タグ:林道
初夏の休日 箱根林道滝見温泉輪行
どうもこんにちは。
本年2024年もGWになりましたね。
日々あわただしく過ごしていますが
せっかくの休日
ちょっとお出かけしてみました。

とりあえず、横浜から国府津まで輪行。
3号機Muirwoods登場です。

最初、小田原まで輪行するつもりでしたが
車窓からの海がきれいで
ふと早めに降りてしまいました😏

この日は快晴そのもの。
富士山、見えるかな。
R1を西へ箱根に向かいます。
湯元手前から旧道に抜け、徐々に登っていきます。

やはり快晴。
さすがGW、っていうかもはや夏日。
(関東でも今年初の真夏日になったとか)
途中のコンビニで充分な水分を補給し
道を進めます。
旧道から箱根の湯のところの交差点を左折
小田原湯本カントリークラブまで約1㎞のなかなかな登り坂を上っていくと

今回の目的林道の入り口がありました。

過去、W650、BrevaV750、Focus Maresでも走った
箱根の林道。
Focusで来たときは、入り口の坂は登れないわ、林道を走り切ったものの
その後大雨で勇気ある撤退に至ったなど結構きつい思い出となった場所ですが
いま走ったらどうなのか?
行けるときに行ってみる!ということで6年ぶりの再訪となりました。
なお、入り口手前に

でかい倒木がありました。
気をつけねばなりませんね。

しばらくは登り主体の舗装路が続きます。
路面には苔やら枝葉やらいろいろ落ちておりますので、
気を付けて登っていかねばなりません。

途中、ターンパイク上を陸橋でわたります。
シングルエンジンの音が聞こえてきたので、
もしかしたら林道を走っているバイクかな?と思いましたが、
ターンパイクを走っているバイクの音でした。
残念。

さあ、ダートの入り口です。
私がオフロードバイクで走っていた90年代よりは
だいぶダートは減りましたが、それでもまだまだ残っているようです。

基本的には木々の中を走っていき
眺望の良さはあまりありませんが
ところどころ視界が開け

左手には相模湾が見下ろせます。

路面も多彩で
フラットな土の路面、玉砂利、デカい石ゴロゴロのがれ場など
いろいろなシチュエーションがみられます。
ほか、林道中には急坂はないと思います。
途中、星が丘公園があります。
ここまでダートは4km程度。

真鶴半島など見渡せ、
大変眺望の素晴らしいところです。

友達の鐘、
大きくひもを引いてならしたら
大轟音になってしまい
慌てて止めました。
さあ、すすんでいきます。

星が丘公園よりゴールのしとどの窟のあいだのダートは
概ね6km程度。
(星が丘公園から先、ゲートがあります。自転車は横から入れますが、自己責任でどうぞ。)

こちらのほうはゲート閉鎖されていることも多く
路面が荒れている傾向です。

でかい石ころがごろごろしているところもあり
気をつけて走っていく必要があります。
同じ自転車で走る、でも
オフロードのほうがやはり技術を要します。
一生懸命バランスをとって、頑張って進みます。
もちろん無理しない、ことも大切な気がします。
途中、オートバイのオフ車3台組に出会いました。
数は減ってもまだまだ走っている方はいらっしゃるのですね。

ここの林道には
いつも、大きな水たまりがあるように思います。
オートバイの轍がみえますね。
先の人たちでしょうか。

さあ、汗汗かいた
林道走行もおしまい。
(ここにもゲートがあります。自転車は横から通れますが、自己責任でどうぞ。)

しとどの窟の入り口です。
いつもパスしており
行ったことがありません…
観光客の方がいらしていました。

隧道を抜けて

海を見下ろしちょっと休憩。

以前来たときは
ここで水分不足に泣きました。
ここで飲もうと思って購入した
Red Bullをいただきます。
一休みして
椿ラインを大観山展望台に向かって登っていくのですが
暑さと先の林道ライドでちょっと疲れが…

で一休みした天照山バス停。

このような看板があり、
白雲の滝というものの存在を初めて知りました。
「350mならすぐかな?」と思って向かってみますと

立派な登山道でした。
バス停からかなり下っていきます。
私はクランクブラザーズのSPDシューズを履いていて
(型落ちを半額でget)これは歩くことを前提にしたエンデューロシューズで
十分歩けましたが、SPD-SLのシューズでは無理でしょうね。

ちょっとした鳥居があり
お賽銭を払いました。

滝はなかなか見ごたえのあるものでした。

美男美女の若者たちが
水浴びを楽しんでいました。

彼らにご挨拶して
邪魔にならない程度に滝のそばにより
マイナスイオンを満喫
清流で顔を洗います。
林道ライド&ヒルクライムで火照った顔と心がクールダウンしました。
疲れが取れたところで
急坂を登って自転車に戻ります。
(これでまた疲れたりするわけですが😆)
持っていた飲料水をのみ、
塩タブレットをかじって補給終了。
椿ラインを粛々と登っていきますと
(しとどの窟から約7.4kmだそう)
つきましたよ大観山展望台‼

やったやった。
1号機Rail20、2号機Pursuerに続き
3号機Muirwoodsでも登頂です。

今まで何回か自転車でここにきていますが
初めて富士山をここで見ました。
午後の日差しでちょっとうっすらですが…
でも見れたのでOKでしょう!

(オートバイでは、何回か見ていますね)
ちなみに私と自転車の写真を撮っていただいたかたは
横浜からロードバイクで自走
椿ラインを登って片道90km走ってきたそう。
いや~、私は輪行で来たので😵💫
これから芦ノ湖に下って自走帰宅の途につくそうです。
GWなので道は超混んでいるのではないかと思います。
お気をつけて…
ようやくお昼ご飯。
大観山名物
担々大観山らーめん。
ここにくると最近こればっかり😅
でも自転車で喪失した水分と塩分を補給するのには
とても良い食べ物な気がします。
岩海苔やらチャーシューやらトッピングも豪勢で
なかなか美味しい一品なのですよ。

メロンのジェラートも頂きます。
ちょっとお散歩。
大観山はオートバイがたくさん来るので
つい見てしまうのですが

ジレラのサトゥルノすごい久しぶりに見ました。
いいなあ、格好いいな。

そして駐車場で油絵を描いていたご夫婦。
その描かれている風景がなんだかシュールなのが気になりました。

一応、私こう見えて高校時代に美術で5を取ったことがあるのですが
このセンスはすごいな、と思いました。
芸術の世界なのかなあ。
さ、そろそろ帰りましょうか。

先述したように
芦ノ湖方面は大渋滞が予測されたため
椿ラインを粛々と下ります。
ちょっと疲れも出ており
ゆっくり行きます。
3号機Muirwoodsは
クロモリフレームとワイドなタイヤで
乗り心地が良く安定感があり
こういう局面ではとてもいいですね。
以前Focusできたとき、
大雨となって大観山登頂をあきらめ下ったのですが
雨と疲弊で止まった路肩に小さなお地蔵さんがあったのを
今でも覚えているのですよ。
それをみて手を合わせたら
気が楽になって無事に下れたといいますか…
今でもここを下るたびに
あのお地蔵さんを探しているのですが
あれから見ていません。
見つけたら、お賽銭を置いていこうと思っています。

湯河原の町まで下ってくると
ほっとします。

さあ、自転車を満喫したら温泉に行きましょう。
今回は「こごめの湯」にしました。

町営の日帰り温泉です。
湯舟が広く露天風呂も趣があっていい感じです。
ついつい長湯してしまいます。
ちなみに、ここへの入り口の坂は
結構激坂です。
お気をつけて。

あー快晴の中
走ってよし眺めてよし
6年前に達成できなかった
林道走って大観山登頂も今回は達成できたし。
気持ちよく休日を過ごせました。

湯河原から輪行の人になって帰宅。

輪行なので
ちょっとワインをたしなんだところ
結構酔ってしまい
最寄りの駅で自転車を組み上げ
とぼとぼ押して帰りましたとさ🥲
なんにしても自転車は楽しいなあ。
また、どっか行こう。
それでは皆様またいつか。
本年2024年もGWになりましたね。
日々あわただしく過ごしていますが
せっかくの休日
ちょっとお出かけしてみました。

とりあえず、横浜から国府津まで輪行。
3号機Muirwoods登場です。

最初、小田原まで輪行するつもりでしたが
車窓からの海がきれいで
ふと早めに降りてしまいました😏

この日は快晴そのもの。
富士山、見えるかな。
R1を西へ箱根に向かいます。
湯元手前から旧道に抜け、徐々に登っていきます。

やはり快晴。
さすがGW、っていうかもはや夏日。
(関東でも今年初の真夏日になったとか)
途中のコンビニで充分な水分を補給し
道を進めます。
旧道から箱根の湯のところの交差点を左折
小田原湯本カントリークラブまで約1㎞のなかなかな登り坂を上っていくと

今回の目的林道の入り口がありました。

過去、W650、BrevaV750、Focus Maresでも走った
箱根の林道。
Focusで来たときは、入り口の坂は登れないわ、林道を走り切ったものの
その後大雨で勇気ある撤退に至ったなど結構きつい思い出となった場所ですが
いま走ったらどうなのか?
行けるときに行ってみる!ということで6年ぶりの再訪となりました。
なお、入り口手前に

でかい倒木がありました。
気をつけねばなりませんね。

しばらくは登り主体の舗装路が続きます。
路面には苔やら枝葉やらいろいろ落ちておりますので、
気を付けて登っていかねばなりません。

途中、ターンパイク上を陸橋でわたります。
シングルエンジンの音が聞こえてきたので、
もしかしたら林道を走っているバイクかな?と思いましたが、
ターンパイクを走っているバイクの音でした。
残念。

さあ、ダートの入り口です。
私がオフロードバイクで走っていた90年代よりは
だいぶダートは減りましたが、それでもまだまだ残っているようです。

基本的には木々の中を走っていき
眺望の良さはあまりありませんが
ところどころ視界が開け

左手には相模湾が見下ろせます。

路面も多彩で
フラットな土の路面、玉砂利、デカい石ゴロゴロのがれ場など
いろいろなシチュエーションがみられます。
ほか、林道中には急坂はないと思います。
途中、星が丘公園があります。
ここまでダートは4km程度。

真鶴半島など見渡せ、
大変眺望の素晴らしいところです。

友達の鐘、
大きくひもを引いてならしたら
大轟音になってしまい
慌てて止めました。
さあ、すすんでいきます。

星が丘公園よりゴールのしとどの窟のあいだのダートは
概ね6km程度。
(星が丘公園から先、ゲートがあります。自転車は横から入れますが、自己責任でどうぞ。)

こちらのほうはゲート閉鎖されていることも多く
路面が荒れている傾向です。

でかい石ころがごろごろしているところもあり
気をつけて走っていく必要があります。
同じ自転車で走る、でも
オフロードのほうがやはり技術を要します。
一生懸命バランスをとって、頑張って進みます。
もちろん無理しない、ことも大切な気がします。
途中、オートバイのオフ車3台組に出会いました。
数は減ってもまだまだ走っている方はいらっしゃるのですね。

ここの林道には
いつも、大きな水たまりがあるように思います。
オートバイの轍がみえますね。
先の人たちでしょうか。

さあ、汗汗かいた
林道走行もおしまい。
(ここにもゲートがあります。自転車は横から通れますが、自己責任でどうぞ。)

しとどの窟の入り口です。
いつもパスしており
行ったことがありません…
観光客の方がいらしていました。

隧道を抜けて

海を見下ろしちょっと休憩。

以前来たときは
ここで水分不足に泣きました。
ここで飲もうと思って購入した
Red Bullをいただきます。
一休みして
椿ラインを大観山展望台に向かって登っていくのですが
暑さと先の林道ライドでちょっと疲れが…

で一休みした天照山バス停。

このような看板があり、
白雲の滝というものの存在を初めて知りました。
「350mならすぐかな?」と思って向かってみますと

立派な登山道でした。
バス停からかなり下っていきます。
私はクランクブラザーズのSPDシューズを履いていて
(型落ちを半額でget)これは歩くことを前提にしたエンデューロシューズで
十分歩けましたが、SPD-SLのシューズでは無理でしょうね。

ちょっとした鳥居があり
お賽銭を払いました。

滝はなかなか見ごたえのあるものでした。

美男美女の若者たちが
水浴びを楽しんでいました。

彼らにご挨拶して
邪魔にならない程度に滝のそばにより
マイナスイオンを満喫
清流で顔を洗います。
林道ライド&ヒルクライムで火照った顔と心がクールダウンしました。
疲れが取れたところで
急坂を登って自転車に戻ります。
(これでまた疲れたりするわけですが😆)
持っていた飲料水をのみ、
塩タブレットをかじって補給終了。
椿ラインを粛々と登っていきますと
(しとどの窟から約7.4kmだそう)
つきましたよ大観山展望台‼

やったやった。
1号機Rail20、2号機Pursuerに続き
3号機Muirwoodsでも登頂です。

今まで何回か自転車でここにきていますが
初めて富士山をここで見ました。
午後の日差しでちょっとうっすらですが…
でも見れたのでOKでしょう!

(オートバイでは、何回か見ていますね)
ちなみに私と自転車の写真を撮っていただいたかたは
横浜からロードバイクで自走
椿ラインを登って片道90km走ってきたそう。
いや~、私は輪行で来たので😵💫
これから芦ノ湖に下って自走帰宅の途につくそうです。
GWなので道は超混んでいるのではないかと思います。
お気をつけて…
ようやくお昼ご飯。

大観山名物
担々大観山らーめん。
ここにくると最近こればっかり😅
でも自転車で喪失した水分と塩分を補給するのには
とても良い食べ物な気がします。
岩海苔やらチャーシューやらトッピングも豪勢で
なかなか美味しい一品なのですよ。

メロンのジェラートも頂きます。
ちょっとお散歩。
大観山はオートバイがたくさん来るので
つい見てしまうのですが

ジレラのサトゥルノすごい久しぶりに見ました。
いいなあ、格好いいな。

そして駐車場で油絵を描いていたご夫婦。
その描かれている風景がなんだかシュールなのが気になりました。

一応、私こう見えて高校時代に美術で5を取ったことがあるのですが
このセンスはすごいな、と思いました。
芸術の世界なのかなあ。
さ、そろそろ帰りましょうか。

先述したように
芦ノ湖方面は大渋滞が予測されたため
椿ラインを粛々と下ります。
ちょっと疲れも出ており
ゆっくり行きます。
3号機Muirwoodsは
クロモリフレームとワイドなタイヤで
乗り心地が良く安定感があり
こういう局面ではとてもいいですね。
以前Focusできたとき、
大雨となって大観山登頂をあきらめ下ったのですが
雨と疲弊で止まった路肩に小さなお地蔵さんがあったのを
今でも覚えているのですよ。
それをみて手を合わせたら
気が楽になって無事に下れたといいますか…
今でもここを下るたびに
あのお地蔵さんを探しているのですが
あれから見ていません。
見つけたら、お賽銭を置いていこうと思っています。

湯河原の町まで下ってくると
ほっとします。

さあ、自転車を満喫したら温泉に行きましょう。
今回は「こごめの湯」にしました。

町営の日帰り温泉です。
湯舟が広く露天風呂も趣があっていい感じです。
ついつい長湯してしまいます。
ちなみに、ここへの入り口の坂は
結構激坂です。
お気をつけて。

あー快晴の中
走ってよし眺めてよし
6年前に達成できなかった
林道走って大観山登頂も今回は達成できたし。
気持ちよく休日を過ごせました。

湯河原から輪行の人になって帰宅。

輪行なので
ちょっとワインをたしなんだところ
結構酔ってしまい
最寄りの駅で自転車を組み上げ
とぼとぼ押して帰りましたとさ🥲
なんにしても自転車は楽しいなあ。
また、どっか行こう。
それでは皆様またいつか。
晴れた春の休日 都留道志線周辺グラベルライド、リニア線見て温泉入ってビバのんの
どうもです。
早いもので、もう3月終わっちゃいましたよ。
日々大車輪😁のように!?生きてます。
ただ、やっぱりたまには自転車でお出かけしたい!!ので、前から空けてましたこの日曜日、行ってくることにしました。

さあ、今日は3号機Muirwoods。

ちょっとワープ。

津久井湖畔、いよいよ桜が
ほんのりと。
春ですね〜
道志道に抜けて行きます。
青野原のセブンにて
NS400R。

いや~カッコいい。
持ち主とも少し話しましたが
たぶんちょい年上のかたと思います。
Jhaのチャンバー
NSRの足回り
貴重なGP500レプリカ
「ただのボロです」
とおっしゃっていましたが
それだけなら、乗らないでしょう😙
富士五湖、それも人の少ない西湖や本栖湖に行くとのこと
「河口湖とか、人が行きたがるところは外国の観光客ばかり」
とおっしゃっていました。
そうなんでしょうね…
お気をつけて。
このバイクをみていたら、
ふと現在のGPの日本車の凋落っぷりを思い出し、ちょっと悲しくなりました😥

この日は大変快晴。
道志みち、車もオートバイもロードバイクもたくさん走ってますね😅
クロスバイクは、うちだけだぜ😁
のんびりきこきこ走っていきます。
皆様お先にどうぞ〜

富士山も見えますね。
結構向かい風がキツイです。

道志川の清流も気持ちいいです。
さあ、そろそろ今回の目的地へ…
タイトル通り、
今日はグラベルな道を走りに来ました😉

道志郵便局の脇あたりから
山に入って行きます。

途中、野生動物ストッパーの冊があります。
開けたら、閉じましょう。
このあと、ボロボロの路面+急坂で
身の危険を感じ
自転車をおりて押して登ります。
最近、体力も落ちており
無理はしません。

しばらくキツイ坂が続きます。
頑張って走っていくと

ついにグラベル
序盤は結構ガレており、無理できません。
まあ、クロスバイクですからね😅

しばらく行くと
フラットダートに。
眺望はよくありませんが
山気分を味わうにはいいですね。

うちのより山に行ってる
Muirwoods、何台あるだろう。
まあ、きっともっとすごい人は
いくらでもいるでしょう☺
未舗装路は約2km程度

道坂峠の道志側に出ます。
以上、林道道坂菜畑線でした。
その後、道坂峠を登ります。
ここはそれなりにキツイと思っていましたが、林道の激坂で感覚がおかしくなっており、オートバイがいい勢いでアクセル開けて登っていく中を淡々と登ります。

道坂トンネル到着

さらば道志村。

こちらは都留側。

トンネルを出てすぐわきにゲートがあります。

この林道、まだ完成していないそう。

勉強になります。
今度、調べてみよう。
道坂峠を都留に向かってダウンヒル。
ここは、ヘアピンコーナーが連発する
豪快なダウンヒルですね。
しばらく下って行きますと
枝道があり

川を超えないと進めません。
菅野川という川のようです。

とありゃ〜と超えましたが
自転車は押してわたったほうがいいと思います。
流れが強いので、流されそうになりますよ。

その先に
林道 栩苗代山線の標識があります。
全長2.3km程度。
都留道志線に並走している道で、
また都留道志線に戻れます。

日当たりの良いところは
平和なフラットダート
いや、いい感じ〜
と思っていると

倒木があったりしてヤバいですね。
道坂峠を下ってきてからこの林道に入ると、基本下りになりますが、なかなかの勾配の長い坂がこのあと待っています。
石ころもごろごろしていて、ちょっとスリリングでした😅

頑張って走り道坂峠に戻りました。
ふう~
一気に下って都留市街へ。
そろそろお昼、お腹空きましたね。
道の駅つるに行きましたところ
結構売り切れメニュー多し

つい、チャーシュー麺を頼んでしまいました。チャーシューが美味しかったですよ。
富士湧水ポーク…なのかな?
そして、道の駅つるのそばには

リニア実験線のリニア見学センターがあったりします。
こうやってみると迫力ですね。

リニア、どうなっちゃうんでしょうねえ。
ちゃんと作れれば良いですけど…
このグタグタっぷりが今の日本なのでしょうか。
さて、お昼も過ぎてそろそろ帰りのことも考えはじめます。
先の林道で何気にかなり疲れたので
とっとと近場の温泉行って帰っちゃおうかな、などとも思いましたが、せっかく来たのでもう少し走ろう!と考え直しました。
四日市場上野原線を
都留から秋山に向かって走っていきます。
しばらくはゆるい登りですが、追い風でもありいいペースで進みます。

唯一、都留側からややキツい雛鶴峠。
再び、リニア線が姿をみせます。
雛鶴トンネルを抜けた後は
基本、下りです。
風景も集落と集落をつなぐ
ひなびた田舎道の様相で
走っていて気持ちいいです。
車も少なくて、快適。
道志みちのようにずっとワインディング、という訳ではないのでオートバイ時代はそこまで好きな道ではありませんでしたが、自転車では楽しいですね。
嗜好が変わったのかも。

のんびりした風景。

桜がここでもほんのりと。
春がもう、ですね。

秋山温泉でさっぱり。
ガレたグラベルで、普段と違う力の入り方したみたいで、肩、特に右肩、両足に結構きているものがありましたが、源泉の湯船にのんびり入ったら、かなり楽になりました☺️
源泉はややぬるめで、長湯しても湯当たりしにくくかったです。
気がつけば疲労回復😄

某航空戦記漫画の影響で、
ロッカーは「88」を選んでしまいます。
骨の髄まで戦士の魂が
染み付いているようです😆
さあ、出ようとしたら
駐輪場にこの1台。

ゼルビス。
何気にいいバイクだと思います。
VT系のスポーツツアラー。
だいぶ日も傾いてきました。
上野原に向かいます。

相模川の向こうに夕暮れ。
休日が終わろうとしています。

桜並木も少しずつ咲き始めています。
この春で独立して一年立ちました。
この先、自分たちと世の中にどうか明るいことがたくさんありますように。

上野原駅につきました。
本日の旅のゴールです。

再び輪行袋の人になります。
楽しかったこの一日。
最後まで気持ちのよいお天気でした。
また、走りに行けますように。

近所の駅で復活。

本日の走行距離。
輪行だし
山ありグラベルありだし
クロスバイクだし😆
まあいいっしょ。
距離や速度より大切なことが
自転車旅にはたくさんありますよ~😉
何だそれ?と言われても
困りますけど😅
ではではまた👋
早いもので、もう3月終わっちゃいましたよ。
日々大車輪😁のように!?生きてます。
ただ、やっぱりたまには自転車でお出かけしたい!!ので、前から空けてましたこの日曜日、行ってくることにしました。

さあ、今日は3号機Muirwoods。

ちょっとワープ。

津久井湖畔、いよいよ桜が
ほんのりと。
春ですね〜
道志道に抜けて行きます。
青野原のセブンにて
NS400R。

いや~カッコいい。
持ち主とも少し話しましたが
たぶんちょい年上のかたと思います。
Jhaのチャンバー
NSRの足回り
貴重なGP500レプリカ
「ただのボロです」
とおっしゃっていましたが
それだけなら、乗らないでしょう😙
富士五湖、それも人の少ない西湖や本栖湖に行くとのこと
「河口湖とか、人が行きたがるところは外国の観光客ばかり」
とおっしゃっていました。
そうなんでしょうね…
お気をつけて。
このバイクをみていたら、
ふと現在のGPの日本車の凋落っぷりを思い出し、ちょっと悲しくなりました😥

この日は大変快晴。
道志みち、車もオートバイもロードバイクもたくさん走ってますね😅
クロスバイクは、うちだけだぜ😁
のんびりきこきこ走っていきます。
皆様お先にどうぞ〜

富士山も見えますね。
結構向かい風がキツイです。

道志川の清流も気持ちいいです。
さあ、そろそろ今回の目的地へ…
タイトル通り、
今日はグラベルな道を走りに来ました😉

道志郵便局の脇あたりから
山に入って行きます。

途中、野生動物ストッパーの冊があります。
開けたら、閉じましょう。
このあと、ボロボロの路面+急坂で
身の危険を感じ
自転車をおりて押して登ります。
最近、体力も落ちており
無理はしません。

しばらくキツイ坂が続きます。
頑張って走っていくと

ついにグラベル
序盤は結構ガレており、無理できません。
まあ、クロスバイクですからね😅

しばらく行くと
フラットダートに。
眺望はよくありませんが
山気分を味わうにはいいですね。

うちのより山に行ってる
Muirwoods、何台あるだろう。
まあ、きっともっとすごい人は
いくらでもいるでしょう☺
未舗装路は約2km程度

道坂峠の道志側に出ます。
以上、林道道坂菜畑線でした。
その後、道坂峠を登ります。
ここはそれなりにキツイと思っていましたが、林道の激坂で感覚がおかしくなっており、オートバイがいい勢いでアクセル開けて登っていく中を淡々と登ります。

道坂トンネル到着

さらば道志村。

こちらは都留側。

トンネルを出てすぐわきにゲートがあります。

この林道、まだ完成していないそう。

勉強になります。
今度、調べてみよう。
道坂峠を都留に向かってダウンヒル。
ここは、ヘアピンコーナーが連発する
豪快なダウンヒルですね。
しばらく下って行きますと
枝道があり

川を超えないと進めません。
菅野川という川のようです。

とありゃ〜と超えましたが
自転車は押してわたったほうがいいと思います。
流れが強いので、流されそうになりますよ。

その先に
林道 栩苗代山線の標識があります。
全長2.3km程度。
都留道志線に並走している道で、
また都留道志線に戻れます。

日当たりの良いところは
平和なフラットダート
いや、いい感じ〜
と思っていると

倒木があったりしてヤバいですね。
道坂峠を下ってきてからこの林道に入ると、基本下りになりますが、なかなかの勾配の長い坂がこのあと待っています。
石ころもごろごろしていて、ちょっとスリリングでした😅

頑張って走り道坂峠に戻りました。
ふう~
一気に下って都留市街へ。
そろそろお昼、お腹空きましたね。
道の駅つるに行きましたところ
結構売り切れメニュー多し

つい、チャーシュー麺を頼んでしまいました。チャーシューが美味しかったですよ。
富士湧水ポーク…なのかな?
そして、道の駅つるのそばには

リニア実験線のリニア見学センターがあったりします。
こうやってみると迫力ですね。

リニア、どうなっちゃうんでしょうねえ。
ちゃんと作れれば良いですけど…
このグタグタっぷりが今の日本なのでしょうか。
さて、お昼も過ぎてそろそろ帰りのことも考えはじめます。
先の林道で何気にかなり疲れたので
とっとと近場の温泉行って帰っちゃおうかな、などとも思いましたが、せっかく来たのでもう少し走ろう!と考え直しました。
四日市場上野原線を
都留から秋山に向かって走っていきます。
しばらくはゆるい登りですが、追い風でもありいいペースで進みます。

唯一、都留側からややキツい雛鶴峠。
再び、リニア線が姿をみせます。
雛鶴トンネルを抜けた後は
基本、下りです。
風景も集落と集落をつなぐ
ひなびた田舎道の様相で
走っていて気持ちいいです。
車も少なくて、快適。
道志みちのようにずっとワインディング、という訳ではないのでオートバイ時代はそこまで好きな道ではありませんでしたが、自転車では楽しいですね。
嗜好が変わったのかも。

のんびりした風景。

桜がここでもほんのりと。
春がもう、ですね。

秋山温泉でさっぱり。
ガレたグラベルで、普段と違う力の入り方したみたいで、肩、特に右肩、両足に結構きているものがありましたが、源泉の湯船にのんびり入ったら、かなり楽になりました☺️
源泉はややぬるめで、長湯しても湯当たりしにくくかったです。
気がつけば疲労回復😄

某航空戦記漫画の影響で、
ロッカーは「88」を選んでしまいます。
骨の髄まで戦士の魂が
染み付いているようです😆
さあ、出ようとしたら
駐輪場にこの1台。

ゼルビス。
何気にいいバイクだと思います。
VT系のスポーツツアラー。
だいぶ日も傾いてきました。
上野原に向かいます。

相模川の向こうに夕暮れ。
休日が終わろうとしています。

桜並木も少しずつ咲き始めています。
この春で独立して一年立ちました。
この先、自分たちと世の中にどうか明るいことがたくさんありますように。

上野原駅につきました。
本日の旅のゴールです。

再び輪行袋の人になります。
楽しかったこの一日。
最後まで気持ちのよいお天気でした。
また、走りに行けますように。

近所の駅で復活。

本日の走行距離。
輪行だし
山ありグラベルありだし
クロスバイクだし😆
まあいいっしょ。
距離や速度より大切なことが
自転車旅にはたくさんありますよ~😉
何だそれ?と言われても
困りますけど😅
ではではまた👋
2023年末自転車旅二日目 思い出の福島、四時川林道群ライド〜阿武隈高地縦断
皆様どうもです。
前編はこちらです。

北茨城、平潟の海に夜明けがやって来ました。

さて、初日の夜は鮟鱇万歳だったわけですが、旅立ちの朝食はいかがでしょう☺

しっかり美味しくいただけました。
温泉良し
お食事良しで
大変幸せでした。

出発の際にはお見送り。
いや、いい宿でした。

平潟漁港の海を眺めます。
天気も快晴、
行きましょうか。

気がつけば
茨城から福島入り。
勿来から海を離れ
蛭田川沿いに内陸へ。

冬の稲田の向こうに
山が見えてきます。

途中、交通安全祈願の観音様が
いらっしゃったので、拝んで行きました。
集落から離れ、
ツーリングマップル(kanさんは、自転車旅にマップルを持って行きます)、GoogleMapを参考に山に入っていきます。
あっているのかな?
と不安になりながら
しばらく登り坂を登っていきますと


ありましたよ林道看板。
そう、今回は茨城〜福島エリアの
名林道、四時川林道群
(目兼横川、弥太郎、藤ノ木沢、四時川)
を走り抜けようと思い
ここまでやってきたのです。
大昔、オフロードバイクで走って
その雰囲気の良さに感動、
いつかまた走りたい、と思っていました。
あれから20年以上たって、
再度やって来ました。
以前来たときは
山側から下りましたが
今回は、海側から登りでアプローチします。

基本的には緩やかな登り、
森林地帯を川沿いに走っていきます。
ここはグラベルですが
かなり舗装化が進んだようですね。
フラットダートを愛でるように
走っていきます。

途中、目兼林道の看板があります。
さらに登っていくと

仏具山林道の分岐があります。
このあと、仏具山山頂を超えていく峠です。
結構ダートは荒れているようです。
むかし、XRV750アフリカツインで
タンデムでここを超えたのを思い出しました。冷や汗やらなにやらかいた記憶があります…下りのガレ場は怖かった😂

常に清流がお供しているのが嬉しいです。


さて、横川目兼林道を走りきり
弥太郎林道に出ます。
ここも舗装化が進んでますね。

残っているダートはフラットで
走りやすいです。
で、しばらく行きますと
藤ノ木沢林道との分岐があるのですが

ちょっと工事しているようでした。
自転車は行けそう、と思い登っていきますと

この先、重機が入って
舗装の地ならしがされているようでした。

で、地ならしされているものの
キャタピラーのあとで路面が
ぐちゃぐちゃになっていて
かつ急勾配😅
滝汗をかいて登ります。
峠のサミットを過ぎ、
さあ下り、と思ったら

もともとガレガレ、勾配結構あり
+キャタピラーやら様々な乗り物の
ワダチだらけ
で私のような
へなちょこライダーにとっては
かなりキツイダウンヒルとなりました。
いや、恐ろしかった〜
ここまでの、舗装化進行で物足りなさを感じていたことを林道に見透かされているのか(笑)
ビビってちょこちょこ
自転車降りたり止まったりしちゃいましたよ。
安全第一です✨

なんとか藤ノ木沢林道終了。
あ~、怖かった😢。

ふだんは舗装路ばかり走っている
SomaのCazaderoタイヤも
嬉しそうね。
センターリッジパターンで
舗装路良好
周りのブロックで
土の上も良好な
いいタイヤです。

さあ、ついに本日のラスト
四時川林道です。

藤ノ木沢林道分岐から
しばらく西に行くと
林道表示が出ます。

ここは最高に雰囲気が良いのです。
四時川渓谷の渓谷美を満喫しながら
緩やかな登りを駆け抜けます。
ちょこちょこ舗装されてますが
基本はフラットダート。
大変走りやすいです。
土の道を踏みしめながら
加速していきます。


四時川も本当に清流で
見ていて心爽やかになるばかりです。

残りのダートを
一生懸命走っていきます。
こういうダートは
神奈川にはない
いや、来てよかった!

そんな清流ともお別れ


林道区間終了です。
20数キロ程度(ちゃんと距離を測っていない😅)の山ライドを心ゆくまで楽しみました。いや、よかった!
その後、R289、R349と走り繋いで行きます。

途中、甘酒休憩。
昼食を食べられるお店は
山ライドにてなく
ウィダーインゼリーやスニッカーズなど
カロリー系アイテムを
ちょこちょこもぐもぐして来ました。
ここまで宿から30数キロ
山ライドはかなり登り坂であったため
それなりに疲れました。
ハンガーノックを起こさぬよう
自販機でもカロリー系飲み物を摂取してます。
なかなか良かったのが
R349。


阿武隈高地を縦断する
三桁国道ですが
緩やかなアップダウンと
ローカル色の強い風景は
旅情を引き立てますね。

遠くに山々が見えます。
八溝山などでしょうか?
奥久慈、福島と茨城の県境を行きます。


東北の原風景でしょうか。
どこか懐かしい景色です。

今回の旅の終点、
水郡線 東館駅につきました。
とりあえずまだ時間があるので

東館温泉ユーパル矢祭にて
汗を流します。
とてもさっぱり。
列車の時間までに
何か食べたかったのですが
お店が空いておらず
駅の近くのファミマで食べ物ゲット😁
山々の風景
ローカルの旅は
とても楽しいのですが
いざというとき
コンビニに頼ってしまう
現代人の自分を感じました😅

今日の日よさようなら。
とても楽しかった。
また、走りに行こう。

再び東館駅へ。

この2日間の走行距離。

無人の待合室で
輪行準備。

こんなの貼ってありました。
水郡線、自転車に優しいのかな。
どのみち横浜まで帰るので、
輪行袋に入れないと帰れませんが。

ディーゼルカーが
やって来ました。
さあ、帰りましょう。
今回の年末ライドは
遠征もして
ライドも宿も良かったので
かなり大満足です。
また、いつかどこかに行こう。
どこがいいかな~。
いつかの楽しみに、
では皆様
読んでいただき
ありがとうございました。
前編はこちらです。

北茨城、平潟の海に夜明けがやって来ました。

さて、初日の夜は鮟鱇万歳だったわけですが、旅立ちの朝食はいかがでしょう☺

しっかり美味しくいただけました。
温泉良し
お食事良しで
大変幸せでした。

出発の際にはお見送り。
いや、いい宿でした。

平潟漁港の海を眺めます。
天気も快晴、
行きましょうか。

気がつけば
茨城から福島入り。
勿来から海を離れ
蛭田川沿いに内陸へ。

冬の稲田の向こうに
山が見えてきます。

途中、交通安全祈願の観音様が
いらっしゃったので、拝んで行きました。
集落から離れ、
ツーリングマップル(kanさんは、自転車旅にマップルを持って行きます)、GoogleMapを参考に山に入っていきます。
あっているのかな?
と不安になりながら
しばらく登り坂を登っていきますと


ありましたよ林道看板。
そう、今回は茨城〜福島エリアの
名林道、四時川林道群
(目兼横川、弥太郎、藤ノ木沢、四時川)
を走り抜けようと思い
ここまでやってきたのです。
大昔、オフロードバイクで走って
その雰囲気の良さに感動、
いつかまた走りたい、と思っていました。
あれから20年以上たって、
再度やって来ました。
以前来たときは
山側から下りましたが
今回は、海側から登りでアプローチします。

基本的には緩やかな登り、
森林地帯を川沿いに走っていきます。
ここはグラベルですが
かなり舗装化が進んだようですね。
フラットダートを愛でるように
走っていきます。

途中、目兼林道の看板があります。
さらに登っていくと

仏具山林道の分岐があります。
このあと、仏具山山頂を超えていく峠です。
結構ダートは荒れているようです。
むかし、XRV750アフリカツインで
タンデムでここを超えたのを思い出しました。冷や汗やらなにやらかいた記憶があります…下りのガレ場は怖かった😂

常に清流がお供しているのが嬉しいです。


さて、横川目兼林道を走りきり
弥太郎林道に出ます。
ここも舗装化が進んでますね。

残っているダートはフラットで
走りやすいです。
で、しばらく行きますと
藤ノ木沢林道との分岐があるのですが

ちょっと工事しているようでした。
自転車は行けそう、と思い登っていきますと

この先、重機が入って
舗装の地ならしがされているようでした。

で、地ならしされているものの
キャタピラーのあとで路面が
ぐちゃぐちゃになっていて
かつ急勾配😅
滝汗をかいて登ります。
峠のサミットを過ぎ、
さあ下り、と思ったら

もともとガレガレ、勾配結構あり
+キャタピラーやら様々な乗り物の
ワダチだらけ
で私のような
へなちょこライダーにとっては
かなりキツイダウンヒルとなりました。
いや、恐ろしかった〜
ここまでの、舗装化進行で物足りなさを感じていたことを林道に見透かされているのか(笑)
ビビってちょこちょこ
自転車降りたり止まったりしちゃいましたよ。
安全第一です✨

なんとか藤ノ木沢林道終了。
あ~、怖かった😢。

ふだんは舗装路ばかり走っている
SomaのCazaderoタイヤも
嬉しそうね。
センターリッジパターンで
舗装路良好
周りのブロックで
土の上も良好な
いいタイヤです。

さあ、ついに本日のラスト
四時川林道です。

藤ノ木沢林道分岐から
しばらく西に行くと
林道表示が出ます。

ここは最高に雰囲気が良いのです。
四時川渓谷の渓谷美を満喫しながら
緩やかな登りを駆け抜けます。
ちょこちょこ舗装されてますが
基本はフラットダート。
大変走りやすいです。
土の道を踏みしめながら
加速していきます。


四時川も本当に清流で
見ていて心爽やかになるばかりです。

残りのダートを
一生懸命走っていきます。
こういうダートは
神奈川にはない
いや、来てよかった!

そんな清流ともお別れ


林道区間終了です。
20数キロ程度(ちゃんと距離を測っていない😅)の山ライドを心ゆくまで楽しみました。いや、よかった!
その後、R289、R349と走り繋いで行きます。

途中、甘酒休憩。
昼食を食べられるお店は
山ライドにてなく
ウィダーインゼリーやスニッカーズなど
カロリー系アイテムを
ちょこちょこもぐもぐして来ました。
ここまで宿から30数キロ
山ライドはかなり登り坂であったため
それなりに疲れました。
ハンガーノックを起こさぬよう
自販機でもカロリー系飲み物を摂取してます。
なかなか良かったのが
R349。


阿武隈高地を縦断する
三桁国道ですが
緩やかなアップダウンと
ローカル色の強い風景は
旅情を引き立てますね。

遠くに山々が見えます。
八溝山などでしょうか?
奥久慈、福島と茨城の県境を行きます。


東北の原風景でしょうか。
どこか懐かしい景色です。

今回の旅の終点、
水郡線 東館駅につきました。
とりあえずまだ時間があるので

東館温泉ユーパル矢祭にて
汗を流します。
とてもさっぱり。
列車の時間までに
何か食べたかったのですが
お店が空いておらず
駅の近くのファミマで食べ物ゲット😁
山々の風景
ローカルの旅は
とても楽しいのですが
いざというとき
コンビニに頼ってしまう
現代人の自分を感じました😅

今日の日よさようなら。
とても楽しかった。
また、走りに行こう。

再び東館駅へ。

この2日間の走行距離。

無人の待合室で
輪行準備。

こんなの貼ってありました。
水郡線、自転車に優しいのかな。
どのみち横浜まで帰るので、
輪行袋に入れないと帰れませんが。

ディーゼルカーが
やって来ました。
さあ、帰りましょう。
今回の年末ライドは
遠征もして
ライドも宿も良かったので
かなり大満足です。
また、いつかどこかに行こう。
どこがいいかな~。
いつかの楽しみに、
では皆様
読んでいただき
ありがとうございました。
3号機Muirwoods29 SEで行くグラベルが愉しすぎる 秦野「戸川林道」で食べるカップラーメンは旨い 未舗装路の愉悦9
どうもこんばんは。
納車後
あれよあれよとkanさん仕様と化した
3号機Marin Muirwoods 29SE
やってないのは
実戦でのグラベルライド
長距離はどうか?
行ってみようじゃありませんか。
本日フリー
出撃!

県道45号
厚木飛行場南。
今日も富士山が冬の青空に映えてます。

厚木、伊勢原と走り
金目川のほとりへ。
一路、秦野へ向かいます。

行くぜMuirwoods

何か入れたいものを
フロントバッグへ

今日、活躍する
いろんなグッズは
サドルバッグへ。

そうなんだ。

金目川から離れ
水無川を溯行。
ちなみにひたすら向かい風(笑)
えっちらおっちら。

水無川沿いに走って行ったら道消滅😆

ちょっとだけグラベル。
さあて、山登りに行きますか。

秦野戸川公園。
だいぶ前、
娘連れて遊びにきたことあるな。
ここを過ぎて
さらに登って行くと

ダート出現!
秦野「戸川林道」です。
ゲートフリーが嬉しい
未舗装林道です。

自宅からこれぐらい。

行くぜMuirwoods

フラットダートがいい感じ。
Muirwoodsも
その700×45cがいい感じ。
クロモリフレームって素敵。
リジッドフレームですが
時々やってくるガレ場も
ぐいぐい走って行きます。


とりあえず、今回の目的地
その1。

名水、竜神の泉。
湧水をくんでいきます。
一応、要煮沸。
Kanさんは、
自己責任でそのまま飲んじゃいました。
なかなか旨いのです。

ちょっと募金。

先の日陰の路面は凍って
つるんつるんでした。
気を付けましょう。

写真のようなフラット路面と
ガレ場が交互にやってきます。
日だまりが気持ちいい。

つららが凍っています(笑)
いや、冬ですね😊
ところで
ガレ場でも
太いタイヤとクロモリフレームは
威力発揮。
荒れた路面のショックを
しなやかにいなしていきます。
これはいい。
本当
クロモリフレーム
買って正解でしたよ😁
ガレ場の登りではスプロケットは
ロー46Tまで使います。
じゃねえと無理だ、
私のテクと体力では。
ノーマルの32Tはやはり街乗り仕様?
Muirwoodsで林道行きたいかたは
ワイドレシオ化をしておいた方が
良いと思いますよ。
久しぶりのダートで
いい汗かいてます。
舗装路の山道とは
全然違いますね。
ライン取りやバランスなど
やることたくさんです。
フルサイズの自転車でくるのは
何年ぶりだ?
思っていたより
全然登るし
よく走る!
自分レベルの走りなら
スルーアクスルなんかいらないね(^^;
タイヤ(WTB Riddler)は大変いいですね。
舗装路からグラベルまで
安定して走れます。
オフロードバイクで言えば
ダンロップD605や
ミシュランT63みたいなものかな?
途中、MTBのかたが
抜いていきました。
「どちらからですか?」
と聞かれ、
「横浜からきました」
と答え、
「自走ですか?」
と聞かれ
「そうでーす」
と返しましたところ
えー😱と驚かれました。
さらに
「このチャリ買って初めて山にきました」
って言ったら
さらに驚いていただけました。
まーぶっちぎられましたが
向こうは
フロントサスペンションついてたし
空荷だったし
まあ、いいべ😅

あと少しで終点、
のところで勾配表示。
舗装路では
たかが10%ですが
荒れた道での10%は
味がありますね。


林道の終わり近く

山小屋、作治小屋があります。
登山客の皆様に愛されていそう。
ここはそのまま通りすぎ
終点へ。

終点は
水無川の河原。

自宅からの距離。

いんやあ、
快晴!
丹沢の山々が美しい!
ヤッホーです。

よくぞきたぜ
Muirwoods。

こんな沢が流れています。

サドルバッグの中身を出します。

竜神の泉の湧水をバーナーで沸かし
カップラーメンいただきます。

うわーい😆

快晴の山の中
沢の音色を聴きながら
食べるシーフードヌードルは旨いねえ。

完食😆

湧水コーヒー。

食後のデザート、コーヒーセット。
コーヒーはブラック。

ビターテイスト(爆)
むせちゃいますね。

あー美味しかった
気持ちいい!


こんなところに
吸い殻や電池をおいて帰るのは
いかがなものなんでしょうね。
自分のゴミと一緒に持って帰ります。
心の洗濯
しましたね。
さあ、帰りましょう。

美しい風景をありがとう。

この汚れこそ
未舗装路を走るマシンの勲章。

さあ、下りましょう。
下りは下りで
水を得た魚のように下っていく
Muirwoodsくんですが
「登りでドラマ、下りで事故」の格言に従い慎重に下ります。
ガレ場など
ゆっくり慎重に。
なんせリジッドですしね。
ここでも適度に衝撃をいなす
クロモリフレームって素敵。
でも気持ちいい!
本当に気持ちいい。

下りでも
湧水補充。

午後の優しい日差しのなか
至福の時を楽しみます。
いや、下りは楽しいね!
頑張って登ってきましたものね。
一気に下って
そのまま帰り道へ。

未舗装路終了です。
片道約4.7kmぐらい。
帰りは下り基調+追い風ですいすい。

富士山よ
今日もありがとう!
また綺麗に見えるといいな。
一路伊勢原~厚木~海老名~藤沢~と走り横浜へ。
しっかし
舗装路も気持ちよく楽しいな。
本当に、いいバイク買ったなあ。
嬉しいな。

気がつけば夕暮れ。
今日の日よさようなら。

本日の走行距離。
ダート入れて
この距離走れれば
ロングライドの初陣としては
十分だね。

洗って汚れ落とし。

綺麗になったね!
いや、大変いい1日でした。
あれがもうちょいとか
そういうことなく
満足できるライドでした。
総じて
Muirwoods 29SE
買って大正解。
ドライブトレインに手をいれるだけで
充分林道ツーリングに対応しますね。
もっとすごいの欲しければ
本気のMTB買うしかないんじゃないですか?
そこまでガチじゃなくても
これだけ走れば充分。
本当、いい買いものしました。
自転車趣味のレンジがだだ広がりしちゃいますね。
今度はどの自転車で
どこに行こうかな。
楽しみいっぱいです。
それでは
皆様また今度!
納車後
あれよあれよとkanさん仕様と化した
3号機Marin Muirwoods 29SE
やってないのは
実戦でのグラベルライド
長距離はどうか?
行ってみようじゃありませんか。
本日フリー
出撃!

県道45号
厚木飛行場南。
今日も富士山が冬の青空に映えてます。

厚木、伊勢原と走り
金目川のほとりへ。
一路、秦野へ向かいます。

行くぜMuirwoods

何か入れたいものを
フロントバッグへ

今日、活躍する
いろんなグッズは
サドルバッグへ。

そうなんだ。

金目川から離れ
水無川を溯行。
ちなみにひたすら向かい風(笑)
えっちらおっちら。

水無川沿いに走って行ったら道消滅😆

ちょっとだけグラベル。
さあて、山登りに行きますか。

秦野戸川公園。
だいぶ前、
娘連れて遊びにきたことあるな。
ここを過ぎて
さらに登って行くと

ダート出現!
秦野「戸川林道」です。
ゲートフリーが嬉しい
未舗装林道です。

自宅からこれぐらい。

行くぜMuirwoods

フラットダートがいい感じ。
Muirwoodsも
その700×45cがいい感じ。
クロモリフレームって素敵。
リジッドフレームですが
時々やってくるガレ場も
ぐいぐい走って行きます。


とりあえず、今回の目的地
その1。

名水、竜神の泉。
湧水をくんでいきます。
一応、要煮沸。
Kanさんは、
自己責任でそのまま飲んじゃいました。
なかなか旨いのです。

ちょっと募金。

先の日陰の路面は凍って
つるんつるんでした。
気を付けましょう。

写真のようなフラット路面と
ガレ場が交互にやってきます。
日だまりが気持ちいい。

つららが凍っています(笑)
いや、冬ですね😊
ところで
ガレ場でも
太いタイヤとクロモリフレームは
威力発揮。
荒れた路面のショックを
しなやかにいなしていきます。
これはいい。
本当
クロモリフレーム
買って正解でしたよ😁
ガレ場の登りではスプロケットは
ロー46Tまで使います。
じゃねえと無理だ、
私のテクと体力では。
ノーマルの32Tはやはり街乗り仕様?
Muirwoodsで林道行きたいかたは
ワイドレシオ化をしておいた方が
良いと思いますよ。
久しぶりのダートで
いい汗かいてます。
舗装路の山道とは
全然違いますね。
ライン取りやバランスなど
やることたくさんです。
フルサイズの自転車でくるのは
何年ぶりだ?
思っていたより
全然登るし
よく走る!
自分レベルの走りなら
スルーアクスルなんかいらないね(^^;
タイヤ(WTB Riddler)は大変いいですね。
舗装路からグラベルまで
安定して走れます。
オフロードバイクで言えば
ダンロップD605や
ミシュランT63みたいなものかな?
途中、MTBのかたが
抜いていきました。
「どちらからですか?」
と聞かれ、
「横浜からきました」
と答え、
「自走ですか?」
と聞かれ
「そうでーす」
と返しましたところ
えー😱と驚かれました。
さらに
「このチャリ買って初めて山にきました」
って言ったら
さらに驚いていただけました。
まーぶっちぎられましたが
向こうは
フロントサスペンションついてたし
空荷だったし
まあ、いいべ😅

あと少しで終点、
のところで勾配表示。
舗装路では
たかが10%ですが
荒れた道での10%は
味がありますね。


林道の終わり近く

山小屋、作治小屋があります。
登山客の皆様に愛されていそう。
ここはそのまま通りすぎ
終点へ。

終点は
水無川の河原。

自宅からの距離。

いんやあ、
快晴!
丹沢の山々が美しい!
ヤッホーです。

よくぞきたぜ
Muirwoods。

こんな沢が流れています。

サドルバッグの中身を出します。

竜神の泉の湧水をバーナーで沸かし
カップラーメンいただきます。

うわーい😆

快晴の山の中
沢の音色を聴きながら
食べるシーフードヌードルは旨いねえ。

完食😆

湧水コーヒー。

食後のデザート、コーヒーセット。
コーヒーはブラック。

ビターテイスト(爆)
むせちゃいますね。

あー美味しかった
気持ちいい!


こんなところに
吸い殻や電池をおいて帰るのは
いかがなものなんでしょうね。
自分のゴミと一緒に持って帰ります。
心の洗濯
しましたね。
さあ、帰りましょう。

美しい風景をありがとう。

この汚れこそ
未舗装路を走るマシンの勲章。

さあ、下りましょう。
下りは下りで
水を得た魚のように下っていく
Muirwoodsくんですが
「登りでドラマ、下りで事故」の格言に従い慎重に下ります。
ガレ場など
ゆっくり慎重に。
なんせリジッドですしね。
ここでも適度に衝撃をいなす
クロモリフレームって素敵。
でも気持ちいい!
本当に気持ちいい。

下りでも
湧水補充。

午後の優しい日差しのなか
至福の時を楽しみます。
いや、下りは楽しいね!
頑張って登ってきましたものね。
一気に下って
そのまま帰り道へ。

未舗装路終了です。
片道約4.7kmぐらい。
帰りは下り基調+追い風ですいすい。

富士山よ
今日もありがとう!
また綺麗に見えるといいな。
一路伊勢原~厚木~海老名~藤沢~と走り横浜へ。
しっかし
舗装路も気持ちよく楽しいな。
本当に、いいバイク買ったなあ。
嬉しいな。

気がつけば夕暮れ。
今日の日よさようなら。

本日の走行距離。
ダート入れて
この距離走れれば
ロングライドの初陣としては
十分だね。

洗って汚れ落とし。

綺麗になったね!
いや、大変いい1日でした。
あれがもうちょいとか
そういうことなく
満足できるライドでした。
総じて
Muirwoods 29SE
買って大正解。
ドライブトレインに手をいれるだけで
充分林道ツーリングに対応しますね。
もっとすごいの欲しければ
本気のMTB買うしかないんじゃないですか?
そこまでガチじゃなくても
これだけ走れば充分。
本当、いい買いものしました。
自転車趣味のレンジがだだ広がりしちゃいますね。
今度はどの自転車で
どこに行こうかな。
楽しみいっぱいです。
それでは
皆様また今度!