もともと、私のRail20には
Shimano BR-T4000、BL-T4000による
ブレーキシステムが純正装着されていました。
ブレーキシューはM70T4に交換、
利きそのものは充分であったものの
より良いフィールを求め
事故後大改修の際に
システム一新いたしました。
RideaのCNC削り出しロングアームを奢ります。406でも451でも対応可能、軽量高剛性、ピボット部もベアリング支持!!
一度組んでみたかった…
ブレーキレバーも
Shimano BL-T610に変更
グレードアップ
純正レバーと比較
ガタがなく、引き心地がシャープ
ケーブルアジャスターがかっちりしている。
(純正はすぐ緩む)
カートリッジタイプに変更
グリスアップして組んでいきます…
ケーブル類も全部新品。
オレンジがお気に入りです。
車体が明るい感じになります。
事故の陰鬱さを除去したかったので…
こんな感じになりました。
ブレーキについては
絶大なフィールの改善を得ました。
シューは、基本的に同じM70T4ですので
絶対制動力は変わらないと思います。
効きそのものはもともと充分でした。
しかし、
ブレーキのかけ心地がぜんぜん違います。
これまで、どちらかというと
ON/OFF的な利き方をしていたのですが、
これに変えてから
かけ始めからレバーを握りきるまで
ブレーキの効きが徐々に高まり
アームがしなってシューをリムに押し付け
制動力が変化していく過程が
とてもわかりやすくなりました。
じわ~、
ぎゅ〰️、
ってレバーを介して伝わってきます。
ベアリング支持のためか
ガタなどなく、シャープです。
はっきり言って
ブレーキをかけるのが快感です。
ブレーキをかけるために
加速したくなります(笑)
以前、オートバイに
初めてラジアルポンプのブレーキマスターを組んだときのことを思い出したくらい。
(わかる人にはわかるはず)
世の中、
もうShimanoはV-brakeを進化させるつもりはないんでしょうけど
こういうカスタムをすると
まだまだとてもいけている気がします。
前の自転車はディスクブレーキだったけど
今の方がいいや(?)
ちょっと値は張ったけど
やって良かった‼️
もう、前のブレーキには戻せない。
V-brakeユーザーに
迷うことなく
おすすめできます、
RideaのCLV V-brake CNC Longarm。
是非とも一度お試しくださいませ‼️