どうもです。
皆様、お元気ですか。
最近、1号機Rail20がかなり活躍しておりましたが、9月に入りそろそろ輪行の機会が出てくる(コロナワクチンは二回接種しました)かと思いまして、2号機Pursuerもさらなる底上げをはかることにしました。
って言っても、これまでの仕様(チェーンリング 50T楕円ナローワイド+9Sスプロケット 11-32T
(11-12-14-16-18-21-24-28-32T)で、これまで大観山登ったり明神峠登ったりしても大きな不満はなかったのですが…
先日の武山や和田峠などで、やはり激坂はきついということを思い知らされ
Rail20(54T楕円ナローワイドチェーンリング+10S 11-42T(11-13-15-18-21-24-28-32-37-42T)で行ければ、大概の激坂は何とかなるのですが、Pursuerでも行けるかな…という一抹の不安がよぎってしまってしまうわけです(笑)
で、32Tよりも大きなスプロケット…と思っても、
チェーンリングが50Tなので、どうしても大きなスプロケットを入れると全体的にローギヤードになりすぎる…という悩みがあったのですが、先日某中華サイトでスプロケットを見ていると
流石、我らがSunRace、困ったときのSunRaceがいい感じのスプロケットを出していてくれたのです。
CSRX0 11-34T
これは、11-12-13-15-17- 19-21-24-28-34Tの構成で、
11-32T以上のスプロケットでは11-13-15...になってしまうShimanoにはない
高速域の歯数構成になっているのです。
ローギヤも欲しいけれど、高速域もとりたい…という今の私にはぴったり?のスプロケット(笑)
32Tと、34Tの間には深い川が流れている…ような気がして(爆)
(いくらSunRaceでも、ロー36Tでは11-13-15...になります)
以前の52Tチェーンリング+ロー36T(ギヤ比1.44)で、横浜ギネス坂(勝手に命名。39.7%勾配)は登れているので、50Tチェーンリング+ロー34Tならギヤ比1.47で遜色ないはず‼
で、某中華サイトで購入(笑)
中華の国から、バルク品でやってきました。




皆様、Shimanoのスプロケットばかり見ているから
あんまりSunRaceのスプロケットなんか見たことないでしょう…
こんな感じです。
赤と黒のコントラストが強烈で素敵です。
いずれは小汚なくなって何が何やら…
となると思ってますが、
気にしません😆

これまでの仕様…

チェーンとスプロケット外してフリーを掃除して…(まだ使えるので、これまでのチェーンもスプロケットも保管しておきます)
組付けます!


ちなみに、10Sなので
もともと8Sでジャストサイズであったフリーに組むには
1mm ワッシャーが必要かと思い準備したのですが、不要でした。

チェーンはShimano CN-HG95です。
そのうち、記事にしようかと思っていますが、
同じShimanoでも9SのCN-HG93は同じメンテをしていてもよくさびるのですが
HG95はそんなことがないのです。
メッキが違うのでしょうか?
ディレイラーのハイロー位置合わせも済ませて
チェーンを組みます。(KMCのミッシングリンクを用いて組んでいます)


チェーンには以前より愛用している
スピードハートの超耐久性ウルトラチェーンルブを用いています。

基本的にはオートバイ用ですが、ノンシールチェーンでもOKなので
自転車のチェーンでもいいでしょう(笑)
偉く長持ちします…が、HG93は雨で錆びた(😅)


出来たね!
試運転でもまあ、いい感じ。
34Tは、日常生活ではまず使わないのですが
日常使いの11-12-13-15のあたり、つながり良くて好感が持てます。
シフトは、いつも安定のフリクションサムシフターですので、
シフトできないとかフィールが悪いとかそういうこともないですね。
いや、山サイクリングが楽しみ…ですね(笑)
皆様、お元気ですか。
最近、1号機Rail20がかなり活躍しておりましたが、9月に入りそろそろ輪行の機会が出てくる(コロナワクチンは二回接種しました)かと思いまして、2号機Pursuerもさらなる底上げをはかることにしました。
って言っても、これまでの仕様(チェーンリング 50T楕円ナローワイド+9Sスプロケット 11-32T
(11-12-14-16-18-21-24-28-32T)で、これまで大観山登ったり明神峠登ったりしても大きな不満はなかったのですが…
先日の武山や和田峠などで、やはり激坂はきついということを思い知らされ
Rail20(54T楕円ナローワイドチェーンリング+10S 11-42T(11-13-15-18-21-24-28-32-37-42T)で行ければ、大概の激坂は何とかなるのですが、Pursuerでも行けるかな…という一抹の不安がよぎってしまってしまうわけです(笑)
で、32Tよりも大きなスプロケット…と思っても、
チェーンリングが50Tなので、どうしても大きなスプロケットを入れると全体的にローギヤードになりすぎる…という悩みがあったのですが、先日某中華サイトでスプロケットを見ていると
流石、我らがSunRace、困ったときのSunRaceがいい感じのスプロケットを出していてくれたのです。
CSRX0 11-34T
これは、11-12-13-15-17- 19-21-24-28-34Tの構成で、
11-32T以上のスプロケットでは11-13-15...になってしまうShimanoにはない
高速域の歯数構成になっているのです。
ローギヤも欲しいけれど、高速域もとりたい…という今の私にはぴったり?のスプロケット(笑)
32Tと、34Tの間には深い川が流れている…ような気がして(爆)
(いくらSunRaceでも、ロー36Tでは11-13-15...になります)
以前の52Tチェーンリング+ロー36T(ギヤ比1.44)で、横浜ギネス坂(勝手に命名。39.7%勾配)は登れているので、50Tチェーンリング+ロー34Tならギヤ比1.47で遜色ないはず‼
で、某中華サイトで購入(笑)
中華の国から、バルク品でやってきました。




皆様、Shimanoのスプロケットばかり見ているから
あんまりSunRaceのスプロケットなんか見たことないでしょう…
こんな感じです。
赤と黒のコントラストが強烈で素敵です。
いずれは小汚なくなって何が何やら…
となると思ってますが、
気にしません😆

これまでの仕様…

チェーンとスプロケット外してフリーを掃除して…(まだ使えるので、これまでのチェーンもスプロケットも保管しておきます)
組付けます!


ちなみに、10Sなので
もともと8Sでジャストサイズであったフリーに組むには
1mm ワッシャーが必要かと思い準備したのですが、不要でした。

チェーンはShimano CN-HG95です。
そのうち、記事にしようかと思っていますが、
同じShimanoでも9SのCN-HG93は同じメンテをしていてもよくさびるのですが
HG95はそんなことがないのです。
メッキが違うのでしょうか?
ディレイラーのハイロー位置合わせも済ませて
チェーンを組みます。(KMCのミッシングリンクを用いて組んでいます)


チェーンには以前より愛用している
スピードハートの超耐久性ウルトラチェーンルブを用いています。

基本的にはオートバイ用ですが、ノンシールチェーンでもOKなので
自転車のチェーンでもいいでしょう(笑)
偉く長持ちします…が、HG93は雨で錆びた(😅)


出来たね!
試運転でもまあ、いい感じ。
34Tは、日常生活ではまず使わないのですが
日常使いの11-12-13-15のあたり、つながり良くて好感が持てます。
シフトは、いつも安定のフリクションサムシフターですので、
シフトできないとかフィールが悪いとかそういうこともないですね。
いや、山サイクリングが楽しみ…ですね(笑)