Rail20とPursuer、Muirwoodsで行く Kanさんの旅路

ヤフーブログから移転しました もともとオートバイ主体のブログでしたが ミニベロのRail20が楽し過ぎて 自転車ブログになりました さらには 折り畳みミニベロ Pursuer クロモリグラベルクロスバイク Muirwoods 29SEが増車 3台の自転車のサイクルライフを 記すブログになりました よろしくお願いします ほか、音楽も好きです。心動かされた音楽について https://rail20rsc.blog.fc2.com/ でも書くようにしています。宜しくお願いします。

タグ:タイヤ

どうもこんにちは。

今日は曇り空ながらも
暖かいですね‼
南西の風が
なんとなく春の予感です?


ちょっと1号機Rail20でお買いものがてらポタリング

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してきました。

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少しずつ、春の予感ですかね。
梅は咲いたが、桜はまだかいな。







閑話休題。




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まだまだ使えますが
だんだんブロックがぼろくなってきた
セミノブタイヤのMuirwoods 29 SE純正装着
WTBのRiddler(700×45C クリンチャー、ワイヤービード)。
いわゆるOE(Original Equipment)タイヤ、普通には買えません。


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ちなみに、重量はこんな感じです。

転がりもルックスもよいのですが
一般的に売られているRiddlerは、
チューブレスレディで指定空気圧も異なり
お値段は置いておいても別物になってしまうようです。


うちのMuirwoods29 SEは容赦なくクリンチャーのリムをはいており
チューブレスレディにしようと思ったら、
リム交換が必要になります(爆)
通勤、街乗りメインの僕にとっては
チューブレスレディは、正直、いらないかな…😅
そこまでお金をかけられない
組むのも、トラブルが起こった時もちょっと手間暇かかりそうですし…

もちろん、チューブレスレディタイヤを
クリンチャータイヤとして用いることは普通にできるはずですが、
できればクリンチャーで
いい感じなタイヤはないかな~?

舗装路メインだけど
いわゆる未舗装路でも楽しく走れそうな。


などと探してみると、
次期タイヤ候補が見えてくるわけです。




BruceGordonRocknRoad1

Rock n' Road Tire by Bruce Gordon。
これはカッコいい‼
名前からしてカッコいい

パターン的にはかなりいけていると思います。
オンからオフまで
オールラウンドにご機嫌そうなデザインです。
700×43cがクリンチャーの設定で
当方の条件通り。


(このタイヤは、結局僅差で選びませんでした…)




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Schwalbe Marathon Efficiency  。

Schwalbe Marathonシリーズといえば
耐久性の高いロングライド向けモデルで有名ですが
同ブランドの最新モデル(のよう)




紹介動画を見ていると
かなり気合を入れて開発したものと思われ
これは日常生活主体、未舗装路にもたまにはいく、
という自分の使用条件にジャストフィット‼と思いました。
日本では輸入元の案内には記載されてますが、電子空間上在庫が見当たりません😅
海外ではちらほら販売されており
Bikeinnで売っているのを買いかけてしまいましたが
なんていうか、ちょっと賢過ぎそうなイメージがあり
(名前からしてEfficiencyですよ、「効率」って正しすぎそう)
うちのMuirwoods 29 SEはもうちょっと緩い感じで乗りたいな~と。
やっぱりブロックパターンがいいなあ…



で、さらに探していくと
見つかったのがこのタイヤ。



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OIP

Soma Cazadero(カザデロ) Tire。

センターリッジパターンで舗装路での転がりを確保。
そして左右のブロックが未舗装路でのグリップを確保…

調べてみると
様々なシチュエーションでよく走り
かつライフもかなりよいようです。

これでしょ!

(Rock n' Road Tireとは悩みましたが、何となくこちらのほうが転がりがよさそうに見えたため、個人の主観でこちらにしました)

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ブロックパターンが
昔の学研のおもちゃのブロックに似ているところも好印象。


ってことで導入!


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来ましたよ。
(ちなみにKanさんは、スキンウォールよりブラックウォールのほうが好きらしいです)


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700×42C
(42mmはクリンチャー。もう一つのサイズ、50mmはチューブレスレディ)

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Somaといえはアメリカ、サンフランシスコのブランドですが
このタイヤはMade in Japan,Panaracer製です。

ミネアポリスのWolftoothもそうですが、
アメリカ、カリフォルニア生まれのMarinには
やはりアメリカンブランドのアイテムが似合う?かな

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あと、面白いのが
前輪と後輪でローテーションが逆方向になります。

前輪は転がり重視
後輪はグリップ重視のパターンとなります。

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Muirwoods 29SEのリム。
内幅約20mmです。

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純正でSchwalbeのNo.17のチューブが入っています。
バルブの長さは40mm。



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組んでみたよ!
(ハンドルバーがハンドルバー変更前なのは気にしないように)

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転がりの前輪

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食いつきの後輪。


前後で向きが違うタイヤは初めて見ました。

今までのRiddlerと同じにPSI 70にして
まず舗装路で走り回ってみます。


…軽い。
センターリッジパターンの効果は絶大で
やたらよく転がります。
スリックかい?と思うくらい。
Riddlerも転がりはよかったと思いますが
Cazaderoは一枚上手の印象です。

また、約100g軽くなったこともあり
登り坂が楽になりました。


舗装路での走りには
文句がありません。
太さに起因する抵抗感はありますが
乗り心地のよさなど、
日常使用では太いタイヤのメリットが
デメリットを大幅に上回っている気がします。
スピード?
そんなことはあまり気にしませんね。
(25-30km/hぐらいで巡行している気がします)



では、未舗装路、
グラベルっていうかダートっていうか、
ではどうか?



試しに近所の山に遊びに行ってみました。



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タイヤがぬたぬたになる路面でも

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ちゃんと地面に食いついております。
荒れたところでも変に不安定になることはなく
下り坂でブレーキングしても
路面をとらえながら減速していく感じが伝わってきます。
もちろん、フラットダートでは水を得た魚のように転がっていきます。

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Wolftoothの38T 楕円ナローワイドチェーンリング

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Deoreの11-46T スプロケット(10s)
Shimano RD-M5120-SGS リアディレイラーの甲斐もあり
結構な坂も上っていけました(自分なりに)。


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ハンドルバー変更も吉と出て
前仕様よりも自分にフィットしている感じがします。

これならオールラウンドに走りを楽しめそうです。
もちろん、スピード云々ではなく
マイペースの走りでございますが。


ある程度
自分仕様の内容も固まってきた感じです。



この自転車とは
長い付き合いになると思っていまして
これから、いけるときに
いろんなところに走りに行ってみようと思います。


1号機Rail20や
2号機Pursuerも、
そろそろ何か出番があるかな?
どうかな(笑)
(全く未定)




それでは皆様また今度♪









どうもです。

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1号機Rail20


昨年の冬以後
Birzmanのサドルバッグを常用
日々愛用しておりましたが

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3号機Muirwoodsに
フレームバッグ装備してみたところ
普段使いはこっちの方がいいかも⁉️
になり、お色直ししてみることにしました。


ものはこれ。

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Vaudeです。

ちょっといい値段しますが
セ×サイクルで現物みて
これが良い!!となり…

あーあ…

フレームバッグも
Amazonや楽天でいっぱい売ってる某中華ブランドできっと充分なんだけど
それはなんか嫌だったらしい(^^;


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つけてみたら
結構お洒落さんだ‼️

中身はパンク修理グッズとか工具とか。



あと、リアタイヤ。


451化したさいに導入した
Siren Comp。


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約1400kmでスリップサイン消滅
まだいけると思うけど
軽量タイヤゆえ、なんか起こっても嫌なので交換

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TiogaのFastr-X S-spec

20×1-1/8  です。
舗装路での軽快感
BMXタイヤの安定感
など考えこれに。



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なかなか、
味のあるルックスかな?
ちょっとだけしかまだ乗ってませんが
しっとりしてます。
好印象です。


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ちょっとさっぱり
軽量ミニベロ感が出たかな?


サドルバッグはお出かけするときに
つけよう。





1号機、2号機に手入れしたということは
3号機はどんなことに…



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3号機は、また日を改めて書きます😊




 
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1号機Rail20
これも尊い


どうもです。
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2号機Pursuerくん、
走行7006km

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約2000km使用したリアタイヤ
減りましたね😉


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変えましょう。

いつものコンタクトスピード


迷いなし、
Pursuerのタイヤはこれ一択でやってます。
28-406ですが、結構しっとりした乗り心地
転がり良く、そこそこ軽量(265gでしたっけ)
このタイヤで、Pursuer乗ってて困ること無い気がします

後輪使用で約2000km
そしたらその時の前輪を後輪にして、
前輪を新品にしています。

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新品!!

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前輪に装着です。


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今まではいていた前輪を後輪に装着

ちょっと減ってますけど
こっから2000kmは大丈夫…と思ってます。


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さーこれで元気
またどっか輪行行きたいね😆



どうもです。
以前
にてInnova タイヤを諦めたRail20

次、何にする⁉️
と悩んでいました。
個人的には、軽量で財布にやさしめ希望です😆

軽くてリーズナブルなタイヤっていいますと、我等が国内メーカーIRC
の傑作(!?)
Jetty Plusがあるじゃありませんか😊
お求め易い価格設定
20×1.25で235gの軽量感。
(ワイヤービードなのに‼️)

ただ、軽量なぶん、パンク対策アイテムが仕込まれているとか、そういうのは無しのシンプルな構造のタイヤです。


通勤マシン故、お値段大事。
でも、坂道の登りやすさも大事(=軽量⁉️)
なうちのRail20には、ぴったりなタイヤかも?

と思い購入。

IRCと言えば

でオートバイでもお世話になったし。
派手さはないけど実直な感じ⁉️

一丁行ってみましょう。
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がんばろう東北。
果たして、彼の地はどうなっているのでしょうね。


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Innova IA2245で慣れたせいか
スキンサイドをチョイス。
右側のみにJETTY PLUSのロゴ。

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履かせてみました。
しなやかで、サクサク履かせられます。
タイヤ交換が苦手な方にもぴったり⁉️


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接地面はヤスリ目様。

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スリップサインがうれしいですね。
見た目に寿命がわかります。

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なかなか渋いね。


MaxPSI 100故に、それにあわせて出発‼️


感想としては、
ころころ転がる、というより
しっとりグリップする感じ。
(前のタイヤが転がりがかなり軽かったので、感覚的に影響されているかもです。)
ラウンド面もゆったりした感じで
Rail20の純正タイヤ(KENDA)で感じた直安のナーバスさは感じない気がします。

今までのInnova IAからサイズダウン(20×1.35が1.25に)し、ほんのちょっとローギヤード化しましたが、これにはすぐ慣れました。
乗り心地も結構よいです。


で、私の通勤路は、結構坂ばかりなのですが、ここでは軽量であることがものをいいますね。
正直、楽です。


で、300kmほど走り、
だいぶタイヤも慣れてきた気がします。
軽くてしっとりして乗り心地もよく、なかなか良いのではないでしょうか。

摩耗もまだ目立ちません。
寿命がどれぐらいかは気になるところですが、いきなりお釈迦って感じではないですね。

他に履かせたいタイヤもないので、
しばらくはこれで行こうと思います。

こんにちは。
上記記事にてRail20に導入した
Innova IA2245
確か255gと軽量
転がりよく200km/日走ったりしても楽しい、しかし
トレッド面が摩耗する前に
溝のなかから中身のワイヤーが見えてしまうという難点が…

リアタイヤのみ交換し約500km走行
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後ろも
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前も
溝の中にヒビが入り
中身が見えるようになってしまいました。

乗り味は気に入っていたのですが
信頼性低く
交換へ…

約1ヶ月前の出来事です。

何のタイヤに変えたかは
今後公開します。

ではでは

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