どうもこんにちは。
本年2024年もGWになりましたね。
日々あわただしく過ごしていますが
せっかくの休日
ちょっとお出かけしてみました。

とりあえず、横浜から国府津まで輪行。
3号機Muirwoods登場です。

最初、小田原まで輪行するつもりでしたが
車窓からの海がきれいで
ふと早めに降りてしまいました😏

この日は快晴そのもの。
富士山、見えるかな。
R1を西へ箱根に向かいます。
湯元手前から旧道に抜け、徐々に登っていきます。

やはり快晴。
さすがGW、っていうかもはや夏日。
(関東でも今年初の真夏日になったとか)
途中のコンビニで充分な水分を補給し
道を進めます。
旧道から箱根の湯のところの交差点を左折
小田原湯本カントリークラブまで約1㎞のなかなかな登り坂を上っていくと

今回の目的林道の入り口がありました。

過去、W650、BrevaV750、Focus Maresでも走った
箱根の林道。
Focusで来たときは、入り口の坂は登れないわ、林道を走り切ったものの
その後大雨で勇気ある撤退に至ったなど結構きつい思い出となった場所ですが
いま走ったらどうなのか?
行けるときに行ってみる!ということで6年ぶりの再訪となりました。
なお、入り口手前に

でかい倒木がありました。
気をつけねばなりませんね。

しばらくは登り主体の舗装路が続きます。
路面には苔やら枝葉やらいろいろ落ちておりますので、
気を付けて登っていかねばなりません。

途中、ターンパイク上を陸橋でわたります。
シングルエンジンの音が聞こえてきたので、
もしかしたら林道を走っているバイクかな?と思いましたが、
ターンパイクを走っているバイクの音でした。
残念。

さあ、ダートの入り口です。
私がオフロードバイクで走っていた90年代よりは
だいぶダートは減りましたが、それでもまだまだ残っているようです。

基本的には木々の中を走っていき
眺望の良さはあまりありませんが
ところどころ視界が開け

左手には相模湾が見下ろせます。

路面も多彩で
フラットな土の路面、玉砂利、デカい石ゴロゴロのがれ場など
いろいろなシチュエーションがみられます。
ほか、林道中には急坂はないと思います。
途中、星が丘公園があります。
ここまでダートは4km程度。

真鶴半島など見渡せ、
大変眺望の素晴らしいところです。

友達の鐘、
大きくひもを引いてならしたら
大轟音になってしまい
慌てて止めました。
さあ、すすんでいきます。

星が丘公園よりゴールのしとどの窟のあいだのダートは
概ね6km程度。
(星が丘公園から先、ゲートがあります。自転車は横から入れますが、自己責任でどうぞ。)

こちらのほうはゲート閉鎖されていることも多く
路面が荒れている傾向です。

でかい石ころがごろごろしているところもあり
気をつけて走っていく必要があります。
同じ自転車で走る、でも
オフロードのほうがやはり技術を要します。
一生懸命バランスをとって、頑張って進みます。
もちろん無理しない、ことも大切な気がします。
途中、オートバイのオフ車3台組に出会いました。
数は減ってもまだまだ走っている方はいらっしゃるのですね。

ここの林道には
いつも、大きな水たまりがあるように思います。
オートバイの轍がみえますね。
先の人たちでしょうか。

さあ、汗汗かいた
林道走行もおしまい。
(ここにもゲートがあります。自転車は横から通れますが、自己責任でどうぞ。)

しとどの窟の入り口です。
いつもパスしており
行ったことがありません…
観光客の方がいらしていました。

隧道を抜けて

海を見下ろしちょっと休憩。

以前来たときは
ここで水分不足に泣きました。
ここで飲もうと思って購入した
Red Bullをいただきます。
一休みして
椿ラインを大観山展望台に向かって登っていくのですが
暑さと先の林道ライドでちょっと疲れが…

で一休みした天照山バス停。

このような看板があり、
白雲の滝というものの存在を初めて知りました。
「350mならすぐかな?」と思って向かってみますと

立派な登山道でした。
バス停からかなり下っていきます。
私はクランクブラザーズのSPDシューズを履いていて
(型落ちを半額でget)これは歩くことを前提にしたエンデューロシューズで
十分歩けましたが、SPD-SLのシューズでは無理でしょうね。

ちょっとした鳥居があり
お賽銭を払いました。

滝はなかなか見ごたえのあるものでした。

美男美女の若者たちが
水浴びを楽しんでいました。

彼らにご挨拶して
邪魔にならない程度に滝のそばにより
マイナスイオンを満喫
清流で顔を洗います。
林道ライド&ヒルクライムで火照った顔と心がクールダウンしました。
疲れが取れたところで
急坂を登って自転車に戻ります。
(これでまた疲れたりするわけですが😆)
持っていた飲料水をのみ、
塩タブレットをかじって補給終了。
椿ラインを粛々と登っていきますと
(しとどの窟から約7.4kmだそう)
つきましたよ大観山展望台‼

やったやった。
1号機Rail20、2号機Pursuerに続き
3号機Muirwoodsでも登頂です。

今まで何回か自転車でここにきていますが
初めて富士山をここで見ました。
午後の日差しでちょっとうっすらですが…
でも見れたのでOKでしょう!

(オートバイでは、何回か見ていますね)
ちなみに私と自転車の写真を撮っていただいたかたは
横浜からロードバイクで自走
椿ラインを登って片道90km走ってきたそう。
いや~、私は輪行で来たので😵💫
これから芦ノ湖に下って自走帰宅の途につくそうです。
GWなので道は超混んでいるのではないかと思います。
お気をつけて…
ようやくお昼ご飯。
大観山名物
担々大観山らーめん。
ここにくると最近こればっかり😅
でも自転車で喪失した水分と塩分を補給するのには
とても良い食べ物な気がします。
岩海苔やらチャーシューやらトッピングも豪勢で
なかなか美味しい一品なのですよ。

メロンのジェラートも頂きます。
ちょっとお散歩。
大観山はオートバイがたくさん来るので
つい見てしまうのですが

ジレラのサトゥルノすごい久しぶりに見ました。
いいなあ、格好いいな。

そして駐車場で油絵を描いていたご夫婦。
その描かれている風景がなんだかシュールなのが気になりました。

一応、私こう見えて高校時代に美術で5を取ったことがあるのですが
このセンスはすごいな、と思いました。
芸術の世界なのかなあ。
さ、そろそろ帰りましょうか。

先述したように
芦ノ湖方面は大渋滞が予測されたため
椿ラインを粛々と下ります。
ちょっと疲れも出ており
ゆっくり行きます。
3号機Muirwoodsは
クロモリフレームとワイドなタイヤで
乗り心地が良く安定感があり
こういう局面ではとてもいいですね。
以前Focusできたとき、
大雨となって大観山登頂をあきらめ下ったのですが
雨と疲弊で止まった路肩に小さなお地蔵さんがあったのを
今でも覚えているのですよ。
それをみて手を合わせたら
気が楽になって無事に下れたといいますか…
今でもここを下るたびに
あのお地蔵さんを探しているのですが
あれから見ていません。
見つけたら、お賽銭を置いていこうと思っています。

湯河原の町まで下ってくると
ほっとします。

さあ、自転車を満喫したら温泉に行きましょう。
今回は「こごめの湯」にしました。

町営の日帰り温泉です。
湯舟が広く露天風呂も趣があっていい感じです。
ついつい長湯してしまいます。
ちなみに、ここへの入り口の坂は
結構激坂です。
お気をつけて。

あー快晴の中
走ってよし眺めてよし
6年前に達成できなかった
林道走って大観山登頂も今回は達成できたし。
気持ちよく休日を過ごせました。

湯河原から輪行の人になって帰宅。

輪行なので
ちょっとワインをたしなんだところ
結構酔ってしまい
最寄りの駅で自転車を組み上げ
とぼとぼ押して帰りましたとさ🥲
なんにしても自転車は楽しいなあ。
また、どっか行こう。
それでは皆様またいつか。
本年2024年もGWになりましたね。
日々あわただしく過ごしていますが
せっかくの休日
ちょっとお出かけしてみました。

とりあえず、横浜から国府津まで輪行。
3号機Muirwoods登場です。

最初、小田原まで輪行するつもりでしたが
車窓からの海がきれいで
ふと早めに降りてしまいました😏

この日は快晴そのもの。
富士山、見えるかな。
R1を西へ箱根に向かいます。
湯元手前から旧道に抜け、徐々に登っていきます。

やはり快晴。
さすがGW、っていうかもはや夏日。
(関東でも今年初の真夏日になったとか)
途中のコンビニで充分な水分を補給し
道を進めます。
旧道から箱根の湯のところの交差点を左折
小田原湯本カントリークラブまで約1㎞のなかなかな登り坂を上っていくと

今回の目的林道の入り口がありました。

過去、W650、BrevaV750、Focus Maresでも走った
箱根の林道。
Focusで来たときは、入り口の坂は登れないわ、林道を走り切ったものの
その後大雨で勇気ある撤退に至ったなど結構きつい思い出となった場所ですが
いま走ったらどうなのか?
行けるときに行ってみる!ということで6年ぶりの再訪となりました。
なお、入り口手前に

でかい倒木がありました。
気をつけねばなりませんね。

しばらくは登り主体の舗装路が続きます。
路面には苔やら枝葉やらいろいろ落ちておりますので、
気を付けて登っていかねばなりません。

途中、ターンパイク上を陸橋でわたります。
シングルエンジンの音が聞こえてきたので、
もしかしたら林道を走っているバイクかな?と思いましたが、
ターンパイクを走っているバイクの音でした。
残念。

さあ、ダートの入り口です。
私がオフロードバイクで走っていた90年代よりは
だいぶダートは減りましたが、それでもまだまだ残っているようです。

基本的には木々の中を走っていき
眺望の良さはあまりありませんが
ところどころ視界が開け

左手には相模湾が見下ろせます。

路面も多彩で
フラットな土の路面、玉砂利、デカい石ゴロゴロのがれ場など
いろいろなシチュエーションがみられます。
ほか、林道中には急坂はないと思います。
途中、星が丘公園があります。
ここまでダートは4km程度。

真鶴半島など見渡せ、
大変眺望の素晴らしいところです。

友達の鐘、
大きくひもを引いてならしたら
大轟音になってしまい
慌てて止めました。
さあ、すすんでいきます。

星が丘公園よりゴールのしとどの窟のあいだのダートは
概ね6km程度。
(星が丘公園から先、ゲートがあります。自転車は横から入れますが、自己責任でどうぞ。)

こちらのほうはゲート閉鎖されていることも多く
路面が荒れている傾向です。

でかい石ころがごろごろしているところもあり
気をつけて走っていく必要があります。
同じ自転車で走る、でも
オフロードのほうがやはり技術を要します。
一生懸命バランスをとって、頑張って進みます。
もちろん無理しない、ことも大切な気がします。
途中、オートバイのオフ車3台組に出会いました。
数は減ってもまだまだ走っている方はいらっしゃるのですね。

ここの林道には
いつも、大きな水たまりがあるように思います。
オートバイの轍がみえますね。
先の人たちでしょうか。

さあ、汗汗かいた
林道走行もおしまい。
(ここにもゲートがあります。自転車は横から通れますが、自己責任でどうぞ。)

しとどの窟の入り口です。
いつもパスしており
行ったことがありません…
観光客の方がいらしていました。

隧道を抜けて

海を見下ろしちょっと休憩。

以前来たときは
ここで水分不足に泣きました。
ここで飲もうと思って購入した
Red Bullをいただきます。
一休みして
椿ラインを大観山展望台に向かって登っていくのですが
暑さと先の林道ライドでちょっと疲れが…

で一休みした天照山バス停。

このような看板があり、
白雲の滝というものの存在を初めて知りました。
「350mならすぐかな?」と思って向かってみますと

立派な登山道でした。
バス停からかなり下っていきます。
私はクランクブラザーズのSPDシューズを履いていて
(型落ちを半額でget)これは歩くことを前提にしたエンデューロシューズで
十分歩けましたが、SPD-SLのシューズでは無理でしょうね。

ちょっとした鳥居があり
お賽銭を払いました。

滝はなかなか見ごたえのあるものでした。

美男美女の若者たちが
水浴びを楽しんでいました。

彼らにご挨拶して
邪魔にならない程度に滝のそばにより
マイナスイオンを満喫
清流で顔を洗います。
林道ライド&ヒルクライムで火照った顔と心がクールダウンしました。
疲れが取れたところで
急坂を登って自転車に戻ります。
(これでまた疲れたりするわけですが😆)
持っていた飲料水をのみ、
塩タブレットをかじって補給終了。
椿ラインを粛々と登っていきますと
(しとどの窟から約7.4kmだそう)
つきましたよ大観山展望台‼

やったやった。
1号機Rail20、2号機Pursuerに続き
3号機Muirwoodsでも登頂です。

今まで何回か自転車でここにきていますが
初めて富士山をここで見ました。
午後の日差しでちょっとうっすらですが…
でも見れたのでOKでしょう!

(オートバイでは、何回か見ていますね)
ちなみに私と自転車の写真を撮っていただいたかたは
横浜からロードバイクで自走
椿ラインを登って片道90km走ってきたそう。
いや~、私は輪行で来たので😵💫
これから芦ノ湖に下って自走帰宅の途につくそうです。
GWなので道は超混んでいるのではないかと思います。
お気をつけて…
ようやくお昼ご飯。

大観山名物
担々大観山らーめん。
ここにくると最近こればっかり😅
でも自転車で喪失した水分と塩分を補給するのには
とても良い食べ物な気がします。
岩海苔やらチャーシューやらトッピングも豪勢で
なかなか美味しい一品なのですよ。

メロンのジェラートも頂きます。
ちょっとお散歩。
大観山はオートバイがたくさん来るので
つい見てしまうのですが

ジレラのサトゥルノすごい久しぶりに見ました。
いいなあ、格好いいな。

そして駐車場で油絵を描いていたご夫婦。
その描かれている風景がなんだかシュールなのが気になりました。

一応、私こう見えて高校時代に美術で5を取ったことがあるのですが
このセンスはすごいな、と思いました。
芸術の世界なのかなあ。
さ、そろそろ帰りましょうか。

先述したように
芦ノ湖方面は大渋滞が予測されたため
椿ラインを粛々と下ります。
ちょっと疲れも出ており
ゆっくり行きます。
3号機Muirwoodsは
クロモリフレームとワイドなタイヤで
乗り心地が良く安定感があり
こういう局面ではとてもいいですね。
以前Focusできたとき、
大雨となって大観山登頂をあきらめ下ったのですが
雨と疲弊で止まった路肩に小さなお地蔵さんがあったのを
今でも覚えているのですよ。
それをみて手を合わせたら
気が楽になって無事に下れたといいますか…
今でもここを下るたびに
あのお地蔵さんを探しているのですが
あれから見ていません。
見つけたら、お賽銭を置いていこうと思っています。

湯河原の町まで下ってくると
ほっとします。

さあ、自転車を満喫したら温泉に行きましょう。
今回は「こごめの湯」にしました。

町営の日帰り温泉です。
湯舟が広く露天風呂も趣があっていい感じです。
ついつい長湯してしまいます。
ちなみに、ここへの入り口の坂は
結構激坂です。
お気をつけて。

あー快晴の中
走ってよし眺めてよし
6年前に達成できなかった
林道走って大観山登頂も今回は達成できたし。
気持ちよく休日を過ごせました。

湯河原から輪行の人になって帰宅。

輪行なので
ちょっとワインをたしなんだところ
結構酔ってしまい
最寄りの駅で自転車を組み上げ
とぼとぼ押して帰りましたとさ🥲
なんにしても自転車は楽しいなあ。
また、どっか行こう。
それでは皆様またいつか。
コメント
コメント一覧 (4)
6年前のリベンジできて良かったですね。
白銀林道、貴重な未舗装林道ですよね。下りでしか走ったことないですが、山深い林道なのに潮の香りというか、海辺の雰囲気。不思議な感覚に落ち入れる林道です。今は途中に公園なんかもあるんですね。
林道好きなオフローダーはまだ健在ですね。自転車で知り合ったバイク好きの友人も未舗装林道をあちこち走っていますよ。
知り合ったロード乗りのような走り方も、輪行で緩々走るのも、どちらも自転車の楽しみ方ですね。オートバイだと帰り道がかったるいので、渋滞の心配もない自転車輪行ツーリングが最強だと思ってますよ♪
rail20rsc
が
しました
僕も絵を描きますがオジサンの油絵は色使いが独特ですね。
風景見ながら描く必要ないんじゃないかしらと思うくらいに。
rail20rsc
が
しました