Rail20とPursuer、Muirwoodsで行く Kanさんの旅路

ヤフーブログから移転しました もともとオートバイ主体のブログでしたが ミニベロのRail20が楽し過ぎて 自転車ブログになりました さらには 折り畳みミニベロ Pursuer クロモリグラベルクロスバイク Muirwoods 29SEが増車 3台の自転車のサイクルライフを 記すブログになりました よろしくお願いします ほか、音楽も好きです。心動かされた音楽について https://rail20rsc.blog.fc2.com/ でも書くようにしています。宜しくお願いします。

タグ:ハンドル

どうもこんばんは。

なかなか毎日忙しく
ブログ更新してません😅
この連休は、自転車以外の用事で終わりました😵‍💫


さて、我がKan家のフラッグシップチャリ
1号機Rail20ですが
2022年2月にハンドルを
Veno Metropoint にして
ずっと乗っておりました。
200kmブルベを走っても疲れない
いい感じなハンドルだったのですが
難点がひとつ

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その特異なハンドル形状故
倒すとブレーキレバーのワイヤー基部を
直撃してしまうのです。

まー仕方ねーと思っていましたが
倒れるごとにワイヤーアジャスターが傷んでしまい、ついにはブレーキレバーのアジャスター基部のネジ穴がバカになってしまいました。

で、さすがにこれはいかん
と思い変更に至った次第です。

変えたハンドルはこれ
SomaのSparrow Bar。
Metropoint Barを組んだ時も
候補にしていたハンドルです。
ちょっとオルタナティブな雰囲気の
ツーリング/街乗り用
スポーツ自転車ハンドルバー。


組んでちょこちょこいじって
形になりました。


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なかなかかっこいいね😚
上向きに装着しています。
以前の私なら下向きに付けたのですが
軽快なランドアバウトマシン故
乗車姿勢がキツくなりすぎない
上向きにしました。




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そう、かっこいいの😆

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Soma
SPARROWのラベル入り。
いけてます。




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グリップが手前に来たため
ちょっとハンドリングがクイックになりすぎ、ステムを10mm長くして対応
安定感が出てちょうど良くなりました。

ステムは
日東Ul-75をチョイス。
今までクロモリステム
でしたが
今回はアルミに。
軽いのに剛性感があるステムです。
さすが日東。

ブレーキレバーは
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Dia-Compe MX-2へ。
キャリパーブレーキもVブレーキも引ける
優れモノ。
ツーフィンガーレバーで
かっちり引けます。


あと、ステムバッグを
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ゼファールのものにしました。
3号機Muirwoodsのシートバッグや
このRail20のミラーなど
ゼファールですが、
結構質実剛健な感じで気に入っています。



ハンドル組んで
高さも高すぎず低すぎずとし
遠さもステム交換で合わせて
結構ご機嫌です。


姿勢は楽なのですが
かと言ってスポーツ性が無いわけではなく
絞り気味にハンドル持つと
軽く前傾気味になっていい塩梅。

材質はタンゲアルミ。
これも良いのでしょう。
軽くてカッチリしています。
乗り心地も良いです。

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しばらく走って
慣れると
今までで一番楽しいかも、
と思ったりします。



時間ができたら
Rail20でどこか行ってみたいですね。
予定はあるのですが
行けるかな。

ちょっと楽しみにしています。

ではでは。

昨日は大嵐でしたね。
kan一家は家族で出かけていて
昨日帰ってまいりましたが
帰り道はなかなかスリリングでした。
一緒に行った我が家の二匹のわんこのうち
一匹の持病が再発してびっくりなどありましたが、かかりつけの先生がすぐ診てくれて元気になってくれて良かったです。


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打って変わって本日快晴。
午後から用事があるので
午前中ちょっとだけ近所を走ってきました。早渕川です。


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早渕川と鶴見川の出会い。
昨日はさぞ水量多かったんだろうな。


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本当に快晴。
台風一過です。
鶴見川も穏やかに。


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正面に富士山がみえます。
夏場に富士山が綺麗に見えるのは
なかなかない気がします。


最近、暑すぎるせいか
スマホ(泣く子も笑う京セラTORQUEG06)
のカメラの調子が悪いです。
過熱でカメラのアプリが止まってしまいます。海に落としても大丈夫、が売りの頑丈さが売りのスマホなのですが、熱はだめかな?
ちなみに、自転車で走っている最中にポケットから落としたことが一度ありますが、ちょっと傷がついただけで「さすがTORQUEだ、なんともないぜ」と某ジオン軍パイロットみたいなことを思いました。


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あと、思うことがあって
1号機Rail20のハンドルを変えました。
ちょっと調整中です。
そのうち、記事にできればします。

ではでは~

どうもです。

今朝は雨が降っていますね。
たまの休日、天気よくなると良いのでぬすが。


うちの3号機Muirwoods 29SE
ちょっとライズ&バックスイープ多めの
安定感あり
街乗り重視ハンドルバーの
Adept ST Bend-Back Barで
概ね不満なく走っていたのですが

先日行った
大楠山グラベルヒルクライム
の時に、
下りでは、フラットバーの方が
扱いやすいのではないか?と思うようになり
大弛峠アタック


の前にフラットバー化しました。

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ものはFunn。
flame PGという
青いフラットバーです。

最近、仕事で知り合いになった目上の方で、横浜ベイスターズを溺愛され
常に横浜ブルーな出で立ちをされている方がおりまして、
その横浜愛をリスペクトしているのですが、感化されたのか
なんか、ブルー、かっこいいな、と思い
自転車に青い部品を入れてみたくなったのです。

このハンドルバーがちょうどいい感じでした。

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前のポジションこんな感じ

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重ねてみました。

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自分にあわせてちょっとカット。

ちゃかちゃか組みます。

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出来ました‼️
なんつうか、カッコいいね。
自己満足ですね😆

ちなみに、バーエンドバー
BBBのBBE-07を組みました。

以前Rail20にも組みましたが
いろいろなバーエンドバー試してきたけど、個人的にはこれが一番、と思いました。
リーチが150mmと長く、
根元を持ったり、先端部を持ったり
多彩な持ち方ができます。
マウントもしっかりしていて
安定感があります。

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なお、同じBBBの
BBE-18も試しました。

これはよりスリム、楕円形の断面です。
持ちやすさは好みと思いますが
僕はBBB-07の方が持ちやすい、と思いました。
また、マウントのボルトもBBB-07の方が太く、しっかり固定できます。
(ちょっとオーバートルクで締めてしまい、ハンドルバーのマウント部が少し歪んだのはご愛敬…走るのに支障ないので、トラブルになったら交換ということにしました)


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走ってもこちらの方がよりアクティブにコントロールできる気がします。
まあ、もともとこの自転車にはフラットバーがついていたので、原点回帰なのですが、一回りしてまたフラットバーが楽しくなった、ということにしましょう。
当座はこれでいきます。



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大弛峠も、このハンドルバーのおかげで、楽しく走って来れました☺️





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あと、磨り減っていたフロントブレーキのパッドも変えました。

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外して中性洗剤で洗っています。
(オートバイのブレーキメンテは、中性洗剤で洗うことが推奨されていたので、同様にやっています。)

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キレイにしたら、古いパッドをあててドライバーでこじってブレーキピストンを押し戻します。
そして新品入れてコッターピン戻しておしまい。


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テクトロの純正を入れました。
シマノや、その他社外でも互換性のあるパッドはいろいろあるようですが、純正の効きに不満がないので、そのままにしました。



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秋の向日葵。

どんどん走って、
どんどん新たな世界に向かって行きましょう。

また行きたいところも
思い付くようになりました。

一生懸命働いて😆
趣味タイムも楽しみます😊

ではではまた。

どうもです。

冬の晴れ間ですね‼
今日も自転車通勤です。

早く、温かくなるとよいのですが。

当方、3号機Muirwoods  29 SEですが、
ハンドルバーにAdept ST Arcade Bar
Forceの11cm Bar endバーエンドバー
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を用いてコクピットを形成しておりました。


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バーエンドバーはグリップ内側に装着していました。
特にForceの11cm Bar endバーエンドバーにおいては
微妙に短い‼と自分は思っているTioga PowerStuds 5と比較し
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約2cm長い、絶妙な長さのバーエンドバー
(左がTioga 右がForce)で、結構気に入っていたのです。
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ただ、サムシフターを用いている都合上
この位置にバーエンドバーが入ると、若干シフターを離して装着する必要があり、
結果、ダートでのシフト操作性に若干の支障を感じておりました。

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このため、バーエンドバーをグリップ外側に変更したのですが
(この写真のバーエンドバーはTioga PowerStuds 5)
この再組み立ての時に、
え!ということに気づいてしまったのです。


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左側のForceのバーエンドバーを組む時に、オーバートルクで絞めてしまったのか
ハンドルバーの組まれていた部分にゆがみが生じていたのです。

で、とりあえずバーエンドバーを外して
グリップ外側に装着してみようとすると
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締め付けていくとめりめりっと
ハンドルバーが歪んでいくではありませんか‼

慌てて外し、自宅にストックされていたTiogaのバーエンドバーを装着すると
トルクをかけても自然に締め付けられ、組み上げることができました。

バーエンドバーが不良品だったのか、
組んだ時にそこまでバカ力で組んだわけではないと思うのですが
自分がおかしかったのか
それはわからないですが、
とりあえずバーエンドバーの交換、および位置変更で走っておりました。
乗っていて別段支障はなかったです。

ただ、アルミのハンドルバーが
このように歪んでしまったことがちょっとショックだったこと
何か、強い外力がかかったときに通常の強度が保たれているのか不安になってしまい
ほかに試してみたいハンドルバーがあったため、試してみることとしました。

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ものはこれ、
同じAdeptのST Bend Back Barです。
Arcade Barがバックスイープ27°、ライズ0に対して
Bend-Back Barはバックスイープ15°、ライズ5mmで
ちょっとアップ、ちょっと遠くなる感じです。
個人的にはArcade Barのほうがより舗装路でのクルーズより、
Bend-Back Barのほうがより未舗装路向けでのライドより、という感じです。
未舗装路の下りで、もう少しこんな感じだったら…と感じて
試してみたかったハンドルバーなのです。

また、この2本のハンドルバーに共通することとして
幅が600mm(笑)
歩道を走行可能な普通自転車の基準を満たすのです。
今のMTB用ハンドルバーは、これよりずっと幅があるものも多く
車道しか走れない車両も多いのですが
なんせ通勤がメインのストリート自転車ですので
こういったところは大事と思います。
もともとついていたフラットバーの幅は580mmですのでOK
さらに言えば、油圧ブレーキですので
取り回しの都合上あまりハンドル形状を変えられない、
という事情もあります。

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ST Arcade Bar + Tioga PowerStuds5ではこのような感じです。

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ほぼメーカー設定通りの角度で装着してました。

さあ、外して組みましょう。

また、今回バーエンドバー、
前回「長さは十分」と書きましたが、
やはり「もうちょっと長ければ…」になってしまったので
新たにバーエンドバーを変更しました。
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Giant Contact Al Bar Endです。
(これはロングのほう。ショートも別にあります)
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TiogaのPowerStuds 5と比較して
絶妙な長さなのです。
エルゴデザイン形状で握りやすく、なかなかよいのです。


Amazonでは取り扱いなく、近所の某スポーツ店に在庫されていたものを購入しました。
(前から目をつけていた…ともいいます)

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組み上げてみるとこんな感じです。

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標準の角度だと、若干鬼ハンに感じたので
少し寝せています。

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ルックス的には
ライズがついて、ハンドルバー周りの表情がついた感じがします。
乗ってみると
Arcade Barのほうが、バックスイープ角が大きく手前に来るので
まっすぐクルーズライドしている分には楽な感じ
Bend-Back Barのほうが若干コントロール感が高まった感じがします。
ライドしている手ごたえはこちらのほうが上かな~?

同じメーカーのハンドルで
兄弟的な位置づけの2種のハンドルですが
ちょっと味わいが違うのが面白いです。

どちらが正解、というより
好みでお好きなほうを選ぶのがよいでしょうね。

バーエンドバーの変更もあり
乗り味若干変更になった
3号機Muirwoods 29 SE
より未舗装路、グラベル寄りになったような…気がします。
ちょっとだけワイルド?

また、山に行ってみたいねえ…










どうもです。
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Venoのメトロポイントハンドルバー
をRail20にインストール

以後、その独特のフィールにやられてしまい、大変楽しんでおります。
スポーツママチャリ、とでも言うのでしょうか⁉️楽に速いです。
あまりにも気に入ったので、
Rail20SPM(SPorts Mamachari)仕様を名乗ることにしましたよ😆

ただ、このRail20にも弱点が…

それは「倒すと、ブレーキケーブル基部を地面が直撃する」ということ。
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倒した直後、レバーのケーブル基部が痛んでいるのがわかります。

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このため、ここにフレキシブルバナナを仕込んでみましたが、倒してしまったら一発で折れました。

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このため、バナナを固定式のものにしたのですが、これでも、駐輪時にハンドルが他の自転車に引っかかった直後、インナーケーブルが引っ張られて伸びてぐらぐらになるという様にならない事態が生じたのでした。


そのため、抜本的改善が必要と考えました。
ケーブルの取り回しを変えるのが良いかと考え、Vブレーキ対応のドロップハンドル用ブレーキレバーを導入することとし、今回はTektroのRL-520を用いることとしました。
以前、Pursuerでも用いましたレバーです。ブレーキ変更に伴い退役したのですが、このときのものは残念ながら次のオーナー様にお譲りしましたので、再度購入いたしました😅。

他にDia-Compeにも287VというVブレーキ対応レバーがありますが、

お値段など考えTektro様に…


さあ、やってみましょう‼️


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どうでしょう。
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前仕様と比べ、
ワイヤーの取り回しがすっきりしたなあ、と思います。
ブレーキレバーからケーブルアジャスターがなくなるので、シマノのSM-CB70というインラインアジャスターをいれています。Pursuerにもいれてますね。

あ、あと、ベルをこっそり変えています。


あとは、ひたすら位置角度を調整😆
走行に支障がない位置を決めて行きます。
ブレーキレバーは、メーカーが設定しているであろう握り方とは、たぶん違う握り方をしています。握りやすい位置をしばらく模索していましたが、だいぶ良くなりました。

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良い感じになりました😊

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なかなかカッコいいね😁
かえすがえすも、ワイヤー類がすっきりして嬉しかったです。
ルックスも、かなり独特なものとなりました。こんなことやっている自転車、うちのしか知りません😆


ポジションも決まって、これなら下り坂も長距離も大丈夫⁉️

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砂利道もOK⁉️


こいつはいけてそう。


もー、ますます走りたくなってしまうね‼️
Rail20SPM、これからも宜しくね‼️


…もう一台のPursuerはどうする?
ねー😁
何かあるのでしょうか…



20220509 追記
下記記事の如く仕様変更いたしました。


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