皆様どうもです。
前編はこちらです。
北茨城、平潟の海に夜明けがやって来ました。
さて、初日の夜は鮟鱇万歳だったわけですが、旅立ちの朝食はいかがでしょう☺
しっかり美味しくいただけました。
温泉良し
お食事良しで
大変幸せでした。
出発の際にはお見送り。
いや、いい宿でした。
平潟漁港の海を眺めます。
天気も快晴、
行きましょうか。
気がつけば
茨城から福島入り。
勿来から海を離れ
蛭田川沿いに内陸へ。
冬の稲田の向こうに
山が見えてきます。
途中、交通安全祈願の観音様が
いらっしゃったので、拝んで行きました。
集落から離れ、
ツーリングマップル(kanさんは、自転車旅にマップルを持って行きます)、GoogleMapを参考に山に入っていきます。
あっているのかな?
と不安になりながら
しばらく登り坂を登っていきますと
ありましたよ林道看板。
そう、今回は茨城〜福島エリアの
名林道、四時川林道群
(目兼横川、弥太郎、藤ノ木沢、四時川)
を走り抜けようと思い
ここまでやってきたのです。
大昔、オフロードバイクで走って
その雰囲気の良さに感動、
いつかまた走りたい、と思っていました。
あれから20年以上たって、
再度やって来ました。
以前来たときは
山側から下りましたが
今回は、海側から登りでアプローチします。
基本的には緩やかな登り、
森林地帯を川沿いに走っていきます。
ここはグラベルですが
かなり舗装化が進んだようですね。
フラットダートを愛でるように
走っていきます。
途中、目兼林道の看板があります。
さらに登っていくと
仏具山林道の分岐があります。
このあと、仏具山山頂を超えていく峠です。
結構ダートは荒れているようです。
むかし、XRV750アフリカツインで
タンデムでここを超えたのを思い出しました。冷や汗やらなにやらかいた記憶があります…下りのガレ場は怖かった😂
常に清流がお供しているのが嬉しいです。
さて、横川目兼林道を走りきり
弥太郎林道に出ます。
ここも舗装化が進んでますね。
残っているダートはフラットで
走りやすいです。
で、しばらく行きますと
藤ノ木沢林道との分岐があるのですが
ちょっと工事しているようでした。
自転車は行けそう、と思い登っていきますと
この先、重機が入って
舗装の地ならしがされているようでした。
で、地ならしされているものの
キャタピラーのあとで路面が
ぐちゃぐちゃになっていて
かつ急勾配😅
滝汗をかいて登ります。
峠のサミットを過ぎ、
さあ下り、と思ったら
もともとガレガレ、勾配結構あり
+キャタピラーやら様々な乗り物の
ワダチだらけ
で私のような
へなちょこライダーにとっては
かなりキツイダウンヒルとなりました。
いや、恐ろしかった〜
ここまでの、舗装化進行で物足りなさを感じていたことを林道に見透かされているのか(笑)
ビビってちょこちょこ
自転車降りたり止まったりしちゃいましたよ。
安全第一です✨
なんとか藤ノ木沢林道終了。
あ~、怖かった😢。
ふだんは舗装路ばかり走っている
SomaのCazaderoタイヤも
嬉しそうね。
センターリッジパターンで
舗装路良好
周りのブロックで
土の上も良好な
いいタイヤです。
さあ、ついに本日のラスト
四時川林道です。
藤ノ木沢林道分岐から
しばらく西に行くと
林道表示が出ます。
ここは最高に雰囲気が良いのです。
四時川渓谷の渓谷美を満喫しながら
緩やかな登りを駆け抜けます。
ちょこちょこ舗装されてますが
基本はフラットダート。
大変走りやすいです。
土の道を踏みしめながら
加速していきます。
四時川も本当に清流で
見ていて心爽やかになるばかりです。
残りのダートを
一生懸命走っていきます。
こういうダートは
神奈川にはない
いや、来てよかった!
そんな清流ともお別れ
林道区間終了です。
20数キロ程度(ちゃんと距離を測っていない😅)の山ライドを心ゆくまで楽しみました。いや、よかった!
その後、R289、R349と走り繋いで行きます。
途中、甘酒休憩。
昼食を食べられるお店は
山ライドにてなく
ウィダーインゼリーやスニッカーズなど
カロリー系アイテムを
ちょこちょこもぐもぐして来ました。
ここまで宿から30数キロ
山ライドはかなり登り坂であったため
それなりに疲れました。
ハンガーノックを起こさぬよう
自販機でもカロリー系飲み物を摂取してます。
なかなか良かったのが
R349。
阿武隈高地を縦断する
三桁国道ですが
緩やかなアップダウンと
ローカル色の強い風景は
旅情を引き立てますね。
遠くに山々が見えます。
八溝山などでしょうか?
奥久慈、福島と茨城の県境を行きます。
東北の原風景でしょうか。
どこか懐かしい景色です。
今回の旅の終点、
水郡線 東館駅につきました。
とりあえずまだ時間があるので
東館温泉ユーパル矢祭にて
汗を流します。
とてもさっぱり。
列車の時間までに
何か食べたかったのですが
お店が空いておらず
駅の近くのファミマで食べ物ゲット😁
山々の風景
ローカルの旅は
とても楽しいのですが
いざというとき
コンビニに頼ってしまう
現代人の自分を感じました😅
今日の日よさようなら。
とても楽しかった。
また、走りに行こう。
再び東館駅へ。
この2日間の走行距離。
無人の待合室で
輪行準備。
こんなの貼ってありました。
水郡線、自転車に優しいのかな。
どのみち横浜まで帰るので、
輪行袋に入れないと帰れませんが。
ディーゼルカーが
やって来ました。
さあ、帰りましょう。
今回の年末ライドは
遠征もして
ライドも宿も良かったので
かなり大満足です。
また、いつかどこかに行こう。
どこがいいかな~。
いつかの楽しみに、
では皆様
読んでいただき
ありがとうございました。
前編はこちらです。
北茨城、平潟の海に夜明けがやって来ました。
さて、初日の夜は鮟鱇万歳だったわけですが、旅立ちの朝食はいかがでしょう☺
しっかり美味しくいただけました。
温泉良し
お食事良しで
大変幸せでした。
出発の際にはお見送り。
いや、いい宿でした。
平潟漁港の海を眺めます。
天気も快晴、
行きましょうか。
気がつけば
茨城から福島入り。
勿来から海を離れ
蛭田川沿いに内陸へ。
冬の稲田の向こうに
山が見えてきます。
途中、交通安全祈願の観音様が
いらっしゃったので、拝んで行きました。
集落から離れ、
ツーリングマップル(kanさんは、自転車旅にマップルを持って行きます)、GoogleMapを参考に山に入っていきます。
あっているのかな?
と不安になりながら
しばらく登り坂を登っていきますと
ありましたよ林道看板。
そう、今回は茨城〜福島エリアの
名林道、四時川林道群
(目兼横川、弥太郎、藤ノ木沢、四時川)
を走り抜けようと思い
ここまでやってきたのです。
大昔、オフロードバイクで走って
その雰囲気の良さに感動、
いつかまた走りたい、と思っていました。
あれから20年以上たって、
再度やって来ました。
以前来たときは
山側から下りましたが
今回は、海側から登りでアプローチします。
基本的には緩やかな登り、
森林地帯を川沿いに走っていきます。
ここはグラベルですが
かなり舗装化が進んだようですね。
フラットダートを愛でるように
走っていきます。
途中、目兼林道の看板があります。
さらに登っていくと
仏具山林道の分岐があります。
このあと、仏具山山頂を超えていく峠です。
結構ダートは荒れているようです。
むかし、XRV750アフリカツインで
タンデムでここを超えたのを思い出しました。冷や汗やらなにやらかいた記憶があります…下りのガレ場は怖かった😂
常に清流がお供しているのが嬉しいです。
さて、横川目兼林道を走りきり
弥太郎林道に出ます。
ここも舗装化が進んでますね。
残っているダートはフラットで
走りやすいです。
で、しばらく行きますと
藤ノ木沢林道との分岐があるのですが
ちょっと工事しているようでした。
自転車は行けそう、と思い登っていきますと
この先、重機が入って
舗装の地ならしがされているようでした。
で、地ならしされているものの
キャタピラーのあとで路面が
ぐちゃぐちゃになっていて
かつ急勾配😅
滝汗をかいて登ります。
峠のサミットを過ぎ、
さあ下り、と思ったら
もともとガレガレ、勾配結構あり
+キャタピラーやら様々な乗り物の
ワダチだらけ
で私のような
へなちょこライダーにとっては
かなりキツイダウンヒルとなりました。
いや、恐ろしかった〜
ここまでの、舗装化進行で物足りなさを感じていたことを林道に見透かされているのか(笑)
ビビってちょこちょこ
自転車降りたり止まったりしちゃいましたよ。
安全第一です✨
なんとか藤ノ木沢林道終了。
あ~、怖かった😢。
ふだんは舗装路ばかり走っている
SomaのCazaderoタイヤも
嬉しそうね。
センターリッジパターンで
舗装路良好
周りのブロックで
土の上も良好な
いいタイヤです。
さあ、ついに本日のラスト
四時川林道です。
藤ノ木沢林道分岐から
しばらく西に行くと
林道表示が出ます。
ここは最高に雰囲気が良いのです。
四時川渓谷の渓谷美を満喫しながら
緩やかな登りを駆け抜けます。
ちょこちょこ舗装されてますが
基本はフラットダート。
大変走りやすいです。
土の道を踏みしめながら
加速していきます。
四時川も本当に清流で
見ていて心爽やかになるばかりです。
残りのダートを
一生懸命走っていきます。
こういうダートは
神奈川にはない
いや、来てよかった!
そんな清流ともお別れ
林道区間終了です。
20数キロ程度(ちゃんと距離を測っていない😅)の山ライドを心ゆくまで楽しみました。いや、よかった!
その後、R289、R349と走り繋いで行きます。
途中、甘酒休憩。
昼食を食べられるお店は
山ライドにてなく
ウィダーインゼリーやスニッカーズなど
カロリー系アイテムを
ちょこちょこもぐもぐして来ました。
ここまで宿から30数キロ
山ライドはかなり登り坂であったため
それなりに疲れました。
ハンガーノックを起こさぬよう
自販機でもカロリー系飲み物を摂取してます。
なかなか良かったのが
R349。
阿武隈高地を縦断する
三桁国道ですが
緩やかなアップダウンと
ローカル色の強い風景は
旅情を引き立てますね。
遠くに山々が見えます。
八溝山などでしょうか?
奥久慈、福島と茨城の県境を行きます。
東北の原風景でしょうか。
どこか懐かしい景色です。
今回の旅の終点、
水郡線 東館駅につきました。
とりあえずまだ時間があるので
東館温泉ユーパル矢祭にて
汗を流します。
とてもさっぱり。
列車の時間までに
何か食べたかったのですが
お店が空いておらず
駅の近くのファミマで食べ物ゲット😁
山々の風景
ローカルの旅は
とても楽しいのですが
いざというとき
コンビニに頼ってしまう
現代人の自分を感じました😅
今日の日よさようなら。
とても楽しかった。
また、走りに行こう。
再び東館駅へ。
この2日間の走行距離。
無人の待合室で
輪行準備。
こんなの貼ってありました。
水郡線、自転車に優しいのかな。
どのみち横浜まで帰るので、
輪行袋に入れないと帰れませんが。
ディーゼルカーが
やって来ました。
さあ、帰りましょう。
今回の年末ライドは
遠征もして
ライドも宿も良かったので
かなり大満足です。
また、いつかどこかに行こう。
どこがいいかな~。
いつかの楽しみに、
では皆様
読んでいただき
ありがとうございました。