どうもです。
冬の晴れ間ですね‼
今日も自転車通勤です。
早く、温かくなるとよいのですが。
当方、3号機Muirwoods 29 SEですが、
ハンドルバーにAdept ST Arcade Bar
Forceの11cm Bar endバーエンドバー

を用いてコクピットを形成しておりました。


バーエンドバーはグリップ内側に装着していました。
特にForceの11cm Bar endバーエンドバーにおいては
微妙に短い‼と自分は思っているTioga PowerStuds 5と比較し

約2cm長い、絶妙な長さのバーエンドバー
(左がTioga 右がForce)で、結構気に入っていたのです。

ただ、サムシフターを用いている都合上
この位置にバーエンドバーが入ると、若干シフターを離して装着する必要があり、
結果、ダートでのシフト操作性に若干の支障を感じておりました。

このため、バーエンドバーをグリップ外側に変更したのですが
(この写真のバーエンドバーはTioga PowerStuds 5)
この再組み立ての時に、
え!ということに気づいてしまったのです。

左側のForceのバーエンドバーを組む時に、オーバートルクで絞めてしまったのか
ハンドルバーの組まれていた部分にゆがみが生じていたのです。
で、とりあえずバーエンドバーを外して
グリップ外側に装着してみようとすると

締め付けていくとめりめりっと
ハンドルバーが歪んでいくではありませんか‼
慌てて外し、自宅にストックされていたTiogaのバーエンドバーを装着すると
トルクをかけても自然に締め付けられ、組み上げることができました。
バーエンドバーが不良品だったのか、
組んだ時にそこまでバカ力で組んだわけではないと思うのですが
自分がおかしかったのか
それはわからないですが、
とりあえずバーエンドバーの交換、および位置変更で走っておりました。
乗っていて別段支障はなかったです。
ただ、アルミのハンドルバーが
このように歪んでしまったことがちょっとショックだったこと
何か、強い外力がかかったときに通常の強度が保たれているのか不安になってしまい
ほかに試してみたいハンドルバーがあったため、試してみることとしました。

ものはこれ、
同じAdeptのST Bend Back Barです。
Arcade Barがバックスイープ27°、ライズ0に対して
Bend-Back Barはバックスイープ15°、ライズ5mmで
ちょっとアップ、ちょっと遠くなる感じです。
個人的にはArcade Barのほうがより舗装路でのクルーズより、
Bend-Back Barのほうがより未舗装路向けでのライドより、という感じです。
未舗装路の下りで、もう少しこんな感じだったら…と感じて
試してみたかったハンドルバーなのです。
また、この2本のハンドルバーに共通することとして
幅が600mm(笑)
歩道を走行可能な普通自転車の基準を満たすのです。
今のMTB用ハンドルバーは、これよりずっと幅があるものも多く
車道しか走れない車両も多いのですが
なんせ通勤がメインのストリート自転車ですので
こういったところは大事と思います。
もともとついていたフラットバーの幅は580mmですのでOK
さらに言えば、油圧ブレーキですので
取り回しの都合上あまりハンドル形状を変えられない、
という事情もあります。


ST Arcade Bar + Tioga PowerStuds5ではこのような感じです。

ほぼメーカー設定通りの角度で装着してました。
さあ、外して組みましょう。
また、今回バーエンドバー、
前回「長さは十分」と書きましたが、
やはり「もうちょっと長ければ…」になってしまったので
新たにバーエンドバーを変更しました。

Giant Contact Al Bar Endです。
(これはロングのほう。ショートも別にあります)

TiogaのPowerStuds 5と比較して
絶妙な長さなのです。
エルゴデザイン形状で握りやすく、なかなかよいのです。
Amazonでは取り扱いなく、近所の某スポーツ店に在庫されていたものを購入しました。
(前から目をつけていた…ともいいます)



組み上げてみるとこんな感じです。

標準の角度だと、若干鬼ハンに感じたので
少し寝せています。



ルックス的には
ライズがついて、ハンドルバー周りの表情がついた感じがします。
乗ってみると
Arcade Barのほうが、バックスイープ角が大きく手前に来るので
まっすぐクルーズライドしている分には楽な感じ
Bend-Back Barのほうが若干コントロール感が高まった感じがします。
ライドしている手ごたえはこちらのほうが上かな~?
同じメーカーのハンドルで
兄弟的な位置づけの2種のハンドルですが
ちょっと味わいが違うのが面白いです。
どちらが正解、というより
好みでお好きなほうを選ぶのがよいでしょうね。
バーエンドバーの変更もあり
乗り味若干変更になった
3号機Muirwoods 29 SE
より未舗装路、グラベル寄りになったような…気がします。
ちょっとだけワイルド?
また、山に行ってみたいねえ…
冬の晴れ間ですね‼
今日も自転車通勤です。
早く、温かくなるとよいのですが。
当方、3号機Muirwoods 29 SEですが、
ハンドルバーにAdept ST Arcade Bar
Forceの11cm Bar endバーエンドバー

を用いてコクピットを形成しておりました。


バーエンドバーはグリップ内側に装着していました。
特にForceの11cm Bar endバーエンドバーにおいては
微妙に短い‼と自分は思っているTioga PowerStuds 5と比較し

約2cm長い、絶妙な長さのバーエンドバー
(左がTioga 右がForce)で、結構気に入っていたのです。

ただ、サムシフターを用いている都合上
この位置にバーエンドバーが入ると、若干シフターを離して装着する必要があり、
結果、ダートでのシフト操作性に若干の支障を感じておりました。

このため、バーエンドバーをグリップ外側に変更したのですが
(この写真のバーエンドバーはTioga PowerStuds 5)
この再組み立ての時に、
え!ということに気づいてしまったのです。

左側のForceのバーエンドバーを組む時に、オーバートルクで絞めてしまったのか
ハンドルバーの組まれていた部分にゆがみが生じていたのです。
で、とりあえずバーエンドバーを外して
グリップ外側に装着してみようとすると

締め付けていくとめりめりっと
ハンドルバーが歪んでいくではありませんか‼
慌てて外し、自宅にストックされていたTiogaのバーエンドバーを装着すると
トルクをかけても自然に締め付けられ、組み上げることができました。
バーエンドバーが不良品だったのか、
組んだ時にそこまでバカ力で組んだわけではないと思うのですが
自分がおかしかったのか
それはわからないですが、
とりあえずバーエンドバーの交換、および位置変更で走っておりました。
乗っていて別段支障はなかったです。
ただ、アルミのハンドルバーが
このように歪んでしまったことがちょっとショックだったこと
何か、強い外力がかかったときに通常の強度が保たれているのか不安になってしまい
ほかに試してみたいハンドルバーがあったため、試してみることとしました。

ものはこれ、
同じAdeptのST Bend Back Barです。
Arcade Barがバックスイープ27°、ライズ0に対して
Bend-Back Barはバックスイープ15°、ライズ5mmで
ちょっとアップ、ちょっと遠くなる感じです。
個人的にはArcade Barのほうがより舗装路でのクルーズより、
Bend-Back Barのほうがより未舗装路向けでのライドより、という感じです。
未舗装路の下りで、もう少しこんな感じだったら…と感じて
試してみたかったハンドルバーなのです。
また、この2本のハンドルバーに共通することとして
幅が600mm(笑)
歩道を走行可能な普通自転車の基準を満たすのです。
今のMTB用ハンドルバーは、これよりずっと幅があるものも多く
車道しか走れない車両も多いのですが
なんせ通勤がメインのストリート自転車ですので
こういったところは大事と思います。
もともとついていたフラットバーの幅は580mmですのでOK
さらに言えば、油圧ブレーキですので
取り回しの都合上あまりハンドル形状を変えられない、
という事情もあります。


ST Arcade Bar + Tioga PowerStuds5ではこのような感じです。

ほぼメーカー設定通りの角度で装着してました。
さあ、外して組みましょう。
また、今回バーエンドバー、
前回「長さは十分」と書きましたが、
やはり「もうちょっと長ければ…」になってしまったので
新たにバーエンドバーを変更しました。

Giant Contact Al Bar Endです。
(これはロングのほう。ショートも別にあります)

TiogaのPowerStuds 5と比較して
絶妙な長さなのです。
エルゴデザイン形状で握りやすく、なかなかよいのです。
Amazonでは取り扱いなく、近所の某スポーツ店に在庫されていたものを購入しました。
(前から目をつけていた…ともいいます)



組み上げてみるとこんな感じです。

標準の角度だと、若干鬼ハンに感じたので
少し寝せています。



ルックス的には
ライズがついて、ハンドルバー周りの表情がついた感じがします。
乗ってみると
Arcade Barのほうが、バックスイープ角が大きく手前に来るので
まっすぐクルーズライドしている分には楽な感じ
Bend-Back Barのほうが若干コントロール感が高まった感じがします。
ライドしている手ごたえはこちらのほうが上かな~?
同じメーカーのハンドルで
兄弟的な位置づけの2種のハンドルですが
ちょっと味わいが違うのが面白いです。
どちらが正解、というより
好みでお好きなほうを選ぶのがよいでしょうね。
バーエンドバーの変更もあり
乗り味若干変更になった
3号機Muirwoods 29 SE
より未舗装路、グラベル寄りになったような…気がします。
ちょっとだけワイルド?
また、山に行ってみたいねえ…