どうもこんにちは。
今日は曇り空ながらも
暖かいですね‼
南西の風が
なんとなく春の予感です?
ちょっと1号機Rail20でお買いものがてらポタリング

してきました。

少しずつ、春の予感ですかね。
梅は咲いたが、桜はまだかいな。
閑話休題。

まだまだ使えますが
だんだんブロックがぼろくなってきた
セミノブタイヤのMuirwoods 29 SE純正装着
WTBのRiddler(700×45C クリンチャー、ワイヤービード)。
いわゆるOE(Original Equipment)タイヤ、普通には買えません。

ちなみに、重量はこんな感じです。
転がりもルックスもよいのですが
一般的に売られているRiddlerは、
チューブレスレディで指定空気圧も異なり
お値段は置いておいても別物になってしまうようです。
うちのMuirwoods29 SEは容赦なくクリンチャーのリムをはいており
チューブレスレディにしようと思ったら、
リム交換が必要になります(爆)
通勤、街乗りメインの僕にとっては
チューブレスレディは、正直、いらないかな…😅
そこまでお金をかけられない
組むのも、トラブルが起こった時もちょっと手間暇かかりそうですし…
もちろん、チューブレスレディタイヤを
クリンチャータイヤとして用いることは普通にできるはずですが、
できればクリンチャーで
いい感じなタイヤはないかな~?
舗装路メインだけど
いわゆる未舗装路でも楽しく走れそうな。
などと探してみると、
次期タイヤ候補が見えてくるわけです。

Rock n' Road Tire by Bruce Gordon。
これはカッコいい‼
名前からしてカッコいい
パターン的にはかなりいけていると思います。
オンからオフまで
オールラウンドにご機嫌そうなデザインです。
700×43cがクリンチャーの設定で
当方の条件通り。
(このタイヤは、結局僅差で選びませんでした…)

Schwalbe Marathon Efficiency 。
Schwalbe Marathonシリーズといえば
耐久性の高いロングライド向けモデルで有名ですが
同ブランドの最新モデル(のよう)
紹介動画を見ていると
かなり気合を入れて開発したものと思われ
これは日常生活主体、未舗装路にもたまにはいく、
という自分の使用条件にジャストフィット‼と思いました。
日本では輸入元の案内には記載されてますが、電子空間上在庫が見当たりません😅
海外ではちらほら販売されており
Bikeinnで売っているのを買いかけてしまいましたが
なんていうか、ちょっと賢過ぎそうなイメージがあり
(名前からしてEfficiencyですよ、「効率」って正しすぎそう)
うちのMuirwoods 29 SEはもうちょっと緩い感じで乗りたいな~と。
やっぱりブロックパターンがいいなあ…
で、さらに探していくと
見つかったのがこのタイヤ。


Soma Cazadero(カザデロ) Tire。
センターリッジパターンで舗装路での転がりを確保。
そして左右のブロックが未舗装路でのグリップを確保…
調べてみると
様々なシチュエーションでよく走り
かつライフもかなりよいようです。
これでしょ!
(Rock n' Road Tireとは悩みましたが、何となくこちらのほうが転がりがよさそうに見えたため、個人の主観でこちらにしました)

ブロックパターンが
昔の学研のおもちゃのブロックに似ているところも好印象。
ってことで導入!

来ましたよ。
(ちなみにKanさんは、スキンウォールよりブラックウォールのほうが好きらしいです)

700×42C
(42mmはクリンチャー。もう一つのサイズ、50mmはチューブレスレディ)

Somaといえはアメリカ、サンフランシスコのブランドですが
このタイヤはMade in Japan,Panaracer製です。
ミネアポリスのWolftoothもそうですが、
アメリカ、カリフォルニア生まれのMarinには
やはりアメリカンブランドのアイテムが似合う?かな

あと、面白いのが
前輪と後輪でローテーションが逆方向になります。
前輪は転がり重視
後輪はグリップ重視のパターンとなります。

Muirwoods 29SEのリム。
内幅約20mmです。

純正でSchwalbeのNo.17のチューブが入っています。
バルブの長さは40mm。


組んでみたよ!
(ハンドルバーがハンドルバー変更前なのは気にしないように)

転がりの前輪

食いつきの後輪。
前後で向きが違うタイヤは初めて見ました。
今までのRiddlerと同じにPSI 70にして
まず舗装路で走り回ってみます。
…軽い。
センターリッジパターンの効果は絶大で
やたらよく転がります。
スリックかい?と思うくらい。
Riddlerも転がりはよかったと思いますが
Cazaderoは一枚上手の印象です。
また、約100g軽くなったこともあり
登り坂が楽になりました。
舗装路での走りには
文句がありません。
太さに起因する抵抗感はありますが
乗り心地のよさなど、
日常使用では太いタイヤのメリットが
デメリットを大幅に上回っている気がします。
スピード?
そんなことはあまり気にしませんね。
(25-30km/hぐらいで巡行している気がします)
では、未舗装路、
グラベルっていうかダートっていうか、
ではどうか?
試しに近所の山に遊びに行ってみました。

タイヤがぬたぬたになる路面でも

ちゃんと地面に食いついております。
荒れたところでも変に不安定になることはなく
下り坂でブレーキングしても
路面をとらえながら減速していく感じが伝わってきます。
もちろん、フラットダートでは水を得た魚のように転がっていきます。

Wolftoothの38T 楕円ナローワイドチェーンリング

Deoreの11-46T スプロケット(10s)
Shimano RD-M5120-SGS リアディレイラーの甲斐もあり
結構な坂も上っていけました(自分なりに)。

ハンドルバー変更も吉と出て
前仕様よりも自分にフィットしている感じがします。
これならオールラウンドに走りを楽しめそうです。
もちろん、スピード云々ではなく
マイペースの走りでございますが。
ある程度
自分仕様の内容も固まってきた感じです。
この自転車とは
長い付き合いになると思っていまして
これから、いけるときに
いろんなところに走りに行ってみようと思います。
1号機Rail20や
2号機Pursuerも、
そろそろ何か出番があるかな?
どうかな(笑)
(全く未定)
それでは皆様また今度♪
今日は曇り空ながらも
暖かいですね‼
南西の風が
なんとなく春の予感です?
ちょっと1号機Rail20でお買いものがてらポタリング

してきました。

少しずつ、春の予感ですかね。
梅は咲いたが、桜はまだかいな。
閑話休題。

まだまだ使えますが
だんだんブロックがぼろくなってきた
セミノブタイヤのMuirwoods 29 SE純正装着
WTBのRiddler(700×45C クリンチャー、ワイヤービード)。
いわゆるOE(Original Equipment)タイヤ、普通には買えません。

ちなみに、重量はこんな感じです。
転がりもルックスもよいのですが
一般的に売られているRiddlerは、
チューブレスレディで指定空気圧も異なり
お値段は置いておいても別物になってしまうようです。
うちのMuirwoods29 SEは容赦なくクリンチャーのリムをはいており
チューブレスレディにしようと思ったら、
リム交換が必要になります(爆)
通勤、街乗りメインの僕にとっては
チューブレスレディは、正直、いらないかな…😅
組むのも、トラブルが起こった時もちょっと手間暇かかりそうですし…
もちろん、チューブレスレディタイヤを
クリンチャータイヤとして用いることは普通にできるはずですが、
できればクリンチャーで
いい感じなタイヤはないかな~?
舗装路メインだけど
いわゆる未舗装路でも楽しく走れそうな。
などと探してみると、
次期タイヤ候補が見えてくるわけです。

Rock n' Road Tire by Bruce Gordon。
これはカッコいい‼
名前からしてカッコいい

パターン的にはかなりいけていると思います。
オンからオフまで
オールラウンドにご機嫌そうなデザインです。
700×43cがクリンチャーの設定で
当方の条件通り。
(このタイヤは、結局僅差で選びませんでした…)

Schwalbe Marathon Efficiency 。
Schwalbe Marathonシリーズといえば
耐久性の高いロングライド向けモデルで有名ですが
同ブランドの最新モデル(のよう)
紹介動画を見ていると
かなり気合を入れて開発したものと思われ
これは日常生活主体、未舗装路にもたまにはいく、
という自分の使用条件にジャストフィット‼と思いました。
日本では輸入元の案内には記載されてますが、電子空間上在庫が見当たりません😅
海外ではちらほら販売されており
Bikeinnで売っているのを買いかけてしまいましたが
なんていうか、ちょっと賢過ぎそうなイメージがあり
(名前からしてEfficiencyですよ、「効率」って正しすぎそう)
うちのMuirwoods 29 SEはもうちょっと緩い感じで乗りたいな~と。
やっぱりブロックパターンがいいなあ…
で、さらに探していくと
見つかったのがこのタイヤ。


Soma Cazadero(カザデロ) Tire。
センターリッジパターンで舗装路での転がりを確保。
そして左右のブロックが未舗装路でのグリップを確保…
調べてみると
様々なシチュエーションでよく走り
かつライフもかなりよいようです。
これでしょ!
(Rock n' Road Tireとは悩みましたが、何となくこちらのほうが転がりがよさそうに見えたため、個人の主観でこちらにしました)

ブロックパターンが
昔の学研のおもちゃのブロックに似ているところも好印象。
ってことで導入!

来ましたよ。
(ちなみにKanさんは、スキンウォールよりブラックウォールのほうが好きらしいです)

700×42C
(42mmはクリンチャー。もう一つのサイズ、50mmはチューブレスレディ)

Somaといえはアメリカ、サンフランシスコのブランドですが
このタイヤはMade in Japan,Panaracer製です。
ミネアポリスのWolftoothもそうですが、
アメリカ、カリフォルニア生まれのMarinには
やはりアメリカンブランドのアイテムが似合う?かな


あと、面白いのが
前輪と後輪でローテーションが逆方向になります。
前輪は転がり重視
後輪はグリップ重視のパターンとなります。

Muirwoods 29SEのリム。
内幅約20mmです。

純正でSchwalbeのNo.17のチューブが入っています。
バルブの長さは40mm。


組んでみたよ!
(ハンドルバーがハンドルバー変更前なのは気にしないように)

転がりの前輪

食いつきの後輪。
前後で向きが違うタイヤは初めて見ました。
今までのRiddlerと同じにPSI 70にして
まず舗装路で走り回ってみます。
…軽い。
センターリッジパターンの効果は絶大で
やたらよく転がります。
スリックかい?と思うくらい。
Riddlerも転がりはよかったと思いますが
Cazaderoは一枚上手の印象です。
また、約100g軽くなったこともあり
登り坂が楽になりました。
舗装路での走りには
文句がありません。
太さに起因する抵抗感はありますが
乗り心地のよさなど、
日常使用では太いタイヤのメリットが
デメリットを大幅に上回っている気がします。
スピード?
そんなことはあまり気にしませんね。
(25-30km/hぐらいで巡行している気がします)
では、未舗装路、
グラベルっていうかダートっていうか、
ではどうか?
試しに近所の山に遊びに行ってみました。

タイヤがぬたぬたになる路面でも

ちゃんと地面に食いついております。
荒れたところでも変に不安定になることはなく
下り坂でブレーキングしても
路面をとらえながら減速していく感じが伝わってきます。
もちろん、フラットダートでは水を得た魚のように転がっていきます。

Wolftoothの38T 楕円ナローワイドチェーンリング

Deoreの11-46T スプロケット(10s)
Shimano RD-M5120-SGS リアディレイラーの甲斐もあり
結構な坂も上っていけました(自分なりに)。

ハンドルバー変更も吉と出て
前仕様よりも自分にフィットしている感じがします。
これならオールラウンドに走りを楽しめそうです。
もちろん、スピード云々ではなく
マイペースの走りでございますが。
ある程度
自分仕様の内容も固まってきた感じです。
この自転車とは
長い付き合いになると思っていまして
これから、いけるときに
いろんなところに走りに行ってみようと思います。
1号機Rail20や
2号機Pursuerも、
そろそろ何か出番があるかな?
どうかな(笑)
(全く未定)
それでは皆様また今度♪