記事の最後の曲。
高橋 幸宏 「はらいそ」
夢にいつか見た あのファンタジー
追えば行き着く所 桟橋
ここは 住めば都の大都市
明日も脱けられない島国
桟橋から
あの異国の船に飛び乗って
Adios Farewell
女の様に見据える街の灯に
Kissして バイバイ Good-bye
パラダイス~はらいそ
ふくらめファンタジー
蜃気楼 はらいそ
溶けろ リアリティー
桟橋から
あの異国の船に飛び乗って
Adios Farewell
女の様に見据える街の灯に
Kissして バイバイ Good-bye
いつか僕も街も黄昏
愛を待つ人のもとへ行く
アディオス フェアウェル サヨナラ
Woom…
高橋幸宏のLive『A NIGHT IN THE NEXT LIFE』
(渋谷ON AIR、1991年)より。
細野晴臣のカヴァー。
海でも眺めたら、
おうちに帰りましょうか。
いい大人になってしまった気がする
今日この頃ですが、
明日も地道に頑張りましょうか。
では。
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