Rail20とPursuer、Muirwoodsで行く Kanさんの旅路

ヤフーブログから移転しました もともとオートバイ主体のブログでしたが ミニベロのRail20が楽し過ぎて 自転車ブログになりました さらには 折り畳みミニベロ Pursuer クロモリグラベルクロスバイク Muirwoods 29SEが増車 3台の自転車のサイクルライフを 記すブログになりました よろしくお願いします ほか、音楽も好きです。心動かされた音楽について https://rail20rsc.blog.fc2.com/ でも書くようにしています。宜しくお願いします。

タグ:ハンドル

どうもです。

冬の晴れ間ですね‼
今日も自転車通勤です。

早く、温かくなるとよいのですが。

当方、3号機Muirwoods  29 SEですが、
ハンドルバーにAdept ST Arcade Bar
Forceの11cm Bar endバーエンドバー
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を用いてコクピットを形成しておりました。


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バーエンドバーはグリップ内側に装着していました。
特にForceの11cm Bar endバーエンドバーにおいては
微妙に短い‼と自分は思っているTioga PowerStuds 5と比較し
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約2cm長い、絶妙な長さのバーエンドバー
(左がTioga 右がForce)で、結構気に入っていたのです。
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ただ、サムシフターを用いている都合上
この位置にバーエンドバーが入ると、若干シフターを離して装着する必要があり、
結果、ダートでのシフト操作性に若干の支障を感じておりました。

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このため、バーエンドバーをグリップ外側に変更したのですが
(この写真のバーエンドバーはTioga PowerStuds 5)
この再組み立ての時に、
え!ということに気づいてしまったのです。


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左側のForceのバーエンドバーを組む時に、オーバートルクで絞めてしまったのか
ハンドルバーの組まれていた部分にゆがみが生じていたのです。

で、とりあえずバーエンドバーを外して
グリップ外側に装着してみようとすると
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締め付けていくとめりめりっと
ハンドルバーが歪んでいくではありませんか‼

慌てて外し、自宅にストックされていたTiogaのバーエンドバーを装着すると
トルクをかけても自然に締め付けられ、組み上げることができました。

バーエンドバーが不良品だったのか、
組んだ時にそこまでバカ力で組んだわけではないと思うのですが
自分がおかしかったのか
それはわからないですが、
とりあえずバーエンドバーの交換、および位置変更で走っておりました。
乗っていて別段支障はなかったです。

ただ、アルミのハンドルバーが
このように歪んでしまったことがちょっとショックだったこと
何か、強い外力がかかったときに通常の強度が保たれているのか不安になってしまい
ほかに試してみたいハンドルバーがあったため、試してみることとしました。

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ものはこれ、
同じAdeptのST Bend Back Barです。
Arcade Barがバックスイープ27°、ライズ0に対して
Bend-Back Barはバックスイープ15°、ライズ5mmで
ちょっとアップ、ちょっと遠くなる感じです。
個人的にはArcade Barのほうがより舗装路でのクルーズより、
Bend-Back Barのほうがより未舗装路向けでのライドより、という感じです。
未舗装路の下りで、もう少しこんな感じだったら…と感じて
試してみたかったハンドルバーなのです。

また、この2本のハンドルバーに共通することとして
幅が600mm(笑)
歩道を走行可能な普通自転車の基準を満たすのです。
今のMTB用ハンドルバーは、これよりずっと幅があるものも多く
車道しか走れない車両も多いのですが
なんせ通勤がメインのストリート自転車ですので
こういったところは大事と思います。
もともとついていたフラットバーの幅は580mmですのでOK
さらに言えば、油圧ブレーキですので
取り回しの都合上あまりハンドル形状を変えられない、
という事情もあります。

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ST Arcade Bar + Tioga PowerStuds5ではこのような感じです。

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ほぼメーカー設定通りの角度で装着してました。

さあ、外して組みましょう。

また、今回バーエンドバー、
前回「長さは十分」と書きましたが、
やはり「もうちょっと長ければ…」になってしまったので
新たにバーエンドバーを変更しました。
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Giant Contact Al Bar Endです。
(これはロングのほう。ショートも別にあります)
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TiogaのPowerStuds 5と比較して
絶妙な長さなのです。
エルゴデザイン形状で握りやすく、なかなかよいのです。


Amazonでは取り扱いなく、近所の某スポーツ店に在庫されていたものを購入しました。
(前から目をつけていた…ともいいます)

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組み上げてみるとこんな感じです。

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標準の角度だと、若干鬼ハンに感じたので
少し寝せています。

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ルックス的には
ライズがついて、ハンドルバー周りの表情がついた感じがします。
乗ってみると
Arcade Barのほうが、バックスイープ角が大きく手前に来るので
まっすぐクルーズライドしている分には楽な感じ
Bend-Back Barのほうが若干コントロール感が高まった感じがします。
ライドしている手ごたえはこちらのほうが上かな~?

同じメーカーのハンドルで
兄弟的な位置づけの2種のハンドルですが
ちょっと味わいが違うのが面白いです。

どちらが正解、というより
好みでお好きなほうを選ぶのがよいでしょうね。

バーエンドバーの変更もあり
乗り味若干変更になった
3号機Muirwoods 29 SE
より未舗装路、グラベル寄りになったような…気がします。
ちょっとだけワイルド?

また、山に行ってみたいねえ…










どうもです。
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Venoのメトロポイントハンドルバー
をRail20にインストール

以後、その独特のフィールにやられてしまい、大変楽しんでおります。
スポーツママチャリ、とでも言うのでしょうか⁉️楽に速いです。
あまりにも気に入ったので、
Rail20SPM(SPorts Mamachari)仕様を名乗ることにしましたよ😆

ただ、このRail20にも弱点が…

それは「倒すと、ブレーキケーブル基部を地面が直撃する」ということ。
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倒した直後、レバーのケーブル基部が痛んでいるのがわかります。

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このため、ここにフレキシブルバナナを仕込んでみましたが、倒してしまったら一発で折れました。

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このため、バナナを固定式のものにしたのですが、これでも、駐輪時にハンドルが他の自転車に引っかかった直後、インナーケーブルが引っ張られて伸びてぐらぐらになるという様にならない事態が生じたのでした。


そのため、抜本的改善が必要と考えました。
ケーブルの取り回しを変えるのが良いかと考え、Vブレーキ対応のドロップハンドル用ブレーキレバーを導入することとし、今回はTektroのRL-520を用いることとしました。
以前、Pursuerでも用いましたレバーです。ブレーキ変更に伴い退役したのですが、このときのものは残念ながら次のオーナー様にお譲りしましたので、再度購入いたしました😅。

他にDia-Compeにも287VというVブレーキ対応レバーがありますが、

お値段など考えTektro様に…


さあ、やってみましょう‼️


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どうでしょう。
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前仕様と比べ、
ワイヤーの取り回しがすっきりしたなあ、と思います。
ブレーキレバーからケーブルアジャスターがなくなるので、シマノのSM-CB70というインラインアジャスターをいれています。Pursuerにもいれてますね。

あ、あと、ベルをこっそり変えています。


あとは、ひたすら位置角度を調整😆
走行に支障がない位置を決めて行きます。
ブレーキレバーは、メーカーが設定しているであろう握り方とは、たぶん違う握り方をしています。握りやすい位置をしばらく模索していましたが、だいぶ良くなりました。

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良い感じになりました😊

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なかなかカッコいいね😁
かえすがえすも、ワイヤー類がすっきりして嬉しかったです。
ルックスも、かなり独特なものとなりました。こんなことやっている自転車、うちのしか知りません😆


ポジションも決まって、これなら下り坂も長距離も大丈夫⁉️

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砂利道もOK⁉️


こいつはいけてそう。


もー、ますます走りたくなってしまうね‼️
Rail20SPM、これからも宜しくね‼️


…もう一台のPursuerはどうする?
ねー😁
何かあるのでしょうか…



20220509 追記
下記記事の如く仕様変更いたしました。


どうもこんにちは。
最近はしばしば悪天候ですが、
天気の良い日は自転車が気持ちよいですね。
冷たい風に負けず、走っております。

僕のミニベロ一号機Rail20ですが、これまでもいくつかのハンドルバーを装着してきました。
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Gizaのディビアント ライザーバー

Rail20 Crasy bar 最終
Velo orangeのCasey's Crazy Bar(現在はモデルチェンジ、よりモダンな形状になっているよう)
など試み、特にCrazy Barはその特徴的なルックス(ブルホーンとプロムナードの結合⁉)で大変気に入っていたのですが、幅がありすぎ(670mmだったかな…)少し切りましたが、それでもやはりRail20には過度に広かったようで、下り坂で振られると抑えが効かず怖い状態でした。
この反省からフラットバー(KCNC RAMPANT FLAT(バックスイープ8°))に変更
これをもとにバーエンドバー(BBB BBE-07 クラシック X on XBE-01)を追加
KCNCのグリップとあわせ、下記写真の状態

KIMG3017

に至っておりました。
もう、様々な方々により無数に語られていることなので、今更あれですが
フラットバーの難点である、手首をひねるポジションのため
長時間のライドで疲れやすいことに対して

Rail20 フラットバー 持ち手

内側バーエンドバーの先端、半ば、付け根、およびグリップ、外側バーエンドと
複数個所を保持可能としてロングライドに対応
少し前までTiogaのPowerstuds 5を外側バーエンドバーに用いていたのですが
Rail20 ハンドル - コピー


この時はバーエンドバーの重みにより下りでハンドルがとられる感じがありました。
これは超軽量のバーエンドバー(上記のXon XBE-01、Powerstud5の110gに対して49g!!)に変更し解決。
140km走っても飽きず疲れない状態に至りました。
正直、個人的にはフラットバーのカスタムは、行くところまで行った、と思っています。

じゃ、これでいいじゃん!
と思うのですが、その一方で、しっかりブレーキをかけるためにはグリップ部を持つよりなく、好きなポジションで走れる環境が限られるという現実、またその道具然、メカメカしいルックス(笑)より、やはりどこか、違うのではないか…という気持ちが出てきてしまったのです。
また、楽しさそのものは二号機Pursuer装着のNitto RM-016 Mustache Bar
Pursuer ハンドル周り - コピー
のほうがいかんせん上だったりします。
(これは全く飽きず、変える気全然なし)
二号機がこれなので、一号機Rail20は「基本のフラットバーで行く!」という方針であったのですが、
Rail20にも、同じような楽しさがあってもよいような気がしてきたりもしていました。

Rail20のフラットバーを見ていると、激坂やロングライドに対応するために努力してきた形跡が伺え、
それはこのRail20の歴史でもあるのでよいのですが、
一度、もっと気楽に走れる自転車にしてみたい、という気持ちが出てきまして
再度アレンジを変更することにいたしました。
激坂、ロングライドももちろん好きなのですが、
日々の生活(あくまでも、メインは自転車通勤)でもっと愛着を持てるようになりたいな、
というんでしょうかね。


で、用意したのがこれ。
Veno Metropoint Handlebar(メトロポイント ハンドルバー)
あさひの広告だとこんな感じ

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このハンドル、凄く面白い形状なのです。
①~③、④~⑥でハンドルを上下天返しにして撮影しています。
一見、プロムナードやセミドロップっぽく見えるのですが、
上下天返しにしても、グリップ位置がステムにマウントする高さに来るのです。
なので、フラットバーと比較して過剰にドロップすることもアップすることもなく
好みで上下どちらにしても変わらないフィールで使用可能。

他にもいろいろ考えたのですが(Soma Sparrow Barとか)
これが一番ナチュラルにライド出来るのではないか…と思ったのです。

参考記事 その1
参考記事 その2
参考記事 その3
参考記事 その4
参考記事 その5
参考記事 その6

このハンドルでダメなら、フラットバー+バーエンドバーを追求しよう‼という気持ちで
実は結構以前に購入、一度Rail20に試しに組んでみていたのです。
そしたら、ケーブルの長さが足りずシフト困難、およびハンドルそのものの取り付け角度が悪くて
ふらついて全然まともに走れず、お蔵入りになっていたのでした…

何か違う、このハンドルの魅力は感じていたのですが、
このときは、これ以上探求する気にならず、潔くフラットバーに戻したんですね。


あーもったいないなーなどと
日々このハンドルを眺めたり握ったりしていたのですが、
上記のごとく、やはりフラットバーに対して、自分が求めているものと何か違う‼という気持ちが出てきてしまい、もう一度、落ち着いて組みなおしてみよう‼とダメもとで再度装着してみることにしました。

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とりあえず、前回の失敗から、先にケーブルを伸ばしました。
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今後、どんなハンドルを付ける気になるかわからないのでめっちゃ伸ばしたら
伸ばしすぎでしたね(爆)
まあ、こういうのは、しばしばあることです。
何気なく、VブレーキのバナナをAshimaのより長いものに交換、
Jagwireのアジャスターなど仕込んでいます。

で、今までのフラットバーを外しました。
ついていた角度や位置がわかるようにポンチを打ち、いつでも戻せるようにしました。

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そして新たにMetropoint  Barを装着!


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正面、および上から。(前述の向きでいうと、④-⑥の向きで装着しています)
結構複雑な形状で、写真からだとぴんとこないかもしれませんね。
僕もそうでした。
ノースロードバー?
ママチャリハンドルでもないし
他に似ているハンドルないし、とても独特です。





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グリップは、以前用いていたPDW Cork Chop Grips(sold out!!)を再度使用。
バーエンドバー追加のため外していましたが、このグリップのフィールは本当に良いのです。
しっとりとした握り心地で疲れ知らずのグリップだと思います。
バーエンドはNittoのもの。ほか、サイコン、ミラー、シフター、傾斜計などは以前のものを転用しています。


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ケーブル長すぎ(笑)にて、今後直そうと思っています。
とりあえず、応急処置でタイラップで束ねています。
(20220219追記 ケーブル直しましたw。)


で、最も大切な、乗ってどうか‼ですが、
これは今回、うまくいきました❣

自宅で組んで、近所を走りながらハンドル、レバー類の角度を調整
以前感じた過剰なふらつきは感じません(垂れ角の問題であったよう。)
メーカー推奨は20°とのことで、これを基準に調整しました。

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鶴見川CRでテストライド。

今までのフラットバーと比較すると、
手首が自然な角度でハンドルを握れ、大変楽です。
うちのは、ステムを低めにしているので、セミドロップハンドル的にも感じますが、
ステム位置変更なしでフラットバーから乗り換えても
違和感のない高さ、および位置にグリップがあり、乗りにくく感じることはありません。
ブルホーンやドロップハンドルと比較するとちょっと幅広にも感じますが、
これもむしろ、適度な広さで安心感があるかもしれません。

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なんていうか、スポーティーなママチャリ?
前傾姿勢をとればスポーティーに乗れる一方、
ゆったり気分で乗ってもお気楽で楽しいです。
なかなかない感触です。


あと、あさひ広告の説明文にもありますが、この特異な形状は
振動や衝撃が軽減する効果があるとのことで、実際に荒れた路面での乗り心地が良くなりました。
砂利道も不安なく通過できました。


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調子に乗って走り回ってみます。
もう、ルンルンです♪

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ちょっと、激坂にもアタックしてみましたが
とりあえず、このハンドルにしたことでの急勾配に対する登坂性能低下は感じませんでした。
ドーナツ坂での安定性は、フラットバーと比較しわずかに落ちるかも?とも感じましたが
慣れの範疇でしょう。
葉山教会のような、路面最悪+激坂ではどうなのか、とも思いましたが、
まあ、なんとかなるでしょう。


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当初、下り坂恐怖症の僕は、下りが怖くなるのでは?と懸念していたのですが
それは概ね杞憂で終わりました。
急な下り坂など、むしろフラットバーより楽です。
不思議ですが、ポジションの妙なのかもしれません。

穏やかな下り坂など、この上なく気持ちよいですね。



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テストライドの締めくくりは富士山と夕日。
いや、気持よく乗れました♪

20220219 追記
ケーブル直しました。
ハンドルバー、レバー、グリップ
取り付け角度を変えまくり、満足いく位置になりました。

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二号機PursuerのMustache Barと比較しても
負けず劣らず個性的で、かつ見て楽しい、乗って楽しい感じです。


当座はRail20、このVeno Metropoint handlebarで行こうと思います。
ロングライドに出ても楽しいかも。
旅に行きたくなりますね。



サイクルガジェット様に取材していただいたとき
「旅をするように、日常生活を生きていければ素敵だなあ」
という一文を載せていただきましたが、
このハンドルをつけたRail20は、乗り手をそういう気持ちにさせてくれる気がします。
乗っているだけで、楽しくなって、もっともっと乗りたくなる。

こんな気持ちは久しぶりです。


旅をするように生きていくというのは
2006年にこのブログをはじめてから、ずっと命題として無意識につづいていたテーマだと思っています。今のブログのタイトルも「Kanさんの旅路」ですからね。

生活、仕事、家庭など、気が付けばやらねばならないことがたくさんある中、
「日々を旅するためのツール」として、今僕は二台のミニベロを所有しているのですが、
日々を豊かにする、素敵な何かを求めて、
これからもこの自転車たちと走り続けていければいいなあ、と思います。

しいていえば、何キロで走った、何キロ走った、どんなタイムを出した、とかとか
そういう目に見えるわかりやすいことは、所詮は効果音のようなものでしかないと思うのです。
もっともっと、本質的な感動を求めて生きたいな、と感じたりしました。


しかし、東京サンエスのVenoの、このMetropoint Handlebar作った人、すごいですね。
Venoのほかのハンドルバーもかなりニッチなものが多い印象ですが、
よくこんな楽しいハンドルバーを考えて作ったものです。
あんまり楽しかったので、こんな長文記事を書きましたが、
担当のかたに作ってくれてありがとう、とお礼の手紙を書きたいくらいです。
いろいろ考えさせられました。

使ってみると、その良さがよくわかります。
出来れば、これからもずっと作っていてほしいです。


フラットバーやドロップハンドルなど
いわゆる普通のハンドルバーをそのまま使っているサイクルライフに疑問を感じたら、
一度試してみてもよいと思いますよ。

ではでは。

20220302追記

20220509 さらに追記







Before

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After

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何となく、
思い立ってステム下げてみました。
Rail20くんには3つの大きさの違うスペーサーが入っているので
大きい二つを下側へ。

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すごい乗りやすくなった‼️
スピードに乗りやすい。


ステム逆付けにして
さらに下げることも
考えたけど、腰にきそう(笑)

しばらくはこれで行こう。
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追記
ステム逆付け
試してみました…

ちょっと無理かも
首と肩がきつい


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やはりこれで行こう。


Rail20乗りの皆さまへ

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ステムスペーサー
その1 5mm

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ステムスペーサー
その2 10mm

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ステムスペーサー
その3 20mm

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ステム
約41mm


ご参考になれば幸いです。


標準仕様は
上から
ステムスペーサー その1 
ステム
ステムスペーサー その2
ステムスペーサー    その3

私のは
ステムスペーサー その2,3
ステム
ステムスペーサー その1
にしてあります。

25mmダウン。

KIMG6369


こういうのは
それぞれ好みがあるでしょう

調整していくのは
楽しいことだと思います。

たくさんの葛藤の末
我が家にやって来た
クレージーバー
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下は今まで付けてたライズバー。
全然違いますね(笑)



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とりあえずつけて試運転。
今までと全然違う

大変面白い!!

ブルホーンとHバーが
合体した気分。


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リアブレーキワイヤーが
ぱつんぱつんになってしまい
延長工事🚧しました。


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KIMG5294

ギザプロダクツの
カモフラ柄バーテープを巻きました。

KIMG5432
KIMG5433
KIMG5434

各パーツ含め角度の調整を繰り返し
現在に至っています。


先日90km走ったときも
手は全然疲れなかった。

普段はグリップ
休みたいとき、思いきり前傾したいとき
ブルホーン
マルチポジションなので
自在。

もう今までのハンドルには
戻れない…

正直、以前乗っていたバイクの
STI+mountain drop handleより
操作性良くて楽しい。

余ったバーエンドを切ることも
考えましたが、
雨の日、段差に乗って転倒してしまい
その際に、このバーエンドの
突出した部分のおかげで
グリップ類が傷付かなかったので
意味はあると考え
切るのはやめました。

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