当ブログは自転車主体のブログにつき
あまりポリティカルなことは書きたくないのですが、
昨今のコロナ事情については、
思うところがあります。


昨年、新型コロナウイルスが上陸したときは
まだ正体もわからず、日本国民はみな恐れおののいていたと思いますが
今や、若年者はまず死なない
死ぬのはすでに寿命という言葉を覚悟しないといけない高齢者ばかり
かつ、その数も人口ベースに考えれば
圧倒的に少ない数。

皆様、
周りにコロナで倒れた人、たくさんいますか?

若者が二割死ぬ、とかなら指定感染症二類体制も理解できる。
でも、そうじゃないじゃない。
インフルエンザのほうが、よほど恐ろしいよ。
少なくとも、若年者にとっては。


医療体制の調整、
コロナ対応ベッドの確保、
などなど、いろいろすれば経済と医療は両立できるだろう。
これができないというのは、医師会の怠慢でしかない。

自粛自粛、といいつづけ
国民に我慢をさせ、
その一方で政治家と医師会は
現状を打破できるように何かしてきたのか?





いつまで、このばかばかしい事態を続けるつもりなのか。

今しかない子供や若者たちから、貴重な体験、学びの時間を取り上げ
働き盛りの人々、経済的に苦しい人々に
自助の美名のもとに破滅を押し付けようとしていくのか。


政治家も、医療界のお偉い方も
馬鹿しかいない、そういう気がする。
自◎党も、昔と比べると
風見鶏の小物ばかりになってしまった気がするが
野党もカスしかいない。
ゼロコロナとか言っている時点で
誰が投票するか?と思う。

コロナウイルス、
なくなるわけないじゃん。
風邪がこの世からなくならないのだから。

ノーリスクな社会など
この先、あるわけないのだから
それを理解して精いっぱいできることをやるしかないだろう。


ひたすらコロナの恐怖をあおり、
あおったかと思うと
経済がーといって
マッチポンプみたいなことしかしない
マスコミも、馬鹿しかいないのだろう。




東京オリンピックも、
やるしかないなら
如何に正当にやれるのか、
を真剣に検討して
それを国民に提示、納得してやるしかないだろう。

その場合、
コロナウイルスとの共存を図るしかないだろうね。
ワクチン、もう、そんなもん間に合わないんじゃない(笑)

でも、納得してやるしかないでしょう。

誰も見に来なくて、
AKIRAの予言みたいになっちゃうかもしれないけどね。



日本は21世紀以後、どんどん国際競争力を失い
すでに後進国となりつつあることもわかってきた。

いろんなことが
どんどんグダグダになっていく。

もう、このままでは、ダメだと思う。


あー何とかしたい!

って思いながらこんなことを書いてしまっている…



今回はコメント欄はなしにします。
すみませんが、
たぶんお返事できない。

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