どうもこんにちは。
日々あわただしく、
ブログがなかなか書けません😅
以前にも少し書きましたが
ネクスト人生に向かって突進中です😊
いろいろ準備でバタバタです。
ただ、そんなときであっても
自転車でお出かけしたくなることありますよね(笑)
だいぶ暖かくなってきて
春の予感ですし。
山とか、行きたいですね。
一丁出掛けてきましょう。
3号機Muirwoods29 SE
出撃です。
どうせなら、
ちょっとだけ遠くへ行きたいです。
ただ、この日は
夜から家族の用事あり
早め撤退が必要。
夕方には帰らなければなりません。
輪行で往復を試みます。
未明、横浜某地出発。

これが

こうなった❗
29インチ用の輪行袋に
すっぽり収まりました‼️
そして始発電車でGO

駿河小山までワープしました。

さあ

行くよ!

輪行において、Muirwoods29SEはキックスタンドが邪魔になるのですが、輪行時は一度外して前後ひっくり返して止める、という業で解決しました。
(これは前後反転固定の写真)
自分、天才⁉️と思いましたね。

富士山だよー
ちなみに
Muirwoods29SEは
来るべきロングライドに備え
WolfToothのB-RADシステムを導入しました。

もともとのダボ穴にマウントレールをつけ、ダウンチューブ前方にマウントの増設を行っています。
これは、ミノウラのマルチケージ
をつけてみています。
(フレームバッグとのクリアランスを稼ぐためトピークのX-15アダプターを介しています。)


右側に輪行袋を搭載しました。
この位置だと、ペダリングにもほぼ干渉しません。
両側に体積があるものをつけるのは
フレームバッグがあると干渉してしまいます。
左側のマウントの使い方は
今後の検討ですね。
他にもダボ穴がたくさんある
Muirwoods29SEですので、
工夫しがいがありまくりです。
コンビニで飲料水と
小腹好きアイテムゲット
さあ、山に向かいましょう。
…
なんか変速おかしいな。

見ると、リアディレイラーのマウントがストッパーを通り越してずれてしまっていました。
びっくりです。
でも、2号機Pursuerでも
こうなったことがあります。

一度外して再固定
ついでにBテンションボルト、トップ/ロー位置合わせをやり直し。
調子復活です。

気がつけば
金太郎由来の地ですね。

金太郎の歴史です。
日本史に出るかな⁉️
新鮮な感動がありました。
不老山という山を目印に
しばらく登っていくと

林道の入り口がありました。
砂利と簡易舗装が交互にやってきます。
ダート、基本的にフラットですが
ふかふかの砂利がたまに曲者
丁寧にトラクションかけないと
ホイールスピンします😅
ギヤが低ければ
良いと言うもののではありませんね。
グラベルライドのヒルクライムは
舗装路よりも難易度高めです😆
しばらくひたすら登りです。
かなりいい汗かきます…

富士山が見えたので
ちょっと一休み。
水分補給しながら眺めます。
天気快晴
サイクリング日和です。
何故か山中では
花粉が気にならない…

まだまだ登りますよ😊
…しばらく登り続けると
不老山への登山道と
林道が分岐します。
登山道を自転車で登る
技術も気持ちもありません。
時間の都合もあり
そのまま林道を進んでいくと
以降ダウンヒルへ。

ダウンヒルは
気持ちいいですが
転倒するとえらいことになりそうです。
ゆっくり、ゆっくり下りましょう。
途中、


途中で林道の名称が変わりました。

さあ、下りますか。
この先は
体感的には
結構な勾配でした。
概ねダートです。
うちの3台で
ここを走れるのは
3号機Muirwoods29SEだけだな…

途中、ゲートがありましたが

心が清い人が祈ると
空いて通してくれるようです。
通行止め系表示もありませんので
通れることに深謝し
通過いたしました。
自分の20代
オフロードバイク野郎だった頃と比べ
アラフィフの今
本当に走れる場所が
減ってしまったことを感じます。
道志の林道なんかも
かなり通行出来なくなったようですし。
通れる場所は
大切に…と思いました。

散った梅に
春の予感が感じられます。
静寂の中に
季節の変化を感じられる幸せを覚えます。

林道を下って
駿河小山方面に一度戻ります。
どどーんと富士山が見えるのは
やはり良いですね。

富士山と御殿場線が出会います。
しばらく、
日本の元風景的な
眺めを楽しみ

足柄駅前で
金太郎と熊と記念撮影です。
この駅
新しくなったのか
とてもきれいでした。

駅前の商店でお弁当購入

天気も良いので
お外で食べます。
さあ、もう一本行きますか。

しばらく行くと
新たな林道が😊

さあ、行きますか。

しばらくひたすら登ります😅
斜度もさることながら
ここもふかふか砂利が
行く手を阻みます。
途中から慣れてきましたが
気を抜くと
タイヤのグリップも抜けるので
真剣です。
(ちなみに、空気圧は下げてません)

汗かきかき登ると
いわゆるフラットダート
走りやすいです。

富士山も見えます。
途中、ホンダCRM250RK、プロスキルのサイレンサー装備の方が
抜いていきました。

(モーサイのサイトより引用しました)
かつてCRM250RP所有していた私には
くるものがあります(笑)
林道を走るCRM、
っていうか動態のCRM-RK(いわゆる初期型、正立フォーク、RCバルブだけどPGMコントロールじゃない)を何年ぶりに見たことか…
CRMシリーズで一番粗削り、でも一番上が伸びるRK
時々探しているのですが…なかなか
ただ、しあわせな
未舗装路タイムもそろそろおしまい

途中から
きれいな舗装路に…

その後は
林道を脱出
足柄峠を東へ下って帰路につきます。
行く前は
乙女峠や金太郎ラインにも行きたいな、
と思っていましたが
そろそろ時間です。
もう少し走りたい、といううちが
撤退のタイミングとして悪くないと思います。
足柄峠は
12-15%の標識が散在する
激坂峠ですが
太いタイヤと
油圧ディスクブレーキで
Muirwoods29SEは安定して下って行きます。
ロードのようなスピードは出ませんが
全く求めていないので大丈夫です。
悪路走破性と
こういう様々な状況でも安定して走ってくれる
Muirwoods 29SEは
旅のお供にはとてもいいですね。

下って狩川沿いに南下していましたら
桜祭りやってました。

大にぎわいです。

だいぶ春ですね‼️

さらに南下して行くと
ぽつんと咲いた桜の花が。
こういうロケーションのほうが好きですね。
ほか、ちょっとした水路に
菜の花が咲いていたり、
あちこちに季節の変わり目が見え隠れ。

さあて、そろそろこの日のライドも終わりですね。
小田原に出て輪行帰宅しました。
夕方には帰宅
無事に家族の用事もできました
3号機Muirwoods29SE
輪行も達成
ライドの可能性がさらにたかまりました。
オンオフ問わず
走り回れるのがとても良いです。
また、いけるときに
いけるところに行ってみよう。
静寂の山に
新たな春の予感を感じた一日でした。
こんな日がまたありますように。
日々あわただしく、
ブログがなかなか書けません😅
以前にも少し書きましたが
ネクスト人生に向かって突進中です😊
いろいろ準備でバタバタです。
ただ、そんなときであっても
自転車でお出かけしたくなることありますよね(笑)
だいぶ暖かくなってきて
春の予感ですし。
山とか、行きたいですね。
一丁出掛けてきましょう。
3号機Muirwoods29 SE
出撃です。
どうせなら、
ちょっとだけ遠くへ行きたいです。
ただ、この日は
夜から家族の用事あり
早め撤退が必要。
夕方には帰らなければなりません。
輪行で往復を試みます。
未明、横浜某地出発。

これが

こうなった❗
29インチ用の輪行袋に
すっぽり収まりました‼️
そして始発電車でGO

駿河小山までワープしました。

さあ

行くよ!

輪行において、Muirwoods29SEはキックスタンドが邪魔になるのですが、輪行時は一度外して前後ひっくり返して止める、という業で解決しました。
(これは前後反転固定の写真)
自分、天才⁉️と思いましたね。

富士山だよー
ちなみに
Muirwoods29SEは
来るべきロングライドに備え
WolfToothのB-RADシステムを導入しました。

もともとのダボ穴にマウントレールをつけ、ダウンチューブ前方にマウントの増設を行っています。
これは、ミノウラのマルチケージ
をつけてみています。
(フレームバッグとのクリアランスを稼ぐためトピークのX-15アダプターを介しています。)


右側に輪行袋を搭載しました。
この位置だと、ペダリングにもほぼ干渉しません。
両側に体積があるものをつけるのは
フレームバッグがあると干渉してしまいます。
左側のマウントの使い方は
今後の検討ですね。
他にもダボ穴がたくさんある
Muirwoods29SEですので、
工夫しがいがありまくりです。
コンビニで飲料水と
小腹好きアイテムゲット
さあ、山に向かいましょう。
…
なんか変速おかしいな。

見ると、リアディレイラーのマウントがストッパーを通り越してずれてしまっていました。
びっくりです。
でも、2号機Pursuerでも
こうなったことがあります。

一度外して再固定
ついでにBテンションボルト、トップ/ロー位置合わせをやり直し。
調子復活です。

気がつけば
金太郎由来の地ですね。

金太郎の歴史です。
日本史に出るかな⁉️
新鮮な感動がありました。
不老山という山を目印に
しばらく登っていくと

林道の入り口がありました。
砂利と簡易舗装が交互にやってきます。
ダート、基本的にフラットですが
ふかふかの砂利がたまに曲者
丁寧にトラクションかけないと
ホイールスピンします😅
ギヤが低ければ
良いと言うもののではありませんね。
グラベルライドのヒルクライムは
舗装路よりも難易度高めです😆
しばらくひたすら登りです。
かなりいい汗かきます…

富士山が見えたので
ちょっと一休み。
水分補給しながら眺めます。
天気快晴
サイクリング日和です。
何故か山中では
花粉が気にならない…

まだまだ登りますよ😊
…しばらく登り続けると
不老山への登山道と
林道が分岐します。
登山道を自転車で登る
技術も気持ちもありません。
時間の都合もあり
そのまま林道を進んでいくと
以降ダウンヒルへ。

ダウンヒルは
気持ちいいですが
転倒するとえらいことになりそうです。
ゆっくり、ゆっくり下りましょう。
途中、


途中で林道の名称が変わりました。

さあ、下りますか。
この先は
体感的には
結構な勾配でした。
概ねダートです。
うちの3台で
ここを走れるのは
3号機Muirwoods29SEだけだな…

途中、ゲートがありましたが

心が清い人が祈ると
空いて通してくれるようです。
通行止め系表示もありませんので
通れることに深謝し
通過いたしました。
自分の20代
オフロードバイク野郎だった頃と比べ
アラフィフの今
本当に走れる場所が
減ってしまったことを感じます。
道志の林道なんかも
かなり通行出来なくなったようですし。
通れる場所は
大切に…と思いました。

散った梅に
春の予感が感じられます。
静寂の中に
季節の変化を感じられる幸せを覚えます。

林道を下って
駿河小山方面に一度戻ります。
どどーんと富士山が見えるのは
やはり良いですね。

富士山と御殿場線が出会います。
しばらく、
日本の元風景的な
眺めを楽しみ

足柄駅前で
金太郎と熊と記念撮影です。
この駅
新しくなったのか
とてもきれいでした。

駅前の商店でお弁当購入

天気も良いので
お外で食べます。
さあ、もう一本行きますか。

しばらく行くと
新たな林道が😊

さあ、行きますか。

しばらくひたすら登ります😅
斜度もさることながら
ここもふかふか砂利が
行く手を阻みます。
途中から慣れてきましたが
気を抜くと
タイヤのグリップも抜けるので
真剣です。
(ちなみに、空気圧は下げてません)

汗かきかき登ると
いわゆるフラットダート
走りやすいです。

富士山も見えます。
途中、ホンダCRM250RK、プロスキルのサイレンサー装備の方が
抜いていきました。

(モーサイのサイトより引用しました)
かつてCRM250RP所有していた私には
くるものがあります(笑)
林道を走るCRM、
っていうか動態のCRM-RK(いわゆる初期型、正立フォーク、RCバルブだけどPGMコントロールじゃない)を何年ぶりに見たことか…
CRMシリーズで一番粗削り、でも一番上が伸びるRK
時々探しているのですが…なかなか

ただ、しあわせな
未舗装路タイムもそろそろおしまい

途中から
きれいな舗装路に…

その後は
林道を脱出
足柄峠を東へ下って帰路につきます。
行く前は
乙女峠や金太郎ラインにも行きたいな、
と思っていましたが
そろそろ時間です。
もう少し走りたい、といううちが
撤退のタイミングとして悪くないと思います。
足柄峠は
12-15%の標識が散在する
激坂峠ですが
太いタイヤと
油圧ディスクブレーキで
Muirwoods29SEは安定して下って行きます。
ロードのようなスピードは出ませんが
全く求めていないので大丈夫です。
悪路走破性と
こういう様々な状況でも安定して走ってくれる
Muirwoods 29SEは
旅のお供にはとてもいいですね。

下って狩川沿いに南下していましたら
桜祭りやってました。

大にぎわいです。

だいぶ春ですね‼️

さらに南下して行くと
ぽつんと咲いた桜の花が。
こういうロケーションのほうが好きですね。
ほか、ちょっとした水路に
菜の花が咲いていたり、
あちこちに季節の変わり目が見え隠れ。

さあて、そろそろこの日のライドも終わりですね。
小田原に出て輪行帰宅しました。
夕方には帰宅
無事に家族の用事もできました

3号機Muirwoods29SE
輪行も達成
ライドの可能性がさらにたかまりました。
オンオフ問わず
走り回れるのがとても良いです。
また、いけるときに
いけるところに行ってみよう。
静寂の山に
新たな春の予感を感じた一日でした。
こんな日がまたありますように。