どうもこんにちは。

日々寒いですね。
こういうときは、来るべきライドに備えメンテナンスが良いですね🎵

Pursuerくん。
買って約4300km
やったことがなく
自信ないので、
触れ得ざる部位であったリアハブ
カップ&コーン、いわゆる玉押し
思い立ったら‼️でメンテナンスに挑戦してみました😊
(前乗っていたFocus Mares、先に所有したRail20のハブはベアリング支持)



事前に
は買ってました。
今日の日のために(笑)

教科書は

これです。
いつもこれみてメンテナンスしてます。
写真説明たくさんでわかりやすいです。

あとは、ネット界の先人達の記事😆

いろんな工夫を参考にします。
上記記事をみて、100均に先の曲がったピンセットとこし器を買いに行きました😁


KIMG2997

さあ、行きましょう。

こちらはフリーの反対側。

ロックナットと玉押しをはずして
ピンセットで玉をとると
(片側9個、計18個)
KIMG2998

KIMG2999

中身が見えました。
古いグリスが残っているので
チェーンクリーナー(ゴム部品を痛めない)とペーパーウェスでしこしこ綺麗にします。

KIMG3004
玉たちば、こし器の上でパーツクリーナーで洗われ綺麗キレイになりました。


KIMG3005
外した部品は皆キレイに。


KIMG3006~2

スプロケットも外したので

KIMG3007~2

ひととおり綺麗にしました。


さあ、いよいよグリスアップしましょう‼️

せっかくやるなら、いいグリスを😆

KIMG2994
KIMG2995

スーパーゾイルグリースを奢ります。
カワサキワークスも御用達。
オートバイ時代から、ベアリングのグリスはこれが一番と思い込んでいます。

KIMG3008_01_BURST1013008_COVER
にゅるにゅる~
付属のノズルを用いて、満遍なく注入します。


KIMG3009

ピンセットで一つずつ
玉を戻していきます。

KIMG3011

さらにグリース盛り盛り😁


そしてシャフトを通して
玉押しを締めて緩めてまた締めて
出来たと思って車体に組んだらガタが出てたりして、幾度となくやり直しました。


KIMG2997

組み上がり‼️(実は最初の写真)
この時点ではガタなし🎵



KIMG3012

前輪のハブは、ベアリング支持でした😅
KIMG3013
ベアリングの品番。
知りたい方、どうぞ‼️



KIMG3037

試運転はご機嫌😃🎵

軽くなって良い感じ‼️


20数キロ走って気持ち良く帰って
もう一度リアハブみたら、ほんの僅かにガタが…初期緩み⁉️

もう一度外して締め直し。

ハブがごりごり言う一歩手前、スムースに回転する限界に挑み、ガタを再び消して試運転(日没後)。


今度こそ大丈夫‼️
ガタはないね❗
やる前よりも走りは軽いね✨



…と思う(笑)




まー、通勤で再確認しよう。

→朝の通勤時、滑走感の改善顕著
走りの軽さを自覚しました‼️
ガタも出ませんね☺️


KIMG3041




しっかし、俺、自転車、本当、好きだな😆

ようやる😅



カスタムも良いけど
こういう地味なメンテナンスも楽しいですね。
どんなにいじっても、ちゃんと走らないと意味ないですものね😅


ではではまた‼️