どうもです。
しばらく様子みます。
皆様お元気ですか。
私は先日の箱根
大変楽しかったのですか、
その一方で箱根旧道で足が攣る地獄を味わい、なんとか肉体強化しなければならないと思ってしまいました。
通勤もなるべく高めのギヤ主体に走って、坂も頑張って…なーんて。
ただ、やっぱりキツイときはキツイ。
もう一個、下にギヤがあったら…
(現在9速、チェーンリング54T スプロケット11-34T)
私は以前にも
ワイドレシオギヤを仕込むべく
microSHIFTの業物、ADVENTを仕込んでみたものの、うまく行かず
撤退したのですが、
今、新たなるワイドレシオ化を図ってみたい‼️
と思った次第なのです。
スプロケットは再度これ。
11-40T。
だって、9速用のこういうの、
シマノにないし。
microSHIFTの11‐42Tは高いし。
じゃ、ディレイラーどうする?
現在のmicroSHIFT RD-R51M
Dia-Compeのフリクションサムシフター
からなる
コントロールシステムは、
正直変えたくない。
でも、RD-R51Mはmax34T対応。
そのままじゃ無理。
そしたら、ディレイラー ハンガーリンク使うしかないか…
ってことで
を使うことにしました。
本家はこれですが
それはそれ。
以前の記事で、不安定な印象があるアイテムと書きましたが、ラピッドファイアやSTIで操作するならまだしも、フリクションレバーで操作するなら、変速にはそこまで影響出ないんじゃないか?って考えたのも、今回導入を決めた理由の一つです。
うちは、こういう整備のとき
自転車をひっくり返してやってます。
ディレイラーを
(ディレイラーハンガーの固定ボルトが緩んでガタついてました。ちょっとびっくり。絞め直しました。)
組み立てます。
上はシマノのHG400 11‐34T。
下がSunRACEのCSM990。
11-40Tのでかさを感じてください。
このあと
チェーンのリンク数を合わせたりして
組み立て継続。
リンク数は、110Lから114Lに増えました。
走ってみますが
案外変速には支障なし。
しかし、しょっちゅうチェーン落ちしたり、
実際チェーン暴れたり
9速が不安定だったり、
なんだが落ちつかない。
これは
Bテンションボルトや
トップ側、ロー側調整ボルトなど各種調整し
だいぶ落ち着きました。
Bテンションボルトは、
チェーン落ちを防ぐため
テンションを掛けるべく
目一杯締めました。
この状態で落ち着く位置に
トップ、ローを調整し
安定感が出ました。
ロー側
走ってみても
いい感じ
シフトも決まるし。
当たり前か。
さあ、今後どこか行ってこよう!!
またね
皆様
さようなら。