カテゴリ: 音楽
高橋幸弘さん、お大事に
大昔からこのブログを見に来ていただいている方は、私が高橋幸弘さんのファンであることを知っていてくれているかも。
YMOで最も好きなアルバムはBGMです。
幸弘さんが歌った細野晴臣さんのはらいそは、素晴らしかったと思います。
Something in the Airは、超名曲です。
MetaFiveも大変素敵。
…
脳腫瘍、びっくりです。
手術もすでになされていたとは…
お大事にしてください。
胃癌、脳転移にて亡くなられた
佐久間正英さんを思い出しました。
いまだに、早川義夫さんとライヴをしているときの佐久間さん以上のギタリストはいないような気がします。
幸弘さん
無理せず、お大事にしてください。
高木正勝 「rama」
かなり以前にとりあげた
高木正勝さんの「rama」
いつ聞いても素晴らしい、涙が流れそうな旋律。
遠いどこか、空の彼方に導いてくれそうな
旅する心にふさわしい名曲。
以前書いた記事でリンク切れ
Youtubeで聞けるようになっていたので再度Up。
高木正勝さんの「rama」
いつ聞いても素晴らしい、涙が流れそうな旋律。
遠いどこか、空の彼方に導いてくれそうな
旅する心にふさわしい名曲。
以前書いた記事でリンク切れ
Youtubeで聞けるようになっていたので再度Up。
King Crimson 2018 live
大変久しぶりにliveを観に行った。
敬愛するロバートフリップ先生率いるクリムゾン、来日。
ご年齢を考えると、もう次はないかもしれずLiveへ。
素晴らしかった。
トリプルドラムが生み出す躍動感、メルコリンズの管弦楽器、もちろんフリップ先生のギターも素晴らしい。メンバー各員のアンサンブルがこの上なく強力であった。
60年代の叙情性、70年代の文学的な暴力性、80年代の理性、そして90年代の融合、2000年代以後のヌーヴォーメタル、これらがすべて再構築され新しい演奏となり、過去最高のKing Crimsonだった。
50周年にして、これはえらいことだと思う。
当然の如くスタンディングオベーションに終わった名演。
さあ、帰りましょう。
ただ、スターレスも21世紀の精神異常者も素晴らしかった…けどフラクチャーやイージーマネーも聴きたかったなあ。
2018年の今、それらを生で、ここまですごいかたちで聴ける、ってすごいことだけど。
「なんでもないや」ローラver
みなさま御元気ですか。
私は風邪気味です。
なんとなくYoutube巡りをしていて
聞いた「なんでもないや」ローラver、
今更ながらにヘビロテしています。
「君の名は。」は、
すべて、あの最後、
「なんでもないや(movie.edit)」のイントロが鳴り響くところで
心から痺れるために
そこまでの物語があるんじゃないか、
と今更ながらに思っているのです。
あまりにも美しく東京に降る雪、
そして春、桜が咲き・・・
何てことを思いながら
「なんでもないや」を聞いていたら
また「君の名は。」を観たくなってきた。
DVDでもいいんだけど、
また、この美しい映像と音楽を劇場でみてみたいなあ。
無理だろうけれど…