Rail20とPursuer、Muirwoodsで行く Kanさんの旅路

ヤフーブログから移転しました もともとオートバイ主体のブログでしたが ミニベロのRail20が楽し過ぎて 自転車ブログになりました さらには 折り畳みミニベロ Pursuer クロモリグラベルクロスバイク Muirwoods 29SEが増車 3台の自転車のサイクルライフを 記すブログになりました よろしくお願いします ほか、音楽も好きです。心動かされた音楽について https://rail20rsc.blog.fc2.com/ でも書くようにしています。宜しくお願いします。

カテゴリ: 旭風防友の会

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旭風防(布たれ風防)をつけて以後調整の日々を送っております…
なかなかに味わい深く、
やはりやめられそうにありません…

つけていろいろやっているうちに、
ハンドリングもなんだか安定傾向になってきました。

元々かなり軽快だったハンドリングが、
フロントにダウンフォースがかかることで安定感が出た???のかな~?
なぜかいい感じ…





乗ってて、アツくなる(爆)
風の音が、プリミティブなバイク乗りの感情を喚起して…





…毎日、「あとでノーマルに戻そう」と心の中でぼやいているのですが。

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やってしまった

またつけてしまった旭風防

布たれ風防









いや、走行20000kmを超え、
わが愛車ブレヴァ750、いい感じで走り続けていたのですよ☆

しかし、仕事が激化して来ている今日この頃、
心の中に

「何かが足りない」

という思いが出てきていたのですよね…



そう、それはなにか…





そんなある日、
ブログの過去記事を見ていて、

布たれかあ(爆)

と漠然と思うようになってきまして…


以前W650時代、
私もこよなく愛した一品




某東○昌平氏のCB750Kや
(以前、「RIDE」でトライアンフスピードトリプルに試乗して
「布たれ風防付けたいよね」とおっしゃられていたのは衝撃だった…)
某女性デザイナーが駆る750SS-H2の記事を雑誌で読んで
装着された布だれ風防に再度インスパイアされたり、
やはり自分の過去記事を読みなおして

「戦う漢(おとこ)の魂を守るアイテムは、やはり布たれ風防しかないのか!!!」

などと妄想に取り付かれ(大爆)

いてもたってもいられなくなり

再び布たれ風防を購入

装着してみた次第でございます




(今回装着した布たれ風防もZファーザー製、
旭風防ウィンドシールドNO99ミニベースにに黒布だれ+スモークのオリジナル)



それが上記の写真ですが…



やっちまった


というのが、正直な気持ちかも(笑)

イタリアンの洗練されたデザインと純和風の「風防」の
見事なまでの融合。
布たれ風防を装着したMoto Guzziなんて
きっと世界でこの一台だけだぜ!!!


試運転してみて、

「ノーマルのミニカウルって実は凄く出来がよくねえか?」

と感じたりしましたが
それは「気のせい」でしょう☆



なんせ、まだ組んでから10kmほどしか乗っておらん!
第三京浜に乗ってみたら
「ノーマルと比べて、風きり音と肩へ当たる風が凄く増えた」
ような気がしたがまだ結論は出せん…
そんなはずはない、そう今日は風が強かったからそう感じただけなはず…





今後も高さや角度の微調整を続け
以前提唱した「旭風防最強説」を実証していきたいと考えております。



またはじまった、
旭風防のあるバイクライフが…

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バイク便のゼルビス


こいつに装着された旭風防(布だれレス)




いったい、どれほどの雨風から主を守ってきたのだろうか。
ノーマルのミニカウルに留まらず、追加された旭風防。
きっと、それほどの重装備が必要な激戦を
このマシンは潜り抜けているに違いない。








男のマシンだ…














職場の近所の米屋さんのCD250U





リアキャリアの上に無造作に積まれたボックス、
レッグシールド。




そして、旭風防




新品のオリーブドラブから
完全に変色したその布だれ。
きっと、この布だれは
長年の風雨に耐え、
店の親父の米の運送を支えてきたに違いない。






どうにもこうにも、男だ















同じ米屋さんのCD125T





俗に言うベンリィ(125)。
ワークバイクの金字塔の一つ。
使い込まれつくしたその風情が、男。







氷雨に佇む横浜の街を
旭風防を装着した荷物満載のベンリィ125が
駆け抜けているのを見たのが、
私と旭風防との出会い。
(まあ、存在は知っていましたけれど、珍走アイテムとして(爆))










その姿、まさに「漢」。










ああ、どうして、漢のマシンには
旭風防が似合うのか。















そして、私のW650にも、旭風防。










私も、漢を磨かねば…

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先日、モンベルのショップの前を通ったら、
上記の言葉が書いてあったんですよ。

function is Beautiful


いい言葉だな、って思いまして。


基本的に、私の思う「単車の美しさ」って、機能美なんですよ。
デザインなんかも大切なんですけれど、
「如何に機能するか?」が大切で、それが伝わってくるか否か、
でその単車に対する評価がちょっと変わってきてしまうんです。




そして、実際には機能しないのに、いかにも!に見せかけているハッタリパーツは
あんまり好きじゃないです…
(これ以上の言及は避けさせていただきます)




以前乗っていたXRV750アフリカツインなんかは、
ある意味機能美を感じさせるパーツが多かったです。
パリダカをはじめとした、ラリーレイド参戦を前提とした構成。
整備していると、各所の作りに結構どきどきしました。ああ見えて無駄がない。





今のW650も、クラシック路線でデザイン重視ではありますが、
基本的な「単車らしさ」を押さえたケレン味のないつくりが好感をもてます。




私のW650において、もっとも私が気に入っている(かもしれない)機能的パーツ。







布だれ風防





機能性抜群です。
コストパフォーマンスも高く(G○VIやシック△ザイン、●イトナよりもぜんぜん安い!)
強烈な防風・防雨効果。

日々、雨だろうが風だろうが通勤で単車に乗る私が、
絶対的信頼をおいている部品ですね。



こいつがあれば、今日も走れる!

ぐらいに。


雨風に晒され、
より味わいをましていく布だれも、
プラスティックの塊では味わいない喜びを与えてくれます。
所有することが嬉しくなりますね。






まあ、なんとなく、書いてみました。
興味のある方は、
先の記事にメーカーのHPのアドレス等乗せていますので、
参考にしてみてください。




写真はちょっと前に撮ったものなので、
今の仕様とは一部違います。

では。

最近見た人たち。

①VTR250に旭風防をつけたバイク便のお兄さんが、R246を激走していた。
②新横浜で旭風防をつけたGB250クラブマンがかっとんでいた。ライダーは渋い親父。
③第三京浜で、パニアケースと旭風防をつけたSRが東京方面へと走り抜けていった。
④KLXに旭風防をつけたバイク便の方がいらっしゃった。
⑤CD125Tに旭風防をつけた親父が、商売の荷物満載で雨の横浜の町を走り抜けていった。

旭風防、やはり世界に広まっている。

私がつけたのも偶然ではない。

わかる漢(おとこ)が最後に選ぶ防風アイテム、それが旭風防。

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