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皆様、お元気にしていますか?
私も日々走り続けております。



ところで、旭風防、
やっぱいいすよ(爆)

まだ通勤路ばかりで
旅路には連れ出しておりませんが、
いずれ時間が出来たら
走りに行きたいと思っております。





思えば、
旭風防を装着したマシンには
一種独特の風格がありますよねえ…



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某東本○平(「キ△ン」の作者ですね)の愛車、Honda CB750。
激渋!



そして
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格好良過ぎるお姉さんとKawasaki 750SS-H2。
(ファッションデザイナーの方なのだそうです)

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こんな格好いいのを、
見てなんとも思わなかったらそいつはおかしいよ(笑)





かように、
旭風防装着車には
なんとも言いがたいオーラが
ただよっているのです。



そして私も
前の愛車、W650で愛用し、
そしてBreva 750に乗り換えた今も
あの感じが忘れられず
再び旭風防を装着し
走り始めているのですが…

















そんな私が、
心の中でずっと気にしていた一台の
旭風防装着車。



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Suziki RE-5


あの伝説のロータリーエンジン搭載のマシンのカスタム車。
足回りがゼファー1100のものに換装され、
ハカイダー風味の外装への手入れが施されておりますが、
なんともいっても、
このマシンの肝は
旭風防。


しかも、ただの旭風防、布たれ風防じゃない…

革たれ風防


あのジウジアーロデザインの名車にそんなものを!

なんてかっちょいいんだ!!!




とずっと思っておりました。
(2006年の某誌に掲載された写真を掲載しました)















そして、
再び旭風防ユーザーとなった今、

革たれにしたい!

という思いが噴出し始めたのです、私の中で。





で、
やってみました。



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革たれ風防、装着!



※風防のパーツはそのまま、
某ショップにて革たれを購入、装着しました。




いやあ、渋い、渋すぎる!
なんていうの、アダルト!!!
これなら、イタリアンのBrebaにつけても違和感ないね(爆)
かっこよすぎですよ~☆




なんつっても、革だよ、革(大笑)






最近の天候不順で
早くも大雨に晒され、いい味わいを醸し始めました…
(防水スプレーはぶっかけまくってあります)


もうね、
ライダーのやる気はがんがんアップ!
日々の通勤もどんとこいってもんだぜ!!!






角度も高さもほぼ決定、
この風防があれば
きっとずっと走っていけるさ…




これまでの
軽快感漂うこじゃれたイタリアンバイクが、
大人の風格漂う
苦みばしった男の道具へと
その佇まいを大きく変えましたよ(笑)






さあ、
そこの貴方、
どうです、旭風防のあるバイクライフ。

新たな世界が広がってこようというものですよ。



あ、いや、旭風防の風防は
1950年代から存在しているのだから、
まさに

「温故知新」。



古きを知ることから、新しい何かが生まれていく…


それを知るライダーが、
如何に幸せなことか。




さあ、明日も走ろう…




























あ、そういえば、
「旭風防の布だれ風防の「布」の秘密」、
書くの忘れていましたね。





答えは、じゃん!

たぶんETCの電波は布たれを通過しない

です…




いやあね、
旭風防をつけてから、
ETCゲートに引っかかるようになっちゃったんですよ…
(私のBreva 750のETCのセンサーはメーター裏につけてあります)

で、何でだろうって思って
いろいろやっているうちに気づいたんです、

布たれが悪いんじゃないか?

って。


で、センサーが布たれに隠れて見えなくならないように
(風防のプラスチックは問題にならないと思います)
付け方を調整してみた所、
何事もなかったように通過できるようになったんですよ。


よって、そういうことなんじゃないかと思うのですが、
いかがでしょうか?


今後装着を検討している方は
気をつけたほうが良いでしょうね。


注:革がどうかは、試す気が起こらないので判りません…



あんまり大した事じゃなかったらすみません。











ま、いずれにせよ
これからも、走り続けていきます~!

頼むぜ、革たれ風防!





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