タグ:ZEE
もし、RD-M640-SS "ZEE" ディレイラーで11-42Tのスプロケットを使用している方がいたら、Wolf ToothのGoatLinkを併用することがお勧めできるかもしれません
どうもです。
私のミニベロ1号機、Rail20君
最近、第何回目か忘れた総合見直し中
今後も長い付き合いで走っていくべくモディファイの再検討を行っております。
現在、リアディレイラーにRD-M640-SS "ZEE"、スプロケットをHG500 11-42Tにして、これをmicroSHIFT SL-M10R サムシフター(Indexモード)で作動させているのですが、ZEEはロー側32-36Tスプロケット使用がメーカー設定で、うちは自己責任で42Tのスプロケットを作動させております。
きちんとトップからローまで変速しますが、やはりオーバーキャパシティなのか、ちょっと変速が微妙なところもあるのですね(笑)なかなかトップに入りにくい、とか。先日シフトケーブルを交換して以後、1~10速のどっかがうまく変速しない、という状態になっていまして、張りを調整したりしてみてもなんか微妙。やはり無理があるのかな~なんて思うようになっていました。
うちのRail20は406サイズのミニベロで、以前GSケージのmicroSHIFTの"ADVENT"リアディレイラーを組んだら、ケージと地面とのクリアランスが微妙になってしまい、それ以後GSケージはやめております。
ただ単に42Tを動かすだけなら、RD-M6000-GSなどのGSケージディレイラーを入れればいいのですが、上記事情より、うちはZEEのショートケージにこだわりたい!どうしよう…
と思っていましたら、さすがWolf Tooth。こういうオルタナ系(?)自転車の味方‼
GoatLinkという、ディバイスがありました。
これは、リアディレイラーのマウントリンクを交換し、メガスプロケット化にて余裕がなくなったチェーン、スプロケット間の距離を適正化してシフト作動を改善させるというアイテム。
これは10速用で、「max36T対応のシマノのシャドウプラスディレイラーで、40-42Tのスプロケットで運用させるときにアライメントを適正化する」ためのものです。
めっちゃニッチな気がする…
日本に在庫あり!名古屋のCirclesに注文しました。

ぽーん。

ぽーん。
早速、組みました。


こんな感じになります。

これがノーマルのマウントリンクで装着している姿。
組んで約4000km…小汚くなったなあ…っていうのはおいておいて、
アライメントの変化がご理解いただけるかと思います。
ディレイラーを再調整、トップ、ロー、Bテンション、ワイヤーの張りなど再度整えると…
あらなんということでしょう、シフトがすぱすぱ決まるようになりました。
今まで、なんとなく自分をごまかしていた感じがうそのよう。
1-10速までしゃきしゃきと動きます。
いや、これは組んでよかった。
またまた、Rail20に乗るのが、楽しくなってしまいました。
めちゃくちゃニッチなことをしておりますが
それゆえに、満足度は滅茶苦茶高いです。
ありがとう、Wolf Tooth。
Pursuerに組んでいるTanpanもそうですが、
どうしてこう、こういうニードに答えてくれるパーツを作れるんだろう。
普通、日本人だと、「これ、無理だよ」ってなったらやめてしまうことが多いのかもしれませんが
「できるようにする」パーツを作るクリエイティビティが、凄く素敵です。
ミネアポリスの会社ではきっと、いろんな悪だくみアイデアが飛び交っているに違いない。
36T対応シャドウプラスディレイラーで40-42Tのスプロケットを用いたい方には
大変お勧めできるものと思います。
とくに、小径車のディレイラーは、GSやSGSケージを入れることが困難なことが考えられますので、
ショートケージのZEEで40or42Tを動かしたい‼というかた、ぜひ、使ってみてください。
ただ、451以上のホイールであれば、GSケージやSGSケージを入れても車種によっては大丈夫なんじゃないかな~と思いますので、そちらのほうが費用対効果は高いかもしれませんね(笑)
カスタムは十人十色ですので、皆様いろいろお試しください♪
私のミニベロ1号機、Rail20君
最近、第何回目か忘れた総合見直し中
今後も長い付き合いで走っていくべくモディファイの再検討を行っております。
現在、リアディレイラーにRD-M640-SS "ZEE"、スプロケットをHG500 11-42Tにして、これをmicroSHIFT SL-M10R サムシフター(Indexモード)で作動させているのですが、ZEEはロー側32-36Tスプロケット使用がメーカー設定で、うちは自己責任で42Tのスプロケットを作動させております。
きちんとトップからローまで変速しますが、やはりオーバーキャパシティなのか、ちょっと変速が微妙なところもあるのですね(笑)なかなかトップに入りにくい、とか。先日シフトケーブルを交換して以後、1~10速のどっかがうまく変速しない、という状態になっていまして、張りを調整したりしてみてもなんか微妙。やはり無理があるのかな~なんて思うようになっていました。
うちのRail20は406サイズのミニベロで、以前GSケージのmicroSHIFTの"ADVENT"リアディレイラーを組んだら、ケージと地面とのクリアランスが微妙になってしまい、それ以後GSケージはやめております。
ただ単に42Tを動かすだけなら、RD-M6000-GSなどのGSケージディレイラーを入れればいいのですが、上記事情より、うちはZEEのショートケージにこだわりたい!どうしよう…
と思っていましたら、さすがWolf Tooth。こういうオルタナ系(?)自転車の味方‼
GoatLinkという、ディバイスがありました。
これは、リアディレイラーのマウントリンクを交換し、メガスプロケット化にて余裕がなくなったチェーン、スプロケット間の距離を適正化してシフト作動を改善させるというアイテム。
これは10速用で、「max36T対応のシマノのシャドウプラスディレイラーで、40-42Tのスプロケットで運用させるときにアライメントを適正化する」ためのものです。
めっちゃニッチな気がする…
日本に在庫あり!名古屋のCirclesに注文しました。

ぽーん。

ぽーん。
早速、組みました。


こんな感じになります。

これがノーマルのマウントリンクで装着している姿。
組んで約4000km…小汚くなったなあ…っていうのはおいておいて、
アライメントの変化がご理解いただけるかと思います。
ディレイラーを再調整、トップ、ロー、Bテンション、ワイヤーの張りなど再度整えると…
あらなんということでしょう、シフトがすぱすぱ決まるようになりました。
今まで、なんとなく自分をごまかしていた感じがうそのよう。
1-10速までしゃきしゃきと動きます。
いや、これは組んでよかった。
またまた、Rail20に乗るのが、楽しくなってしまいました。
めちゃくちゃニッチなことをしておりますが
それゆえに、満足度は滅茶苦茶高いです。
ありがとう、Wolf Tooth。
Pursuerに組んでいるTanpanもそうですが、
どうしてこう、こういうニードに答えてくれるパーツを作れるんだろう。
普通、日本人だと、「これ、無理だよ」ってなったらやめてしまうことが多いのかもしれませんが
「できるようにする」パーツを作るクリエイティビティが、凄く素敵です。
ミネアポリスの会社ではきっと、いろんな
36T対応シャドウプラスディレイラーで40-42Tのスプロケットを用いたい方には
大変お勧めできるものと思います。
とくに、小径車のディレイラーは、GSやSGSケージを入れることが困難なことが考えられますので、
ショートケージのZEEで40or42Tを動かしたい‼というかた、ぜひ、使ってみてください。
ただ、451以上のホイールであれば、GSケージやSGSケージを入れても車種によっては大丈夫なんじゃないかな~と思いますので、そちらのほうが費用対効果は高いかもしれませんね(笑)
カスタムは十人十色ですので、皆様いろいろお試しください♪
Pursuerくん、kanさん仕様と化す。日東 RM-016 Mustache Bar、Dia-Compe Ene- Thumb Shifter、Shimano RD-M640-SS ZEE Rear Derailleur、WolfTooth Tanpan、CS-HG400 9s 11‐36Tなど装着。





日東 RM-016 Mustache Bar
Tektro RL-520 Brake Lever
Shimano SM-CB70 Brake Cable Adjuster
Dia-Compe Ene-Thumb Shifter
Shimano Brake and Shift Cable "Orange"
WolfTooth Tanpan
Shimano RD-M640-SS "ZEE"Rear Derailleur
Shimano CS-HG-400 9S 11-36T Sprocket
Shimano CN-HG-93 Chain
なんていうか、
すごくいいですよ。
ハンドルはMustache。
前から一回やって見たかった。
日東のハンドル、どんどん品薄になっていくなか一本ゲット!!
髭ハンドル、結構凄くいいかも。
試運転でしびれました。
ドロップハンドルほどガチじゃなく
フラットバーより気分上がる。
ユルくも乗れる、日東のいい仕事。
髭といえば、
髭ダン…
って若人ならいうところかもしれないが
昭和40年代生まれなら
ヒゲダンスでしょう。
ドライブトレインも
1号機から譲り受けた
Dia-Compe Ene-Thumb Shifter
WolfTooth Tanpan
を用いながら9速化。
ディレイラーは信頼のZEE。
フリクションシフターは
チェーン落ち易くなるけど(個人的見解)
クラッチ付ディレイラーでは
その悩みは激減。
ミニベロには、ショートケージディレイラーが似合うと思う。
そうなると、ZEEが、いいね。
SAINT…お値段がね。
さすがにそこまでいらないだろう。
スプロケットは
いいかげん40Tはいらないでしょう…
でも、予期せぬ坂登りをする可能性が…
で、11-36T。
(純正は12-32T)
チェーンリングは純正の53T。
これは、現時点では
手を入れず。

折り畳めて

輪行袋に収まります。
いや、一気にやったけど
やって良かった。
自分のバイクになってきた。
では。
20210112追記



ハンドルポジションチェンジャーも再度追加しました。この方が乗っててしっくりきます。
Rail20くん、microSHIFT SL-M10Rサムシフター、Shimano HG500(11‐42T)スプロケット、RD-M640‐SS"ZEE"リアディレイラー、CN-HG95 HG-Xチェーンにて10速化。とりあえず、激坂登る。
どうもこんにちは。
年末、いかがお過ごしでしょうか。
お体に気を付けてよい年末をお過ごしくださいね。
ところで、皆様は、microSHIFTのサムシフターを使ったことがありますか?
…たぶん、使ったことない人多いですよね。
私もそうでした。
そんな私ですが、先日初めてこれを操作してみたんです。
KHSの試乗会がありまして、そこで
に試乗してみたのですが
これが素晴らしかったんですよ。
Reynolds500のクロモリフレームって、こんなにいいんだ
しなやかでしっとりしていて、どこまでも走っていけそう。
うわすげえ…
なーんて思って、感動していたんですけどね。
このバイクが、microSHIFTのサムシフターを装着していたんですよ。
インデックスモードだったのですが、
その操作感の良さ!
カチカチって動く。
インデックスだけど、でも何速も一気に操作することも可能。
このシフター、凄くいい!
って思ってですね…
私の1号機、Rail20くんにつけたい!って思ってしまって…
買っちゃったんですよ…
MTB、10速用。
Circlesで右のみ購入。


いや、インデックスモードで動かしてみると
カチカチ動く~‼
気持ちいい!
ただ、フリクションモードで動かすと、本当にフリクションで動く感じ。
フリクション式であればDia-Compeのサムシフターのほうが気持ちいいのかも。
このシフターは、インデックスモードで用いて
真価を発揮する…
そう思いました。
私のRail20は9速…
このシフターは10速…
すでにリアディレイラーはRD-M640-SS”ZEE”に変更しており
このシフターであればWolftooth"tanpan"を用いずして
操作可能です。
フリクションで用いれば9速のままで問題ないけど
インデックスモードで動かすなら、
10速にする必要がある…
やるか。
10速化、決意。
通勤車でありチェーンの寿命や日常の使い勝手を考えると
9速で十分‼とずっと思っていましたが
あの、シフトのフィールを味わうには、10速化しかない…
(9速用もあるんですが、本当入手困難)
当初、SunRACEの11-40T スプロケットを用いようと思っていましたが
AliExpressでもなかなかいい値段するんですよ。
おまけに、いつ入荷するんだかわからない感じだし。
どうしようかな~、と思っていたある日
知ってしまったんです。
実は、RD-M640-SSは11-42Tを動かしてしまえることに…
公称ロー32-36Tですので、自己責任だと思いますが
きっと、動くぞこれ!
ってことで

Shimano HG-500 11-42T購入。
11-13-15-18-21-24-28-32-37-42T。
いったい、こんなスプロケット、どこのミニベロが必要とするのか…
現状の9速 11-40T(11-13-15-18- -21-24-28-34-40)であっても、
40Tを使用する機会は99%ない(笑)
っていうか、ほとんど3速以下を使っていない、日常では。
しかし、葉山教会や武山など
心折れそうな激坂登頂には、メガスプロケットが、必要なのですよ…たぶん。
ヒルクライムで心折れそうなとき、最後の切り札が必要ということを
あの箱根旧道が教えてくれた…と思う。
私がやらずして
誰がこんなミニベロを作るのか…


チェーンはHG-X.
Shimano CN-HG95。
ミッシングリンクを介して装着。

つどいしパーツたち。
さあ、やりますか…

現在のDia-Compeのサムシフター。

現在のシステム。
SunRACE CSM990 11-40T。
Wolftooth"tanpan"
RD-M640-SS”ZEE”

Dyna-Sys対応MTB10速シフター装着に伴い
Tanpanが不要に。
ただ、このディレイラーには、ケーブルのアジャスターがないため
Ritcheyのロードバレルアジャスターを併用しました。

スプロケットも

変更。

406のミニベロに11-42T…
なんていうか、破廉恥というかお下劣というか…
すげえ気に入った(笑)
こう、無敵な感じがするね。
ハッタリが99%ぐらいかもしれないけれど、
でも、こういうのたまらない。

出来た!

42Tも動く!!!
やったやった!
サムシフターの操作で一段一段しっかり変速します。
ワイヤーを調整、スムーズにチェンジします。
(ただ、SISのように、外から3段目のギヤで半押ししてうんたら…はこのシフターにはないです)
Bテンションボルトは40Tの時から、
さらにもう少し締めこみ。
もう、ほぼ余裕ない感じ。
自己責任で…

チェーンリングは引き続き54T。
これには不満なし。

迫力あるリアビュー。
このでかいスプロケットが、
この自転車のありかたを物語っているかのよう。
痺れる~。

さっそく試運転。
近所の21-29%の坂(たぶん、激坂)を一気にすいすい登る。
この破壊力、たまらない。

いやいや、いいねえ。

サムシフターのフィールもいいね~
最高。
カチカチ動く。
一段一段正確に動くけど、
結構一気に数段シフトすることもできる。
もう、シフトしたくて仕方ない(笑)

1号機Rail20くん、
さらなる戦いの予感…
年末、いかがお過ごしでしょうか。
お体に気を付けてよい年末をお過ごしくださいね。
ところで、皆様は、microSHIFTのサムシフターを使ったことがありますか?
…たぶん、使ったことない人多いですよね。
私もそうでした。
そんな私ですが、先日初めてこれを操作してみたんです。
KHSの試乗会がありまして、そこで
に試乗してみたのですが
これが素晴らしかったんですよ。
Reynolds500のクロモリフレームって、こんなにいいんだ
しなやかでしっとりしていて、どこまでも走っていけそう。
うわすげえ…
なーんて思って、感動していたんですけどね。
このバイクが、microSHIFTのサムシフターを装着していたんですよ。
インデックスモードだったのですが、
その操作感の良さ!
カチカチって動く。
インデックスだけど、でも何速も一気に操作することも可能。
このシフター、凄くいい!
って思ってですね…
私の1号機、Rail20くんにつけたい!って思ってしまって…
買っちゃったんですよ…
MTB、10速用。
Circlesで右のみ購入。


いや、インデックスモードで動かしてみると
カチカチ動く~‼
気持ちいい!
ただ、フリクションモードで動かすと、本当にフリクションで動く感じ。
フリクション式であればDia-Compeのサムシフターのほうが気持ちいいのかも。
このシフターは、インデックスモードで用いて
真価を発揮する…
そう思いました。
私のRail20は9速…
このシフターは10速…
すでにリアディレイラーはRD-M640-SS”ZEE”に変更しており
このシフターであればWolftooth"tanpan"を用いずして
操作可能です。
フリクションで用いれば9速のままで問題ないけど
インデックスモードで動かすなら、
10速にする必要がある…
やるか。
10速化、決意。
通勤車でありチェーンの寿命や日常の使い勝手を考えると
9速で十分‼とずっと思っていましたが
あの、シフトのフィールを味わうには、10速化しかない…
(9速用もあるんですが、本当入手困難)
当初、SunRACEの11-40T スプロケットを用いようと思っていましたが
AliExpressでもなかなかいい値段するんですよ。
おまけに、いつ入荷するんだかわからない感じだし。
どうしようかな~、と思っていたある日
知ってしまったんです。
実は、RD-M640-SSは11-42Tを動かしてしまえることに…
公称ロー32-36Tですので、自己責任だと思いますが
きっと、動くぞこれ!
ってことで

Shimano HG-500 11-42T購入。
11-13-15-18-21-24-28-32-37-42T。
いったい、こんなスプロケット、どこのミニベロが必要とするのか…
現状の9速 11-40T(11-13-15-18- -21-24-28-34-40)であっても、
40Tを使用する機会は99%ない(笑)
っていうか、ほとんど3速以下を使っていない、日常では。
しかし、葉山教会や武山など
心折れそうな激坂登頂には、メガスプロケットが、必要なのですよ…たぶん。
ヒルクライムで心折れそうなとき、最後の切り札が必要ということを
あの箱根旧道が教えてくれた…と思う。
私がやらずして
誰がこんなミニベロを作るのか…


チェーンはHG-X.
Shimano CN-HG95。
ミッシングリンクを介して装着。

つどいしパーツたち。
さあ、やりますか…

現在のDia-Compeのサムシフター。

現在のシステム。
SunRACE CSM990 11-40T。
Wolftooth"tanpan"
RD-M640-SS”ZEE”

Dyna-Sys対応MTB10速シフター装着に伴い
Tanpanが不要に。
ただ、このディレイラーには、ケーブルのアジャスターがないため
Ritcheyのロードバレルアジャスターを併用しました。

スプロケットも

変更。

406のミニベロに11-42T…
なんていうか、破廉恥というかお下劣というか…
すげえ気に入った(笑)
こう、無敵な感じがするね。
ハッタリが99%ぐらいかもしれないけれど、
でも、こういうのたまらない。

出来た!

42Tも動く!!!
やったやった!
サムシフターの操作で一段一段しっかり変速します。
ワイヤーを調整、スムーズにチェンジします。
(ただ、SISのように、外から3段目のギヤで半押ししてうんたら…はこのシフターにはないです)
Bテンションボルトは40Tの時から、
さらにもう少し締めこみ。
もう、ほぼ余裕ない感じ。
自己責任で…

チェーンリングは引き続き54T。
これには不満なし。

迫力あるリアビュー。
このでかいスプロケットが、
この自転車のありかたを物語っているかのよう。
痺れる~。

さっそく試運転。
近所の21-29%の坂(たぶん、激坂)を一気にすいすい登る。
この破壊力、たまらない。

いやいや、いいねえ。

サムシフターのフィールもいいね~
最高。
カチカチ動く。
一段一段正確に動くけど、
結構一気に数段シフトすることもできる。
もう、シフトしたくて仕方ない(笑)

1号機Rail20くん、
さらなる戦いの予感…
Rail20くん、Shimano RD-M640-SS"ZEE"ディレイラーをWolfTooth"Tanpan"を介してEne-Ciclo シフターで9速で作動。SunRACE CSM990 9S 11-40Tスプロケット併用。
皆様どうも。
私のミニベロ Rail20くん
メガサイズスプロケット(SunRACE CSM-990 9S 11-40T)装着にて
ややチェーン不安定
晴れ、時々チェーン落ち。
走りそのものは大変楽しいのですが、
常にチェーンに気を遣いながら通勤するのはちょっとストレス。
この問題を解決すべく、ついにドライブトレインにメスを入れました。



これまでのRail20くん。

さらば
microSHIFT RD-R51M。
幾多の戦いをともにした戦友と
別れるような気持ちになりましたが
あえて、さらなるステージへ!!
しかし、世の中、どうにかするアイテムがあるのです。


WolfTooth
"Tanpan"
ワイヤーの引きしろを変換し、MTB用ディレイラーをロード用シフターでコントロールするためのアイテム。
10速用、11速用あり。
10速は旧シマノ対応。
なので、うちのように9速にも対応(^^)d
4700Tiagraは、11速用を使えばOK(みたい)
取説は上記よりご参照ください。
で、組んでみました‼️

構造はシンプル。
二層のプーリーで引きしろをアップします。
組み立てはそんなに難しくないですが、プーリーの位置がいい位置になるまで何回かやり直しました。不器用(笑)
この便利なパーツですが、ワイヤー固定用のビスが小さく、無くすとエライことになるので注意です。
強風のもとの青空メンテナンス、一度このビスを落としてしまい、行方不明になりかけて半泣きになりました。無くなんなくて良かった…

ちなみにこのディレイラー
Max36Tとされており
当初、microHEROのディレイラーハンガーエクステンダーを介して組みました。

トップ

ロー
これで一度完成しましたが
トップでは、Bテンションボルト全開に締めないとチェーンが弛む感じでした。
クラッチをonにして走れば
安定しており、チェーン落ちの気配0。
これでOk?
と思っていましたが…
果たしてエクステンダーは本当に必要なのか?
と思い外して調整したところ、エクステンダーなしでも充分作動することがわかりました(笑)

トップ

ロー
ただ、Bテンションボルトは結構締めてます。
スプロケットとガイドプーリーの間を、シマノマニュアル通りの間隔にすると、40Tでかなり抵抗が出ますので、自己判断で広めにとってスムースな作動を得ています。
チェーンの張りは大丈夫そうですが、40Tはギリギリ感がありますね。
これで乗って、
クラッチもoffにしてみましたが
チェーン暴れは以前と比べかなり減った感じです。しばらく乗ってみましたが、とりあえずチェーン落ちはしてません。
ダートのダウンヒルをするわけではないので、しばらくクラッチoffで走ってみます。
(※やはり、クラッチonの方が安定するので、onで常用しています)
チェーンリング54T、スプロケット11-40TでこのZEEディレイラーは、きちんと作動している印象ですが、メーカー設定を越えたところで動かしているので、何か生じても自己責任ですね~😅
まあ、カスタム自転車なんて自己責任のカタマリだと思いますが、気を付けて乗ろう。

Tanpanもちゃんと動いてます。
作動には全く違和感ないです。
いいアイテムだ‼️たぶん。

シフトケーブルのアウターが長すぎになっちゃいましたが、ご愛敬と言うことで。
素人整備、いつも何かやらかしてしまうなあ。
※結局、気になったのでケーブルの長さは直しました。いい感じです。



そんな我が愛車で
ワシン坂上に日の出を見に行って来ました。


走れ、走れ。
私のミニベロ Rail20くん
メガサイズスプロケット(SunRACE CSM-990 9S 11-40T)装着にて
ややチェーン不安定
晴れ、時々チェーン落ち。
走りそのものは大変楽しいのですが、
常にチェーンに気を遣いながら通勤するのはちょっとストレス。
この問題を解決すべく、ついにドライブトレインにメスを入れました。



これまでのRail20くん。

さらば
microSHIFT RD-R51M。
幾多の戦いをともにした戦友と
別れるような気持ちになりましたが
あえて、さらなるステージへ!!
(RD-R51Mは保管)


新たなディレイラーはこれ。
もう、こうなったら
クラッチ付ディレイラー装着!!
シャドーRD+です
Dyna-Sysですよ。
最初から42Tまで対応する
Deore RD-M6000-GSも考えましたが、
ミニベロにMTB用のミドルケージは似合わない気がして…
ショートケージの素敵なZEEを選んだ次第であります。

さらには、テンションプーリーのみRD-6700用に。ブッシュベアリングがベアリングになりました。
ガイドプーリー、セラミックベアリングなのですが、つけてみたら微妙だったのでやめました。

ただ、このディレイラーは10速MTB用。
私のEne-Ciclo フリクションサムシフターはシマノ旧10速ロード対応にて、このままではコントロールは無理そうです。メーカーも認めてました。


新たなディレイラーはこれ。
もう、こうなったら
クラッチ付ディレイラー装着!!
シャドーRD+です
Dyna-Sysですよ。
最初から42Tまで対応する
Deore RD-M6000-GSも考えましたが、
ミニベロにMTB用のミドルケージは似合わない気がして…
ショートケージの素敵なZEEを選んだ次第であります。

さらには、テンションプーリーのみRD-6700用に。ブッシュベアリングがベアリングになりました。
ガイドプーリー、セラミックベアリングなのですが、つけてみたら微妙だったのでやめました。

ただ、このディレイラーは10速MTB用。
私のEne-Ciclo フリクションサムシフターはシマノ旧10速ロード対応にて、このままではコントロールは無理そうです。メーカーも認めてました。
しかし、世の中、どうにかするアイテムがあるのです。


WolfTooth
"Tanpan"
10速用、11速用あり。
10速は旧シマノ対応。
なので、うちのように9速にも対応(^^)d
4700Tiagraは、11速用を使えばOK(みたい)
取説は上記よりご参照ください。
で、組んでみました‼️

構造はシンプル。
二層のプーリーで引きしろをアップします。
組み立てはそんなに難しくないですが、プーリーの位置がいい位置になるまで何回かやり直しました。不器用(笑)
この便利なパーツですが、ワイヤー固定用のビスが小さく、無くすとエライことになるので注意です。
強風のもとの青空メンテナンス、一度このビスを落としてしまい、行方不明になりかけて半泣きになりました。無くなんなくて良かった…

ちなみにこのディレイラー
Max36Tとされており
当初、microHEROのディレイラーハンガーエクステンダーを介して組みました。

トップ

ロー
これで一度完成しましたが
トップでは、Bテンションボルト全開に締めないとチェーンが弛む感じでした。
クラッチをonにして走れば
安定しており、チェーン落ちの気配0。
これでOk?
と思っていましたが…
果たしてエクステンダーは本当に必要なのか?
と思い外して調整したところ、エクステンダーなしでも充分作動することがわかりました(笑)

トップ

ロー
ただ、Bテンションボルトは結構締めてます。
スプロケットとガイドプーリーの間を、シマノマニュアル通りの間隔にすると、40Tでかなり抵抗が出ますので、自己判断で広めにとってスムースな作動を得ています。
チェーンの張りは大丈夫そうですが、40Tはギリギリ感がありますね。
これで乗って、
クラッチもoffにしてみましたが
チェーン暴れは以前と比べかなり減った感じです。しばらく乗ってみましたが、とりあえずチェーン落ちはしてません。
ダートのダウンヒルをするわけではないので、しばらくクラッチoffで走ってみます。
(※やはり、クラッチonの方が安定するので、onで常用しています)
チェーンリング54T、スプロケット11-40TでこのZEEディレイラーは、きちんと作動している印象ですが、メーカー設定を越えたところで動かしているので、何か生じても自己責任ですね~😅
まあ、カスタム自転車なんて自己責任のカタマリだと思いますが、気を付けて乗ろう。

Tanpanもちゃんと動いてます。
作動には全く違和感ないです。
いいアイテムだ‼️たぶん。

シフトケーブルのアウターが長すぎになっちゃいましたが、ご愛敬と言うことで。
素人整備、いつも何かやらかしてしまうなあ。
※結局、気になったのでケーブルの長さは直しました。いい感じです。



そんな我が愛車で
ワシン坂上に日の出を見に行って来ました。


走れ、走れ。