カテゴリ: 旅
2023年末自転車旅二日目 思い出の福島、四時川林道群ライド〜阿武隈高地縦断
皆様どうもです。
前編はこちらです。
北茨城、平潟の海に夜明けがやって来ました。
さて、初日の夜は鮟鱇万歳だったわけですが、旅立ちの朝食はいかがでしょう☺
しっかり美味しくいただけました。
温泉良し
お食事良しで
大変幸せでした。
出発の際にはお見送り。
いや、いい宿でした。
平潟漁港の海を眺めます。
天気も快晴、
行きましょうか。
気がつけば
茨城から福島入り。
勿来から海を離れ
蛭田川沿いに内陸へ。
冬の稲田の向こうに
山が見えてきます。
途中、交通安全祈願の観音様が
いらっしゃったので、拝んで行きました。
集落から離れ、
ツーリングマップル(kanさんは、自転車旅にマップルを持って行きます)、GoogleMapを参考に山に入っていきます。
あっているのかな?
と不安になりながら
しばらく登り坂を登っていきますと
ありましたよ林道看板。
そう、今回は茨城〜福島エリアの
名林道、四時川林道群
(目兼横川、弥太郎、藤ノ木沢、四時川)
を走り抜けようと思い
ここまでやってきたのです。
大昔、オフロードバイクで走って
その雰囲気の良さに感動、
いつかまた走りたい、と思っていました。
あれから20年以上たって、
再度やって来ました。
以前来たときは
山側から下りましたが
今回は、海側から登りでアプローチします。
基本的には緩やかな登り、
森林地帯を川沿いに走っていきます。
ここはグラベルですが
かなり舗装化が進んだようですね。
フラットダートを愛でるように
走っていきます。
途中、目兼林道の看板があります。
さらに登っていくと
仏具山林道の分岐があります。
このあと、仏具山山頂を超えていく峠です。
結構ダートは荒れているようです。
むかし、XRV750アフリカツインで
タンデムでここを超えたのを思い出しました。冷や汗やらなにやらかいた記憶があります…下りのガレ場は怖かった😂
常に清流がお供しているのが嬉しいです。
さて、横川目兼林道を走りきり
弥太郎林道に出ます。
ここも舗装化が進んでますね。
残っているダートはフラットで
走りやすいです。
で、しばらく行きますと
藤ノ木沢林道との分岐があるのですが
ちょっと工事しているようでした。
自転車は行けそう、と思い登っていきますと
この先、重機が入って
舗装の地ならしがされているようでした。
で、地ならしされているものの
キャタピラーのあとで路面が
ぐちゃぐちゃになっていて
かつ急勾配😅
滝汗をかいて登ります。
峠のサミットを過ぎ、
さあ下り、と思ったら
もともとガレガレ、勾配結構あり
+キャタピラーやら様々な乗り物の
ワダチだらけ
で私のような
へなちょこライダーにとっては
かなりキツイダウンヒルとなりました。
いや、恐ろしかった〜
ここまでの、舗装化進行で物足りなさを感じていたことを林道に見透かされているのか(笑)
ビビってちょこちょこ
自転車降りたり止まったりしちゃいましたよ。
安全第一です✨
なんとか藤ノ木沢林道終了。
あ~、怖かった😢。
ふだんは舗装路ばかり走っている
SomaのCazaderoタイヤも
嬉しそうね。
センターリッジパターンで
舗装路良好
周りのブロックで
土の上も良好な
いいタイヤです。
さあ、ついに本日のラスト
四時川林道です。
藤ノ木沢林道分岐から
しばらく西に行くと
林道表示が出ます。
ここは最高に雰囲気が良いのです。
四時川渓谷の渓谷美を満喫しながら
緩やかな登りを駆け抜けます。
ちょこちょこ舗装されてますが
基本はフラットダート。
大変走りやすいです。
土の道を踏みしめながら
加速していきます。
四時川も本当に清流で
見ていて心爽やかになるばかりです。
残りのダートを
一生懸命走っていきます。
こういうダートは
神奈川にはない
いや、来てよかった!
そんな清流ともお別れ
林道区間終了です。
20数キロ程度(ちゃんと距離を測っていない😅)の山ライドを心ゆくまで楽しみました。いや、よかった!
その後、R289、R349と走り繋いで行きます。
途中、甘酒休憩。
昼食を食べられるお店は
山ライドにてなく
ウィダーインゼリーやスニッカーズなど
カロリー系アイテムを
ちょこちょこもぐもぐして来ました。
ここまで宿から30数キロ
山ライドはかなり登り坂であったため
それなりに疲れました。
ハンガーノックを起こさぬよう
自販機でもカロリー系飲み物を摂取してます。
なかなか良かったのが
R349。
阿武隈高地を縦断する
三桁国道ですが
緩やかなアップダウンと
ローカル色の強い風景は
旅情を引き立てますね。
遠くに山々が見えます。
八溝山などでしょうか?
奥久慈、福島と茨城の県境を行きます。
東北の原風景でしょうか。
どこか懐かしい景色です。
今回の旅の終点、
水郡線 東館駅につきました。
とりあえずまだ時間があるので
東館温泉ユーパル矢祭にて
汗を流します。
とてもさっぱり。
列車の時間までに
何か食べたかったのですが
お店が空いておらず
駅の近くのファミマで食べ物ゲット😁
山々の風景
ローカルの旅は
とても楽しいのですが
いざというとき
コンビニに頼ってしまう
現代人の自分を感じました😅
今日の日よさようなら。
とても楽しかった。
また、走りに行こう。
再び東館駅へ。
この2日間の走行距離。
無人の待合室で
輪行準備。
こんなの貼ってありました。
水郡線、自転車に優しいのかな。
どのみち横浜まで帰るので、
輪行袋に入れないと帰れませんが。
ディーゼルカーが
やって来ました。
さあ、帰りましょう。
今回の年末ライドは
遠征もして
ライドも宿も良かったので
かなり大満足です。
また、いつかどこかに行こう。
どこがいいかな~。
いつかの楽しみに、
では皆様
読んでいただき
ありがとうございました。
前編はこちらです。
北茨城、平潟の海に夜明けがやって来ました。
さて、初日の夜は鮟鱇万歳だったわけですが、旅立ちの朝食はいかがでしょう☺
しっかり美味しくいただけました。
温泉良し
お食事良しで
大変幸せでした。
出発の際にはお見送り。
いや、いい宿でした。
平潟漁港の海を眺めます。
天気も快晴、
行きましょうか。
気がつけば
茨城から福島入り。
勿来から海を離れ
蛭田川沿いに内陸へ。
冬の稲田の向こうに
山が見えてきます。
途中、交通安全祈願の観音様が
いらっしゃったので、拝んで行きました。
集落から離れ、
ツーリングマップル(kanさんは、自転車旅にマップルを持って行きます)、GoogleMapを参考に山に入っていきます。
あっているのかな?
と不安になりながら
しばらく登り坂を登っていきますと
ありましたよ林道看板。
そう、今回は茨城〜福島エリアの
名林道、四時川林道群
(目兼横川、弥太郎、藤ノ木沢、四時川)
を走り抜けようと思い
ここまでやってきたのです。
大昔、オフロードバイクで走って
その雰囲気の良さに感動、
いつかまた走りたい、と思っていました。
あれから20年以上たって、
再度やって来ました。
以前来たときは
山側から下りましたが
今回は、海側から登りでアプローチします。
基本的には緩やかな登り、
森林地帯を川沿いに走っていきます。
ここはグラベルですが
かなり舗装化が進んだようですね。
フラットダートを愛でるように
走っていきます。
途中、目兼林道の看板があります。
さらに登っていくと
仏具山林道の分岐があります。
このあと、仏具山山頂を超えていく峠です。
結構ダートは荒れているようです。
むかし、XRV750アフリカツインで
タンデムでここを超えたのを思い出しました。冷や汗やらなにやらかいた記憶があります…下りのガレ場は怖かった😂
常に清流がお供しているのが嬉しいです。
さて、横川目兼林道を走りきり
弥太郎林道に出ます。
ここも舗装化が進んでますね。
残っているダートはフラットで
走りやすいです。
で、しばらく行きますと
藤ノ木沢林道との分岐があるのですが
ちょっと工事しているようでした。
自転車は行けそう、と思い登っていきますと
この先、重機が入って
舗装の地ならしがされているようでした。
で、地ならしされているものの
キャタピラーのあとで路面が
ぐちゃぐちゃになっていて
かつ急勾配😅
滝汗をかいて登ります。
峠のサミットを過ぎ、
さあ下り、と思ったら
もともとガレガレ、勾配結構あり
+キャタピラーやら様々な乗り物の
ワダチだらけ
で私のような
へなちょこライダーにとっては
かなりキツイダウンヒルとなりました。
いや、恐ろしかった〜
ここまでの、舗装化進行で物足りなさを感じていたことを林道に見透かされているのか(笑)
ビビってちょこちょこ
自転車降りたり止まったりしちゃいましたよ。
安全第一です✨
なんとか藤ノ木沢林道終了。
あ~、怖かった😢。
ふだんは舗装路ばかり走っている
SomaのCazaderoタイヤも
嬉しそうね。
センターリッジパターンで
舗装路良好
周りのブロックで
土の上も良好な
いいタイヤです。
さあ、ついに本日のラスト
四時川林道です。
藤ノ木沢林道分岐から
しばらく西に行くと
林道表示が出ます。
ここは最高に雰囲気が良いのです。
四時川渓谷の渓谷美を満喫しながら
緩やかな登りを駆け抜けます。
ちょこちょこ舗装されてますが
基本はフラットダート。
大変走りやすいです。
土の道を踏みしめながら
加速していきます。
四時川も本当に清流で
見ていて心爽やかになるばかりです。
残りのダートを
一生懸命走っていきます。
こういうダートは
神奈川にはない
いや、来てよかった!
そんな清流ともお別れ
林道区間終了です。
20数キロ程度(ちゃんと距離を測っていない😅)の山ライドを心ゆくまで楽しみました。いや、よかった!
その後、R289、R349と走り繋いで行きます。
途中、甘酒休憩。
昼食を食べられるお店は
山ライドにてなく
ウィダーインゼリーやスニッカーズなど
カロリー系アイテムを
ちょこちょこもぐもぐして来ました。
ここまで宿から30数キロ
山ライドはかなり登り坂であったため
それなりに疲れました。
ハンガーノックを起こさぬよう
自販機でもカロリー系飲み物を摂取してます。
なかなか良かったのが
R349。
阿武隈高地を縦断する
三桁国道ですが
緩やかなアップダウンと
ローカル色の強い風景は
旅情を引き立てますね。
遠くに山々が見えます。
八溝山などでしょうか?
奥久慈、福島と茨城の県境を行きます。
東北の原風景でしょうか。
どこか懐かしい景色です。
今回の旅の終点、
水郡線 東館駅につきました。
とりあえずまだ時間があるので
東館温泉ユーパル矢祭にて
汗を流します。
とてもさっぱり。
列車の時間までに
何か食べたかったのですが
お店が空いておらず
駅の近くのファミマで食べ物ゲット😁
山々の風景
ローカルの旅は
とても楽しいのですが
いざというとき
コンビニに頼ってしまう
現代人の自分を感じました😅
今日の日よさようなら。
とても楽しかった。
また、走りに行こう。
再び東館駅へ。
この2日間の走行距離。
無人の待合室で
輪行準備。
こんなの貼ってありました。
水郡線、自転車に優しいのかな。
どのみち横浜まで帰るので、
輪行袋に入れないと帰れませんが。
ディーゼルカーが
やって来ました。
さあ、帰りましょう。
今回の年末ライドは
遠征もして
ライドも宿も良かったので
かなり大満足です。
また、いつかどこかに行こう。
どこがいいかな~。
いつかの楽しみに、
では皆様
読んでいただき
ありがとうございました。
2023年末自転車旅初日〜まずは高萩〜北茨城ライド。渓谷美、山ライド、海に鮟鱇。
どうもです。
今年は私的には長らく続けた勤め人から、自営業にシフトして人生大転換になりました。いろいろあった1年でした。
28日に仕事納めし、ちょっとお休みです。
この機会に行ってみたいところに行くこととして、ふだんなかなか行けないところまで行くことにしました😁
今回は3号機Muirwoods。
こいつを連れ出すに相応しいところを目指します。
輪行使用です。
品川駅から、ひたち号に乗って北上です。
ひたち号に乗るの、何年ぶりだろう。
茨城出身なので、オートバイや車を入手するまでは帰省や上京は常磐線でした。常磐線特急といえば上野駅18番ホームだった時代の人です。御国言葉を喋るひとばかり😅
なんとなく常磐線って、うらぶれた雰囲気がある気がするのは、なんでなんだろう。
津軽海峡冬景色でも、上野駅発の夜行列車で北に向かっているし。
(今回は帰省しません)
高萩駅で降り、
自転車を準備します。
R461で花貫渓谷を目指します。
まずはウォーミングアップ。
えっちらおっちら登っていきますと
花貫ダムです。
ダム上から、海が見えるのです。
さらに登っていきますと、
花貫渓谷に出ます。
これは吊り橋。
吊り橋上から
汐見滝という滝が拝めます。
静かで、なかなかいい雰囲気なのです。
そろそろお腹がすきました。
さらにR461を行くと
清流の郷という観光施設があります。
つい食い意地がはり、
カレーライスwith温かい蕎麦セットをいただきました。
美味しかったです。
さて、腹ごしらえしたところで
北茨城に向かいます。
萩ロードという広域農道があり、
これで行くことにしました。
高萩からならR6,陸前浜街道で北上するのがお車なら良いでしょうが、交通量も多く自転車で走っても楽しくない、と判断しました。
で、この萩ロード。
結構アップダウンあります。
9から10%の坂もちょこちょこあります。
北茨城の高地を走り抜けて行きます。
途中、海を見晴らす場所もあります。
気持ちいいですね。
この日は快晴でした。
萩ロードから先は
海に向かってダウンヒル。
気持ちいい
大津漁港の先で海に出会います。
傾き始めた日に照らされ
キラキラしてますね。
五浦岬を過ぎ
さらに海沿いに行くと
風船爆弾のモニュメントがあります。
平和、大切ですね。
少しだけ
砂浜をお散歩します。
本当、砂浜なんて久しぶり。
冬の海ですが
投げ釣りしてるおっちゃんがいました。
ぜひ、大漁でありますように。
さあ、行こうか
Muirwoods。
この日の宿は
温泉民宿 かね久さん。
せっかくの旅です。
温泉に行きたいです。
さらに言えば、美味いもの食べたいです
温泉はやや塩味を感じる
大変暖まるもの。
いや〜やっぱり街のスーパー銭湯温泉とは違うね、めっちゃ気持ちいい。
3回入っちゃいました。
お料理も最高でした☺
出たもの全部美味しく
大変お腹いっぱいになりました。
メヒカリの唐揚げが
こんなに美味しいの?と思うくらい美味しかったです。
そして、この時期の北茨城といえば
鮟鱇です。
これを食べたくて宿泊地を
ここにしました。
どぶ汁美味し過ぎる😅
これは器に取り分けた写真ですが、
小鍋に鮟鱇がこれでもかと入っていました。残り汁にご飯を投入、雑炊にして完食です。
かくして、年末自転車旅初日の夜は更けていくのでした。
以下、2日目に続きます。
今年は私的には長らく続けた勤め人から、自営業にシフトして人生大転換になりました。いろいろあった1年でした。
28日に仕事納めし、ちょっとお休みです。
この機会に行ってみたいところに行くこととして、ふだんなかなか行けないところまで行くことにしました😁
今回は3号機Muirwoods。
こいつを連れ出すに相応しいところを目指します。
輪行使用です。
品川駅から、ひたち号に乗って北上です。
ひたち号に乗るの、何年ぶりだろう。
茨城出身なので、オートバイや車を入手するまでは帰省や上京は常磐線でした。常磐線特急といえば上野駅18番ホームだった時代の人です。御国言葉を喋るひとばかり😅
なんとなく常磐線って、うらぶれた雰囲気がある気がするのは、なんでなんだろう。
津軽海峡冬景色でも、上野駅発の夜行列車で北に向かっているし。
(今回は帰省しません)
高萩駅で降り、
自転車を準備します。
R461で花貫渓谷を目指します。
まずはウォーミングアップ。
えっちらおっちら登っていきますと
花貫ダムです。
ダム上から、海が見えるのです。
さらに登っていきますと、
花貫渓谷に出ます。
これは吊り橋。
吊り橋上から
汐見滝という滝が拝めます。
静かで、なかなかいい雰囲気なのです。
そろそろお腹がすきました。
さらにR461を行くと
清流の郷という観光施設があります。
つい食い意地がはり、
カレーライスwith温かい蕎麦セットをいただきました。
美味しかったです。
さて、腹ごしらえしたところで
北茨城に向かいます。
萩ロードという広域農道があり、
これで行くことにしました。
高萩からならR6,陸前浜街道で北上するのがお車なら良いでしょうが、交通量も多く自転車で走っても楽しくない、と判断しました。
で、この萩ロード。
結構アップダウンあります。
9から10%の坂もちょこちょこあります。
北茨城の高地を走り抜けて行きます。
途中、海を見晴らす場所もあります。
気持ちいいですね。
この日は快晴でした。
萩ロードから先は
海に向かってダウンヒル。
気持ちいい
大津漁港の先で海に出会います。
傾き始めた日に照らされ
キラキラしてますね。
五浦岬を過ぎ
さらに海沿いに行くと
風船爆弾のモニュメントがあります。
平和、大切ですね。
少しだけ
砂浜をお散歩します。
本当、砂浜なんて久しぶり。
冬の海ですが
投げ釣りしてるおっちゃんがいました。
ぜひ、大漁でありますように。
さあ、行こうか
Muirwoods。
この日の宿は
温泉民宿 かね久さん。
せっかくの旅です。
温泉に行きたいです。
さらに言えば、美味いもの食べたいです
温泉はやや塩味を感じる
大変暖まるもの。
いや〜やっぱり街のスーパー銭湯温泉とは違うね、めっちゃ気持ちいい。
3回入っちゃいました。
お料理も最高でした☺
出たもの全部美味しく
大変お腹いっぱいになりました。
メヒカリの唐揚げが
こんなに美味しいの?と思うくらい美味しかったです。
そして、この時期の北茨城といえば
鮟鱇です。
これを食べたくて宿泊地を
ここにしました。
どぶ汁美味し過ぎる😅
これは器に取り分けた写真ですが、
小鍋に鮟鱇がこれでもかと入っていました。残り汁にご飯を投入、雑炊にして完食です。
かくして、年末自転車旅初日の夜は更けていくのでした。
以下、2日目に続きます。
2号機Pursuerくん D52に出会って大野山登って丹沢の温泉行って富士山見て帰る
どうもこんにちは。
急に寒くなりましたね。
体調崩さないように気をつけねば、ですね。
先日、晴れた休日に輪行で出かけてきました。
ちょっと、富士山見たいなあ、って。
最近のジテツウでは
快晴が続いてしょっちゅう富士山が見えています。
たまには、もう少し近くで、きれいな富士山を見たいのです(笑)
あと、前から一度見に行ってみたかった
山北のD52を見に行きたくなって、出発です。
メカはこの自転車
我が家の2号機Pursuerです。
折り畳み自転車は、輪行がらくちんなのです。
横浜某地から輪行、鴨宮駅まで行きました。
鴨宮が新幹線発祥の地なんて、知りませんでしたよ。
夜中~朝方まで雨
日が出てもかなり曇っています。
富士山どころじゃないかな~と思いながら
酒匂川にでますと
富士山が雲の向こうから見えてきました。
この日は予報では快晴。
前回見れなかった富士山ですが
今日はいけるかな?
酒匂川を北上していきます。
まだ砂利道も残っていますね。
しばらく走っているうちに
天気はどんどん晴れモードに。
暑く感じるくらいになってきました。
山北駅の先に、それは佇んでいました。
蒸気機関車 D52です。
旧国鉄最強の貨物用機関車。
やっぱりでかい!
いろいろ説明もありました。
動輪も展示されていました。
やはりでかい!
この日は、山北町のイベントがあるみたいで
たくさんの方が来られていました。
このD52は圧縮空気で動くとのことで、動かす準備をしていました。
動いているところをちょっとみたくなりましたが
何時からなのかわからず、
またの機会にすることにしました。
このあたりに来て、
富士山を見たいとなったら、
大野山に登るのがよい、と考えそちらに向かうことしました。
大野山へ向かう道、というと
ヒルクライム界隈ではちょっと有名なようですね。
登れっかな~?なんて思いながら行ったら
一気に登れてしまいました。
片道約6㎞程度のヒルクライムで
後半ややきつめですね。
巻貝ヘアピンなんかも散在しています。
(下りに撮影)
また、路面も結構荒れ気味です。
箱根旧道七曲りよりきついかも?
ただ、武山のような狂ったような傾斜の坂はなく
地道に登っていくことができました。
見下ろせばふもとの町、そして相模湾。
見事な眺めです。
台風被害の影響で、この先の道は危険な様です。
木彫りのくまさんもいました。
この先の駐車場に自転車を止めてちょっと歩けば山頂です。
行ってみたら…
山頂です。
なんでしょうね?
梅でしょうか?
11月にこういう花が咲くのって何だろう?と思いました。
丹沢湖を見下ろします。
高いところに来た、感がしますね。
ただ、残念ながら
富士山は今日も雲の向こうでした。
えー、酒匂川走っていたときは
あんなに見えていたのに~
と思いましたが、まあ、仕方ないですね。
振り返ってみれば
駿河湾方面の眺めは、やはりすばらしいです。
これを見れてよかった、と思い
下ることとしました。
あと、山頂には
登山客の方が非常にたくさんいらっしゃいました。
まさに山ブーム?
ススキの感じや山の色合いが
晩秋~初冬の印象ですね。
よくぞ登ったPursuerくん。
よく走るな~と思いました。
フレームの強度やギヤ比、ポジションがいいのかな?
思っていたよりいけました。
(もちろん、ミニベロちゃんですので自分ペースですよ。タイムとかそんなもの知りません)
ちょっとおなかがすいたので
先の駐車場よりちょっと下ったところにある
大野山かどやファームで
ビーフカレーをいただきました。
ただ、このまきば館は無人でして
このカレーも冷凍自販機で購入し、
館内の電子レンジで温めて食べます。
お肉はおいしかったですが
よく温めないと一部冷たいまんまになったりします。
カレーのパッケージに温め時間が書いていないので注意です。
温まり具合を確認して食べるのが良いですね。
ブランド牛の「足柄牛」はここで育てられているのでしょう。
放牧地がそばにあり、結構な牛さんたちがいました。
ポニーもいましたよ。
下る前に、もう一度この風景を眺めていきます。
うーん、登った人にこその素晴らしい光景です。
で、この急勾配の下りこそ
ミニベロにとっては怖いと思います。
結構路面荒れていてガタガタ、なので
下りでスピード出すとかなりの衝撃を受けます。
登りは足つこうが押そうが、大きな事故にはならないと思いますし
多少路面があれていても顕著な影響はありませんが
下りでは路面状況が安定感に直結します。
ここは慎重にいかねばならない、と思いました。
なんせ本当にビビりですから
ゆっくりゆっくり下っていきます。
途中、登ってくるロードバイクの方々が結構いました。
頑張ってくださいね~
おいらは先に下りますよ。
下りながらこの先をどうしようかな~?と思っていましたが
ふと、この20年ぐらいは行っていない
丹沢湖に行ってみたくなり、
大野山下りの途中から丹沢方面に抜ける山道へと進路を変更します。
こんな感じの山道で車もあまり来ません。
ところどころ舗装もあれており
枯葉や枯れ枝もたくさん落ちているため
慎重に行かねばならないのですが
静かにライディングを楽しめます。
眼下に東名高速を見下ろします。
こんな風に見えるんだ、と思うとちょっと愉快です。
で、さらにえっちらおっちら走っていきますと
いきなり富士山が見えました!
うわーい!
うれしいな~!
さっきの大野山は何だったんだろう、とも思いましたが
思いがけず綺麗な富士山を見れて感動です。
来たかいがあったというものです。
しかも、全く予想していなかったところで見れたので
満足度高しですね。
これでご機嫌になり
さらにライドを進めます。
丹沢湖です。
本当、大変久しぶりにみましたよ。
かなり昔、ここから道志道に通り抜けられる犬越道林道が通行可能であった頃は
オフロードバイクで時々走りに来ていましたが
あの道が通り抜けられなくなって一体何年たつのでしょうか。
あのごついゲートを突破したいとは思いません…
ちょっと立ち寄った
丹沢湖記念館の裏は美しい紅葉。
ちょっと地図を見て一休み…
かつてのツーリングライダーなら
みんな持っていた?のではないかと思う
ツーリングマップルです。
スマホのGoogle先生MAPやナビでも、もちろんよいのですが
根がアナログでして
全体的な道のりのイメージを立てるのには
紙の地図のほうが自分には塩梅が良いのです。
これはオートバイ用の地図ですが
サイクリングでも十分使えると思います。
オートバイ時代から、時機を見て新しいものを買っています。
まあ、自転車旅には荷物にはなりますけれど😅
地図一冊くらいをもっていく余裕があってもいいいですよね。
で、目的地までの距離などは
Google先生に教えてもらえばいいかな、と。
買ってから値段を見て結構びっくりした
すっぽんドリンク。
力みなぎる????
この先の目的地は
中川温泉 ぶなの家。
丹沢に来たことは何回かあるのですが
温泉に浸かったことがなくてですね。
一度、行ってみたいなって…
行けるときに行ってみよう!って感じですよ。
山北駅にも入浴施設があるのですが
せっかく山まで来たので
山中の温泉のほうが気分かな?と…
丹沢湖記念館の位置から5.5kmくらい北上すれば到着です。
基本は登りですが
先の大野山に比較すればなんていうことはなく
つきましたよ。
そう、信玄の隠し湯なんですよね。
ちょっと楽しみ~
温泉のすぐそばを流れる
河内川の眺めも素晴らしいです。
清流と紅葉は
日本の秋の鉄板風景ですね。
心洗われる~
で、入浴しましたが
ここの温泉もお肌つるつるになる感じで
湯加減もよく大変気持ちいいですね!
温まる~
全身の疲れに染み渡る感じです。
ゆっくりゆっくり長湯したいところですが
あんまりいると日が暮れてしまいますので
名残惜しくも
程よく気持ちよくなったところで出ました。
帰りがけ、温泉の管理人の方に
「あの小さな自転車でどこからここまで来たの?」と聞かれたので
「朝、横浜を出て酒匂川を登って大野山のてっぺんまで行って温泉浸かりに来ました」
と少し盛って?話をしたらびっくりされていました。
そらそだね。
「今から横浜まで自転車で?」と聞かれたので
「いいえ、御殿場線に乗って帰ります」とお伝えし安心してもらいました。
少し日が陰ってきましたね。
帰りましょう。
少し暗くなった丹沢湖です。
このあたりは片側一車線で
道もきれいなため
ミニベロでも
安心して下っていけますね。
道の駅 山北から
新東名工事現場を眺めます。
よく作るよね。
すごいなあ。
これからの時代、必要なのかどうかはわからないけれど。
帰宅すべくPursuerくんと
下っていきます。
時間的に、御殿場線に乗って輪行です。
丹沢湖であれば谷峨駅が最も近いのですが
駿河小山から見える富士山が好きなので
そちらに向かってみました。
よかった!
雲の晴れた綺麗な富士山をみれましたよ!
駿河小山周りでよかったです。
さあ、駅に着いたね。
この日もお疲れ様
Pursuerくん。
いい走りをしましたよ。
(この日、帰宅時約70km走行)
Pursuerを輪行袋に収め
駿河小山駅のホームで
電車を待ちながら
夕暮れに照らされる富士山を眺め
至福の時を過ごしました。
いや、大満足。
走りも風景も温泉もOK!
富士山の眺めも満喫。
折り畳みミニベロあっての晩秋の好日でした。
このあと、御殿場線は
登山客の皆様と外国人観光客の皆様で
小田急線接続の松田まで超コミコミ。
結構、びっくりです。
いや、楽しかった。
温泉も走りも気持ちよかったけれど
日々仕事しているから
きっとこういう遊びが大変気持ちいいんだろうな。
また仕事頑張ろう。
あと、あの荒れた道を走り抜けてから
またPursuer、シートポストからか、
久しく聞いていなかったギシギシ系の異音が出るようになってきたんですよね…
ま、そのうち、手入れしよう…
それでは皆様またそのうち
また今度。
急に寒くなりましたね。
体調崩さないように気をつけねば、ですね。
先日、晴れた休日に輪行で出かけてきました。
ちょっと、富士山見たいなあ、って。
最近のジテツウでは
快晴が続いてしょっちゅう富士山が見えています。
たまには、もう少し近くで、きれいな富士山を見たいのです(笑)
あと、前から一度見に行ってみたかった
山北のD52を見に行きたくなって、出発です。
メカはこの自転車
我が家の2号機Pursuerです。
折り畳み自転車は、輪行がらくちんなのです。
横浜某地から輪行、鴨宮駅まで行きました。
鴨宮が新幹線発祥の地なんて、知りませんでしたよ。
夜中~朝方まで雨
日が出てもかなり曇っています。
富士山どころじゃないかな~と思いながら
酒匂川にでますと
富士山が雲の向こうから見えてきました。
この日は予報では快晴。
前回見れなかった富士山ですが
今日はいけるかな?
酒匂川を北上していきます。
まだ砂利道も残っていますね。
しばらく走っているうちに
天気はどんどん晴れモードに。
暑く感じるくらいになってきました。
山北駅の先に、それは佇んでいました。
蒸気機関車 D52です。
旧国鉄最強の貨物用機関車。
やっぱりでかい!
いろいろ説明もありました。
動輪も展示されていました。
やはりでかい!
この日は、山北町のイベントがあるみたいで
たくさんの方が来られていました。
このD52は圧縮空気で動くとのことで、動かす準備をしていました。
動いているところをちょっとみたくなりましたが
何時からなのかわからず、
またの機会にすることにしました。
このあたりに来て、
富士山を見たいとなったら、
大野山に登るのがよい、と考えそちらに向かうことしました。
大野山へ向かう道、というと
ヒルクライム界隈ではちょっと有名なようですね。
登れっかな~?なんて思いながら行ったら
一気に登れてしまいました。
片道約6㎞程度のヒルクライムで
後半ややきつめですね。
巻貝ヘアピンなんかも散在しています。
(下りに撮影)
また、路面も結構荒れ気味です。
箱根旧道七曲りよりきついかも?
ただ、武山のような狂ったような傾斜の坂はなく
地道に登っていくことができました。
見下ろせばふもとの町、そして相模湾。
見事な眺めです。
台風被害の影響で、この先の道は危険な様です。
木彫りのくまさんもいました。
この先の駐車場に自転車を止めてちょっと歩けば山頂です。
行ってみたら…
山頂です。
なんでしょうね?
梅でしょうか?
11月にこういう花が咲くのって何だろう?と思いました。
丹沢湖を見下ろします。
高いところに来た、感がしますね。
ただ、残念ながら
富士山は今日も雲の向こうでした。
えー、酒匂川走っていたときは
あんなに見えていたのに~
と思いましたが、まあ、仕方ないですね。
振り返ってみれば
駿河湾方面の眺めは、やはりすばらしいです。
これを見れてよかった、と思い
下ることとしました。
あと、山頂には
登山客の方が非常にたくさんいらっしゃいました。
まさに山ブーム?
ススキの感じや山の色合いが
晩秋~初冬の印象ですね。
よくぞ登ったPursuerくん。
よく走るな~と思いました。
フレームの強度やギヤ比、ポジションがいいのかな?
思っていたよりいけました。
(もちろん、ミニベロちゃんですので自分ペースですよ。タイムとかそんなもの知りません)
ちょっとおなかがすいたので
先の駐車場よりちょっと下ったところにある
大野山かどやファームで
ビーフカレーをいただきました。
ただ、このまきば館は無人でして
このカレーも冷凍自販機で購入し、
館内の電子レンジで温めて食べます。
お肉はおいしかったですが
よく温めないと一部冷たいまんまになったりします。
カレーのパッケージに温め時間が書いていないので注意です。
温まり具合を確認して食べるのが良いですね。
ブランド牛の「足柄牛」はここで育てられているのでしょう。
放牧地がそばにあり、結構な牛さんたちがいました。
ポニーもいましたよ。
下る前に、もう一度この風景を眺めていきます。
うーん、登った人にこその素晴らしい光景です。
で、この急勾配の下りこそ
ミニベロにとっては怖いと思います。
結構路面荒れていてガタガタ、なので
下りでスピード出すとかなりの衝撃を受けます。
登りは足つこうが押そうが、大きな事故にはならないと思いますし
多少路面があれていても顕著な影響はありませんが
下りでは路面状況が安定感に直結します。
ここは慎重にいかねばならない、と思いました。
なんせ本当にビビりですから
ゆっくりゆっくり下っていきます。
途中、登ってくるロードバイクの方々が結構いました。
頑張ってくださいね~
おいらは先に下りますよ。
下りながらこの先をどうしようかな~?と思っていましたが
ふと、この20年ぐらいは行っていない
丹沢湖に行ってみたくなり、
大野山下りの途中から丹沢方面に抜ける山道へと進路を変更します。
こんな感じの山道で車もあまり来ません。
ところどころ舗装もあれており
枯葉や枯れ枝もたくさん落ちているため
慎重に行かねばならないのですが
静かにライディングを楽しめます。
眼下に東名高速を見下ろします。
こんな風に見えるんだ、と思うとちょっと愉快です。
で、さらにえっちらおっちら走っていきますと
いきなり富士山が見えました!
うわーい!
うれしいな~!
さっきの大野山は何だったんだろう、とも思いましたが
思いがけず綺麗な富士山を見れて感動です。
来たかいがあったというものです。
しかも、全く予想していなかったところで見れたので
満足度高しですね。
これでご機嫌になり
さらにライドを進めます。
丹沢湖です。
本当、大変久しぶりにみましたよ。
かなり昔、ここから道志道に通り抜けられる犬越道林道が通行可能であった頃は
オフロードバイクで時々走りに来ていましたが
あの道が通り抜けられなくなって一体何年たつのでしょうか。
あのごついゲートを突破したいとは思いません…
ちょっと立ち寄った
丹沢湖記念館の裏は美しい紅葉。
ちょっと地図を見て一休み…
かつてのツーリングライダーなら
みんな持っていた?のではないかと思う
ツーリングマップルです。
スマホのGoogle先生MAPやナビでも、もちろんよいのですが
根がアナログでして
全体的な道のりのイメージを立てるのには
紙の地図のほうが自分には塩梅が良いのです。
これはオートバイ用の地図ですが
サイクリングでも十分使えると思います。
オートバイ時代から、時機を見て新しいものを買っています。
まあ、自転車旅には荷物にはなりますけれど😅
地図一冊くらいをもっていく余裕があってもいいいですよね。
で、目的地までの距離などは
Google先生に教えてもらえばいいかな、と。
買ってから値段を見て結構びっくりした
すっぽんドリンク。
力みなぎる????
この先の目的地は
中川温泉 ぶなの家。
丹沢に来たことは何回かあるのですが
温泉に浸かったことがなくてですね。
一度、行ってみたいなって…
行けるときに行ってみよう!って感じですよ。
山北駅にも入浴施設があるのですが
せっかく山まで来たので
山中の温泉のほうが気分かな?と…
丹沢湖記念館の位置から5.5kmくらい北上すれば到着です。
基本は登りですが
先の大野山に比較すればなんていうことはなく
つきましたよ。
そう、信玄の隠し湯なんですよね。
ちょっと楽しみ~
温泉のすぐそばを流れる
河内川の眺めも素晴らしいです。
清流と紅葉は
日本の秋の鉄板風景ですね。
心洗われる~
で、入浴しましたが
ここの温泉もお肌つるつるになる感じで
湯加減もよく大変気持ちいいですね!
温まる~
全身の疲れに染み渡る感じです。
ゆっくりゆっくり長湯したいところですが
あんまりいると日が暮れてしまいますので
名残惜しくも
程よく気持ちよくなったところで出ました。
帰りがけ、温泉の管理人の方に
「あの小さな自転車でどこからここまで来たの?」と聞かれたので
「朝、横浜を出て酒匂川を登って大野山のてっぺんまで行って温泉浸かりに来ました」
と少し盛って?話をしたらびっくりされていました。
そらそだね。
「今から横浜まで自転車で?」と聞かれたので
「いいえ、御殿場線に乗って帰ります」とお伝えし安心してもらいました。
少し日が陰ってきましたね。
帰りましょう。
少し暗くなった丹沢湖です。
このあたりは片側一車線で
道もきれいなため
ミニベロでも
安心して下っていけますね。
道の駅 山北から
新東名工事現場を眺めます。
よく作るよね。
すごいなあ。
これからの時代、必要なのかどうかはわからないけれど。
帰宅すべくPursuerくんと
下っていきます。
時間的に、御殿場線に乗って輪行です。
丹沢湖であれば谷峨駅が最も近いのですが
駿河小山から見える富士山が好きなので
そちらに向かってみました。
よかった!
雲の晴れた綺麗な富士山をみれましたよ!
駿河小山周りでよかったです。
さあ、駅に着いたね。
この日もお疲れ様
Pursuerくん。
いい走りをしましたよ。
(この日、帰宅時約70km走行)
Pursuerを輪行袋に収め
駿河小山駅のホームで
電車を待ちながら
夕暮れに照らされる富士山を眺め
至福の時を過ごしました。
いや、大満足。
走りも風景も温泉もOK!
富士山の眺めも満喫。
折り畳みミニベロあっての晩秋の好日でした。
このあと、御殿場線は
登山客の皆様と外国人観光客の皆様で
小田急線接続の松田まで超コミコミ。
結構、びっくりです。
いや、楽しかった。
温泉も走りも気持ちよかったけれど
日々仕事しているから
きっとこういう遊びが大変気持ちいいんだろうな。
また仕事頑張ろう。
あと、あの荒れた道を走り抜けてから
またPursuer、シートポストからか、
久しく聞いていなかったギシギシ系の異音が出るようになってきたんですよね…
ま、そのうち、手入れしよう…
それでは皆様またそのうち
また今度。
2020年3月の暴走ロードバイクによる追突事故被害のため 訴訟を起こしました
皆様こんばんわ。
いきなりですが、タイトルのごとく訴訟を起こしました。
2020年3月の暴走ロードバイクによる追突事故の被害により
ヘルメットはかち割れ
(ヘルメットかぶっていなかったら、今頃社会復帰できていないですね。ヘルメットをかぶらない方々もいらっしゃいますが、そのときになっては、遅いですよ)
自転車も傷物になり
自分の鎖骨、肋骨もへし折れ
バキバキになった骨は手術で結合
いわゆる麻痺などは残りませんでしたが
ずっと右肩周りの感覚異常、重い感じ、違和感は持続しております。
自転車でハンドルを持っても、左右で感覚が違います。
これはもう、治らないのでずっと付き合っています。
いろいろありましたが
先方保険会社のあまりに不誠実な示談条件
(ビッ▽モー〇ーと組んでたあの保険会社ですよ)に大変頭にきたこと
そして何より、大本となった
その暴走ロードバイク集団(3人組、最後尾に突っ込まれた)のお言葉
自分が自転車で走っていたところ、後方からかなりぎりぎりの位置で追い越しをかけてきて、
最後尾の車両に右後方から追突されました。
抜かれたときに、強い危険を感じました。
そのダメージよりも
相当なスピードが出ていたようです。
猛烈な勢いで街中を走り
前方走行車両に突っ込んでおいて
「自分たちは安全運転している。」
「ふらふら走っているんじゃないよ」
などと助けもせず、ひたすらこちらに暴言を吐き続けたその態度。
救助もしてくれないので
自分で警察と救急車呼びましたよ。
あんまりなめているので
「絶対お前ら許さないぞ!」と叫んでしまいました。
あれから3年半たった今も
全く許す気はありません。
先方の保険会社の不誠実な態度もあり
弁護士さんと相談
先日訴状を提出いたしました。
これから何年かかるかわかりませんが
納得いくまで戦います。
意地です。
世の自転車愛好家の皆様、
事故には、気をつけましょうね♪
いきなりですが、タイトルのごとく訴訟を起こしました。
2020年3月の暴走ロードバイクによる追突事故の被害により
ヘルメットはかち割れ
(ヘルメットかぶっていなかったら、今頃社会復帰できていないですね。ヘルメットをかぶらない方々もいらっしゃいますが、そのときになっては、遅いですよ)
自転車も傷物になり
自分の鎖骨、肋骨もへし折れ
バキバキになった骨は手術で結合
いわゆる麻痺などは残りませんでしたが
ずっと右肩周りの感覚異常、重い感じ、違和感は持続しております。
自転車でハンドルを持っても、左右で感覚が違います。
これはもう、治らないのでずっと付き合っています。
いろいろありましたが
先方保険会社のあまりに不誠実な示談条件
(ビッ▽モー〇ーと組んでたあの保険会社ですよ)に大変頭にきたこと
そして何より、大本となった
その暴走ロードバイク集団(3人組、最後尾に突っ込まれた)のお言葉
自分が自転車で走っていたところ、後方からかなりぎりぎりの位置で追い越しをかけてきて、
最後尾の車両に右後方から追突されました。
抜かれたときに、強い危険を感じました。
そのダメージよりも
相当なスピードが出ていたようです。
猛烈な勢いで街中を走り
前方走行車両に突っ込んでおいて
「自分たちは安全運転している。」
「ふらふら走っているんじゃないよ」
などと助けもせず、ひたすらこちらに暴言を吐き続けたその態度。
救助もしてくれないので
自分で警察と救急車呼びましたよ。
あんまりなめているので
「絶対お前ら許さないぞ!」と叫んでしまいました。
あれから3年半たった今も
全く許す気はありません。
先方の保険会社の不誠実な態度もあり
弁護士さんと相談
先日訴状を提出いたしました。
これから何年かかるかわかりませんが
納得いくまで戦います。
意地です。
世の自転車愛好家の皆様、
事故には、気をつけましょうね♪