その衝撃は突然やってきました。

朝の通勤タイム、
ケッタマシン(自転車の東海地方における呼称)を駈り横浜を南下するわたし。
最近、ダンシングが楽しくなってきました。
わたしなりにいい汗かいてました。
第三京浜港北インター〰️日産スタジアム間の緩い登りを一気に駆け抜けたその後
「パキン!!!!」
と後ろから何かが粉砕した音が響きました。
「ん?」と思いました。
なんか壊れた?
しかし、その後しばらくは普通に走っていたので、気のせい?と思っていたのですが
どうも気のせいじゃなかったようです。
一時停止、
発進した直後リアがロック。
なんじゃ⁉️と思ってみたら
スポークが折れて
チェーンにかんでひんまがって固まってました。(残念ながら写真なし)
Oh!!jesus!!!
と思いましたが、しょーがない。
とりあえず、折れ曲がったスポークを
チェーンから外し移動可能に。
ちょっと気が動転していたところに
通り掛かったタクシーを止め
Rail君も搭載(車輪外しました)
職場に向かい一息。
走れるようにして
帰り道にある自転車屋さんにゴー
先に連絡しておきましたが
親切に見てくれました。
タイヤをでかくしていることとの関係が気になり伺ったところ、
あんまり関係ないとの事。
ミニベロでがっつんがっつん走っていると
700cほど耐用性がないので
スポーク折れることはあるようです。
また、ミニベロのスポークの長さも
車種により異なるそう。
ETRTO406ならこの長さ、
とかってわけではないようです。
とりあえず、合うスポークを発注、
修理待ちとなりました。
しばらくは電車通勤だな
しょーがない。
ただ、
お店のお兄さんがいうには、
がっつんがっつん走りたい場合
ミニベロだとこういう不利なことは
物理的に避けられないとのこと。
今後、スポークトラブルを回避したい場合は
バトンホイールにするしかない?

バトンホイール
カッコいいですね。
いやほんと。
お値段…
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