最近調子急上昇中の
2号機Pursuerくん
購入と同時に施行したタイヤの変更
(デュラノ 20×1.10って、もう廃版なのですね。知りませんでしたが、現在履いています)
マスタッシュバーなど、各種変更および
シートクランプ二重化によるサドル高さの安定化などにて
ちょっとしたロード気分(マスタッシュバーは、いわゆるセミドロップハンドルの一種?)
ですいすい走れます。

低めのギアで回転重視で走るのがよいみたい…
(Kanさんは、ケイデンスなど一切気にしていない人です)
結構早いです。
最近は、Pursuerで通勤するのが楽しみになってきました。


先日、帰り道になんとなくハンドルを見たところ、
結構ガタが出ていることに気づき、
帰宅してみてみると

KIMG9907

折りたたみステムのロックが緩んでいることに気が付きました。




KIMG9908

中はこんな感じになっております。
ロックナットが緩んで、
ステムの固定パーツを止めるボルトが緩んでいたようです。
先日の多摩川グラベル(ほとんど詳細は書きませんでしたが、ちょっとグラベル走りました)
で衝撃を受けて緩んだかな~?

悪路走行禁止って書いてあるしな。
だめだったか。


KIMG9909

ねじロックを塗って、
ボルト、ロックナットともども調整して締め付けました。
(取り扱い説明書にも調整方法が記載されていました。Pursuerの説明書は、結構ちゃんとかいてあります)
ねじロック材、デイトナのもの(中等度らしい)
なのですが、もう20年以上使用しています。
大丈夫なのかな~実際使ってダメだったことはあまりないけれど。







KIMG9913

ロック機構。
メーカーは強度に自信あり‼みたいなことをカタログに書いていますが
あんまりロックをきつくして、変なダメージが出ても嫌なので
がたがでず、ロックがちょっときつくなる程度に調整しました。
折りたたみ自転車は初めてなので、
こういうところの調整は手探りなのですが、
少しずつ、慣れてわかっていくといいなあと思います。



ガタがなくなると、それだけでも
かなり快適になりますね。
ハンドル周りが安定していい感じです。


勉強になりました。








KIMG9825